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何言ってるのか本気で分かりません。遺伝子改変技術に対する倫理問題について言いたかったのでしょうか?本件単独で見ると、中国における遺伝子改変に対して監視・監督できるような権限をもつ当局の実効性の方が気になります。
要するに座ってるだけでもカロリー消費して熱に変わるから、冬暖かく夏はうだるように暑苦しい燃費の悪い体質に変えられるぞって話?
おそらくその副作用は、腹が減る。何もしなくてもカロリー消費して、何もしてないのに腹が減って、その分ご飯をモリモリ食べるようになって太るだけだから、ダイエット目的として筋が悪い。
まあ仮に可能でも、遺伝子書き換えなんてと一度やったら一生二度と止められないし怖すぎ。せめて飲み薬で実用化できるれべるにしてくれんと。#なんで遺伝子改変にそんな夢見るかなあ。美容整形くらいでも失敗すること珍しくないのに。
飲み薬が実用化されたとして、そのタイミングでの改変はいいけど出生前の改変が怖いとか、判断基準がよく判らんな。今回みたいな肥満ぐらいの対策なら本人が育ってからでもいいが、重い遺伝病なら親が出生前の対策を望むだろうし。
だいたい一度やったら一生二度と止められないなんてことはない。生体への遺伝子改変はCRISPRでかなり前進している。あと、失敗は成功の母だよ。やらないと技術は進歩しない。
>そのタイミングでの改変はいいけど出生前の改変が怖いとか、判断基準がよく判らんな。遺伝子操作が危険過ぎるだって話だろ。
飲み薬なら副作用が出ても飲むのを止めればそこで終わりだけど、遺伝子組み換え/操作は非可逆な変化だからね。致命的な副作用が判明してもやり直しはきかない。
>重い遺伝病なら親が出生前の対策を望むだろうし。それは杞憂に過ぎない。重い遺伝病で、十分な効果と安全性が立証されたなら、倫理委員会だってGOサインを出すよ。
>失敗は成功の母だよ。やらないと技術は進歩しない。「非人道的な人体実験で他人の命を弄んでウマー」ですか。
それはマッドサイエンティストの発想だ。やりたければ他人の命ではなく自分の命でやったら?
非可逆とする根拠を添えないと説得力が無いかと。編集できるんだったら、元にも戻せるのでは? と思われる。
今の技術では導入はできても、入れたのを消したり書き換えたりはまだまだ大変に難しいとかそういう。
自分のクローンを大量作成しての実験は許されますか?
# マッドサイエンティストの所業ですが、創作ではありがちですね。
欠損した遺伝子の働きを補うために遺伝子を追加するのは・・・まあ、楽な方。でも、体中に分散した遺伝子を取り除くのはかなりキツイ。コーヒーに牛乳を混ぜるのは簡単だけど、混ぜたあとで牛乳だけ取り除くのが大変、みたいな感じかなあ。もっとも、遺伝子を無効化することはできるかもしれん。コーヒーの例なら、ペプシン(タンパク質分解酵素)ぶちこむ、とか。でも、思わぬ副作用出るだろうから難易度は高いはず。コーヒーの例だと、もともとのコーヒーに含まれているタンパク質まで分解しちゃうだろうなあ。
非可逆とする根拠って……えー、そこから?
そもそも元々の遺伝子操作の方に当初想定してなかった不具合がある時の話だから、その想定外の中から想定通りに目的のものだけを都合良く切り取る操作が、当初の想定通りに動作する保証はなかろう。
致命的なバグを取り除いたつもりだったのが、さらに深刻な別のバグを作る原因にもなりかねない。難易度は雪だるま式に増えていくだろうね。
ちょっとした不注意でも綺麗なコードにバグを入れるのは簡単だが、一度入ってしまったバグは慎重にやっても特定することも除去することも遙かに困難だ。最初のバグを出してしまったくらいのコピペプログラマーの技術力では、そのバグを除去できる保証はないってこった。
薬だって作用機序のすべてが解明されきってる訳でもないから想定外の作用が出て飲むの止めても後遺症が残るとかあるだろうに。その辺をクリアした上で、効果を打ち切りたいという話であれば再編集することは可能。まぁ効果期間中に起きた変化までは戻らないし、細胞のn%を編集する的な効果だと打ち消すのも長期戦になるが。
遺伝子操作は昔なら適当に投入してどこかに組み込まれるか的な博打もあったが、最近のだと狙った部分だけをピンポイントに書き換えられるようになってるから、そのうち予定外の作用無く全身の遺伝子書き換えも出来るようになるんじゃないかね。今は無理だが。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
寒さに弱ければ痩せる (スコア:0, オフトピック)
最近の肥満学会関連用語、 #Beiging 白色脂肪. 細胞の褐色化(Browning, BRITEning,. Beiging)
肥満研究 [jasso.or.jp]
コードを書くのに椅子に縛られている方々が体重を減らすに大変大事な技です
遺伝子改変技術を忌避せず!自由を我が手に!
Re: (スコア:0)
何言ってるのか本気で分かりません。
遺伝子改変技術に対する倫理問題について言いたかったのでしょうか?
本件単独で見ると、中国における遺伝子改変に対して監視・監督できるような権限をもつ当局の実効性の方が気になります。
Re: (スコア:0, オフトピック)
自由の定義ですね。やる自由と社会を護る「ナチスの反動に対応する抑制」からの解放
遺伝子ドーピング [science.srad.jp]に対する「自由」
もっとも、倹約遺伝子仮説に則れば、不利な形質だけどね
それは兎も角暖房しないと少しは痩せます。痩せ我慢して薄着してね(藁
Re:寒さに弱ければ痩せる (スコア:0)
要するに座ってるだけでもカロリー消費して熱に変わるから、
冬暖かく夏はうだるように暑苦しい燃費の悪い体質に変えられるぞって話?
おそらくその副作用は、腹が減る。
何もしなくてもカロリー消費して、何もしてないのに腹が減って、その分ご飯をモリモリ
食べるようになって太るだけだから、ダイエット目的として筋が悪い。
まあ仮に可能でも、遺伝子書き換えなんてと一度やったら一生二度と止められないし
怖すぎ。せめて飲み薬で実用化できるれべるにしてくれんと。
#なんで遺伝子改変にそんな夢見るかなあ。美容整形くらいでも失敗すること珍しくないのに。
Re: (スコア:0)
飲み薬が実用化されたとして、そのタイミングでの改変はいいけど出生前の改変が怖いとか、判断基準がよく判らんな。
今回みたいな肥満ぐらいの対策なら本人が育ってからでもいいが、重い遺伝病なら親が出生前の対策を望むだろうし。
だいたい一度やったら一生二度と止められないなんてことはない。
生体への遺伝子改変はCRISPRでかなり前進している。
あと、失敗は成功の母だよ。やらないと技術は進歩しない。
Re: (スコア:0)
>そのタイミングでの改変はいいけど出生前の改変が怖いとか、判断基準がよく判らんな。
遺伝子操作が危険過ぎるだって話だろ。
飲み薬なら副作用が出ても飲むのを止めればそこで終わりだけど、遺伝子
組み換え/操作は非可逆な変化だからね。致命的な副作用が判明しても
やり直しはきかない。
>重い遺伝病なら親が出生前の対策を望むだろうし。
それは杞憂に過ぎない。
重い遺伝病で、十分な効果と安全性が立証されたなら、倫理委員会だってGOサインを出すよ。
>失敗は成功の母だよ。やらないと技術は進歩しない。
「非人道的な人体実験で他人の命を弄んでウマー」ですか。
それはマッドサイエンティストの発想だ。
やりたければ他人の命ではなく自分の命でやったら?
Re: (スコア:0)
非可逆とする根拠を添えないと説得力が無いかと。編集できるんだったら、元にも戻せるのでは? と思われる。
今の技術では導入はできても、入れたのを消したり書き換えたりはまだまだ大変に難しいとかそういう。
Re: (スコア:0)
自分のクローンを大量作成しての実験は許されますか?
# マッドサイエンティストの所業ですが、創作ではありがちですね。
Re: (スコア:0)
欠損した遺伝子の働きを補うために遺伝子を追加するのは・・・まあ、楽な方。
でも、体中に分散した遺伝子を取り除くのはかなりキツイ。
コーヒーに牛乳を混ぜるのは簡単だけど、混ぜたあとで牛乳だけ取り除くのが大変、みたいな感じかなあ。
もっとも、遺伝子を無効化することはできるかもしれん。
コーヒーの例なら、ペプシン(タンパク質分解酵素)ぶちこむ、とか。
でも、思わぬ副作用出るだろうから難易度は高いはず。
コーヒーの例だと、もともとのコーヒーに含まれているタンパク質まで分解しちゃうだろうなあ。
Re: (スコア:0)
非可逆とする根拠って……えー、そこから?
そもそも元々の遺伝子操作の方に当初想定してなかった不具合がある時の話だから、
その想定外の中から想定通りに目的のものだけを都合良く切り取る操作が、当初の想定
通りに動作する保証はなかろう。
致命的なバグを取り除いたつもりだったのが、さらに深刻な別のバグを作る
原因にもなりかねない。難易度は雪だるま式に増えていくだろうね。
ちょっとした不注意でも綺麗なコードにバグを入れるのは簡単だが、
一度入ってしまったバグは慎重にやっても特定することも除去することも遙かに困難だ。
最初のバグを出してしまったくらいのコピペプログラマーの技術力では、
そのバグを除去できる保証はないってこった。
Re: (スコア:0)
薬だって作用機序のすべてが解明されきってる訳でもないから想定外の作用が出て飲むの止めても後遺症が残るとかあるだろうに。
その辺をクリアした上で、効果を打ち切りたいという話であれば再編集することは可能。
まぁ効果期間中に起きた変化までは戻らないし、細胞のn%を編集する的な効果だと打ち消すのも長期戦になるが。
遺伝子操作は昔なら適当に投入してどこかに組み込まれるか的な博打もあったが、
最近のだと狙った部分だけをピンポイントに書き換えられるようになってるから、
そのうち予定外の作用無く全身の遺伝子書き換えも出来るようになるんじゃないかね。今は無理だが。