パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

世界反ドーピング機関、ゲノム編集ドーピング禁止対象に」記事へのコメント

  • 生まれる前に行われたことの責任を本人が取らされるのは差別にならないのだろうか

    • by Anonymous Coward

      生まれてから参加不可と言えばそうかもしれませんが、最初から不可と言ってるのだから差別には当たらんでしょう。

      • 今年以降生まれた黒人は不可
        とか言ったら差別じゃないの。

        • by Anonymous Coward

          ゲノムドーピング人間はまだこの世界のどこにもいませんよ。
          元発言にも「生まれてから」と条件が付いてる。

          • ああ、私が言った「生まれる」というのは、「ある個人が生まれる」という意味です。

            この世にゲノム編集ドーピングによる人間が初誕生する前、という風に受け取ったんですね。

            編集されて生まれてきた人にはなんの責任もないし、
            生まれてきた本人には避けようがないし、
            一生回復もできず、子孫にも遺伝するような、遺伝子的属性で
            参加不可とするのは、人種差別にあったってしまわないか、と言いたかったわけです。

            この世に誕生する前に、定めていたとしても。

            • by Anonymous Coward

              仮定としてゲノムドーピング人間がスポーツ競技に参加可能とすると、
              私には競技特化されたゲノムドーピング人間が量産選別されるようになると思えるのです。
              選別から漏れたゲノムドーピング人間がどうなるか想像したくはないですね。
              そもそも参加不可なのだから、ゲノムドーピング人間を製造しなければいいだけの話です。

              • by Anonymous Coward

                追記
                何かの理由でゲノムドーピング人間が誕生したとして、スポーツ選手の道を選択できない程度のことを差別とは思いません。
                その個体が目的をもって製造されたのでなければ、身体能力を活かす生き方の可能性は他にいくらでもあります。
                あとはゲノムドーピング人間が一般的になれば、ゲノムドーピング人間同士の競技レギュレーションも作れますし。

              • by kcg (26566) on 2017年10月11日 20時29分 (#3294199) ホームページ 日記

                遺伝する場合はどうでしょう。
                ある地域や国の人口の大多数が子孫でその形質を持っているとか、
                検査するまで本人も知らないとか、
                配偶者が実はそうであったとか、
                先祖にいた事があとから判明
                遺伝子を理由にした区別自体が差別的になりそうな気がしてしかたありませんが、
                ゲノムドーピング人間同士の競技レギュレーションで解決なんてうまくいきますかね。

                他には、もうすでに生まれている可能性もありますよね。
                今後遺伝子検査の義務付けなどしてそれらを排除していくとなると、
                それも問題ありそうに思えます

                親コメント

UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie

処理中...