アカウント名:
パスワード:
なんとかなりませんか~。NASAの人とか、JAXAの人とか~。ジャイロ使ったりして~(おねだり
さすがにコイツは足が速すぎる。太陽系への進入速度こそ25.5km/sらしいが、太陽で加速して今は秒速44kmも速度があり40日弱で1AU=太陽から地球までの距離をかっとんで行く。# 軽量化&燃料増量で速度重視なニュー・ホライズンズが対太陽速度37.5km/sとかなんとか。## スイングバイと太陽光発電を目的に飛来した宇宙人の宇宙機って妄想もできそう。直径約400~160mってのも手頃(?)。
この小惑星の発見が10月19日だが、太陽最接近が9月9日、地球通過が10月14日と、発見したときにはすでに離れていく真っ最中。発見した瞬間にロケット打ち上げても追いつく事すら出来るかどうか、だろうな。
僅かに軌道を変更(何かぶつけるとか)して木星や土星等でスイングバイさせることができれば、減速させて太陽系に留めることができるかもね。
捕捉ではなくて捕獲ってのは相当難しいね。砂粒程度なら(減速して止まる程度に)巨大なゲルっぽい捕獲器とか。
#何故ジャイロ?
今回の軌道だと黄道面にほぼ垂直に太陽系に突っ込んできて、帰りも結構な角度で貫通してくような軌道だからなぁ…都合良く当てれる天体があるかどうか。
何かしらの小惑星に激突させて破片回収に止めた方がまだマシ。でもそれ以前にランデブーが全然間に合わん……既存の宇宙機の範疇では、あらかじめ準備した上でランデブーのみを目的にしてもかなり遠くで接触するのが限界じゃなかろうか。
今回の軌道だと黄道面にほぼ垂直に太陽系に突っ込んできて、
そのようですね。水平に近い角度のものを待つしかないでしょうね。
しかし、天体を当てるのはやっぱり難しいでしょう。そもそもちょっとした軌道変更で成果が得られるような天体を待つしかない。予めかなり離れた位置に体当たり用の人工衛星を待機させて、早め早めにぶつけて軌道変更の効果を増大させるのが現実的かと思います(ついでにその人工衛星に系外から来る天体を捕捉できるような観測装置も積んでおけばいいと思う。)
そして条件にあった天体が来るまでひたすらじっとがまんです。結局
既存の宇宙機の範疇では、あらかじめ準備した上でランデブーのみを目的にしてもかなり遠くで接触するのが
核融合推進が実現したとしても、ランデブーするのが精いっぱい。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
こういう時に捕獲できる技術をそろそろ用意したい (スコア:1)
なんとかなりませんか~。NASAの人とか、JAXAの人とか~。ジャイロ使ったりして~(おねだり
Re:こういう時に捕獲できる技術をそろそろ用意したい (スコア:2, 興味深い)
さすがにコイツは足が速すぎる。
太陽系への進入速度こそ25.5km/sらしいが、
太陽で加速して今は秒速44kmも速度があり40日弱で1AU=太陽から地球までの距離をかっとんで行く。
# 軽量化&燃料増量で速度重視なニュー・ホライズンズが対太陽速度37.5km/sとかなんとか。
## スイングバイと太陽光発電を目的に飛来した宇宙人の宇宙機って妄想もできそう。直径約400~160mってのも手頃(?)。
この小惑星の発見が10月19日だが、太陽最接近が9月9日、地球通過が10月14日と、
発見したときにはすでに離れていく真っ最中。
発見した瞬間にロケット打ち上げても追いつく事すら出来るかどうか、だろうな。
Re:こういう時に捕獲できる技術をそろそろ用意したい (スコア:1)
僅かに軌道を変更(何かぶつけるとか)して木星や土星等でスイングバイさせることができれば、減速させて太陽系に留めることができるかもね。
捕捉ではなくて捕獲ってのは相当難しいね。砂粒程度なら(減速して止まる程度に)巨大なゲルっぽい捕獲器とか。
#何故ジャイロ?
Re:こういう時に捕獲できる技術をそろそろ用意したい (スコア:1)
今回の軌道だと黄道面にほぼ垂直に太陽系に突っ込んできて、
帰りも結構な角度で貫通してくような軌道だからなぁ…
都合良く当てれる天体があるかどうか。
何かしらの小惑星に激突させて破片回収に止めた方がまだマシ。
でもそれ以前にランデブーが全然間に合わん……
既存の宇宙機の範疇では、あらかじめ準備した上でランデブーのみを目的にしてもかなり遠くで接触するのが限界じゃなかろうか。
Re: (スコア:0)
今回の軌道だと黄道面にほぼ垂直に太陽系に突っ込んできて、
そのようですね。水平に近い角度のものを待つしかないでしょうね。
しかし、天体を当てるのはやっぱり難しいでしょう。そもそもちょっとした軌道変更で成果が得られるような天体を待つしかない。予めかなり離れた位置に体当たり用の人工衛星を待機させて、早め早めにぶつけて軌道変更の効果を増大させるのが現実的かと思います(ついでにその人工衛星に系外から来る天体を捕捉できるような観測装置も積んでおけばいいと思う。)
そして条件にあった天体が来るまでひたすらじっとがまんです。
結局
既存の宇宙機の範疇では、あらかじめ準備した上でランデブーのみを目的にしてもかなり遠くで接触するのが
Re: (スコア:0)
核融合推進が実現したとしても、ランデブーするのが精いっぱい。