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準天頂衛星みちびき四号機、打ち上げ成功」記事へのコメント

  • 「コア、みちびきのセンチメータ級測位を実現する受信機の開発に着手」
    http://qzss.go.jp/news/archive/core_170719.html [qzss.go.jp]

    個人使用では過剰でも、センチメートル即位を業務で使いたいところもあるだろう。

    --
    モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
    • 地殻変動の測定とかセンチメートル単位で記録する必要はあると思う。

      科学なんてデータの精度が細かく頻度が覆いほどいいに決まってるんだし。

      • http://www.hitachizosen.co.jp/gps/sokui/continuous/geonet/ [hitachizosen.co.jp]
        >日本全国の電子基準点で観測されるGPSデータは、昼夜を問わずリアルタイムで、つくばの国土地理院測地観測センターに集められ、ミリ単位の精度で地殻の変動を監視しています。

        現状でもミリ単位での計測ができてるらしいけどどうやってんでしょうね、コレ。

        • by Anonymous Coward on 2017年10月12日 19時15分 (#3294751)

          位置決定にはいろいろ手法があって、大雑把には、符号情報の位相を使う方法、キャリア電波の位相を使う方法、があります。
          キャリア電波の位相を使うと高精度にできますが、ちょっと難しい点もある。それをサポートするのが観測センターです。
          電波伝播の補正とか、統計処理とか、いろいろな手法で精度を(さらに)上げています。
          いまの民生GPSでの高精度化は、誤解を恐れて例えれば画像のアップコンに超解像つかって無理やり精度向上しているようなもの。
          (但し理論的裏付けはある・・・結果は位置だから明白)
          みちびきで出す電波は、早い話8kのテレビ電波出して精度を上げるようなものです。
          衛星との距離は短いほど精度は高いというのもあり、天頂配置はこれも有利です。(大気の影響受けるので)

          親コメント

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