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多少の温暖化は、耕作地域を増やし、動植物の繁栄を加速していると言う意見も多い。
> 動物の繁栄
イルカが攻めてくる。
#違法引用。
問題は、温暖化そのものというより、「急激な」気候・環境変動なのではないでしょうか?人の手で十分なコントロールや対応策がとれれば良いけど、CO2排出した後は全て自然任せってのはマズい。人類は様々な環境変動に適応して繁栄してきたけど、今回は急激すぎて適応・最適化する余裕が無い(可能性がある)。
5万年分の気候変動を200年足らずで終わらせてしまってますからねえ。
その程度の変化、地球の歴史から見たら誤差のようなもん。そして、それにより生物が多数死に絶えようととそれも誤差のようなもん。
#しかし、俺は死ぬことはないだろうとの希望的観測に基づき現実から目を背けています
雪氷学の定義的には氷河期ってのは陸上に氷床(氷河)がある時代の事を指すので、日本にすら氷河がある現在は当然氷河期だお。氷河期は氷河が結構多い氷期と少な目の間氷期に分けられるのだけど、今は後者だ。
とは言え、過去3百万年間で地球の平均気温が一番暖かくなりつつあるってのは、ちょっぴり異常だと個人的には思うの。
温度が下がって麦の南限が南下したほうが耕作面積は増えそうだな。高緯度帯って球のほんのわずかな面積でしかないし。
ゲリラ豪雨多発であちこち鉄砲水に襲われたり、スーパー台風上陸で東京が水没とかカンベンだ
そりゃロシアには温暖化は都合がいいだろうけどなw
灰分が多くてこれまで燃料には向かなかった竹が、細かく砕いて水に晒してミネラルを溶かし出すことで燃料に使えることが判明した。日本はこれから熱帯化が進めば針葉樹は途絶えて成長の早い竹が支配すると思われるので、竹のバイオマス化を本気で考えるべき。
そして竹が花を咲かせて120年毎に燃料が枯渇する、と。
#小氷河期ってそもそもどれ位の期間なのか知らないですが;;
ついでに竹(妄想竹)でスペースコロニー作ろう。
直径30kmの竹を節で切れば気密も保てますね!
世界竹?(HUNTER×HUNTERの世界樹の竹版)
暖かいからって稲作できるほど降水があるとは限らんの。暖かくなって麦の南限が北上すると困るの。
具体的には?何とでもというくらいだから具体的な方法の二つや三つはすぐ出てきますよね?
灌漑さえ出来ればって書いてあるじゃない。。。
灌漑にツッコミ入れるんだったら麦も同じじゃね。
降水があるかわからんって言ってるのに灌漑できればっていうなら、降水がなくても灌漑確保する手立ての一つや二つは言ってもらわないと。灌漑確保できれば耕作できるなんてあたりめーなことはきいてねー
あのね、降水が期待できない土地に人口的に水を引くことを灌漑というの。だから降水がないから灌漑さえできれば、という発言になるの。
灌漑の方法であれば・遠距離の山脈から暗渠・大深度井戸を掘削し揚水・海水を真水化など色々あります。地理的、コスト的な問題は論点じゃないから除外。
「コストで無理」と言われると、どうしようもないもんね。
えっと、「コストで無理」ってことは「仮にやったとしたら別なところで負担がかかる」ということなんですけどね。例えば、・船で輸送とかパイプラインとか:その建造や燃料で資源枯渇・温暖化が加速・海水の真水化:淡水化装置の建造で(以下略)、適応できる地域が海岸近くに限られる・井戸を深く:地下水の枯渇を速める(将来の資産を食いつぶしているだけ)とかで、いずれにせよ「対応は限られる」から一時しのぎに過ぎなかったり地域紛争などの原因となります。まあ、農業がコスト高になり、大飢饉や世界大戦などを経て人口が数十億減って落ち着くところに落ち着くんでしょうけど。
よし、先人にならって人力でカナートを掘るんだ。必要なコストは人と時間だけだぞ。
「多少なら」ということで「1.5℃以内に収めよう」としたのがパリ協定ですね。
多少の温暖化が耕作地を増やして動植物の繁栄を加速しているなどと考えるのは甘い。リスクを増大させている危険の方がはるかに高いのにね。
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地球は今、小氷河期なのだから (スコア:0)
多少の温暖化は、耕作地域を増やし、動植物の繁栄を加速していると言う意見も多い。
Re:地球は今、小氷河期なのだから (スコア:2)
> 動物の繁栄
イルカが攻めてくる。
#違法引用。
Re:地球は今、小氷河期なのだから (スコア:1)
問題は、温暖化そのものというより、「急激な」気候・環境変動なのではないでしょうか?
人の手で十分なコントロールや対応策がとれれば良いけど、CO2排出した後は全て自然任せってのはマズい。
人類は様々な環境変動に適応して繁栄してきたけど、今回は急激すぎて適応・最適化する余裕が無い(可能性がある)。
Re:地球は今、小氷河期なのだから (スコア:1)
5万年分の気候変動を200年足らずで終わらせてしまってますからねえ。
Re: (スコア:0)
その程度の変化、地球の歴史から見たら誤差のようなもん。
そして、それにより生物が多数死に絶えようととそれも誤差のようなもん。
#しかし、俺は死ぬことはないだろうとの希望的観測に基づき現実から目を背けています
Re: (スコア:0)
雪氷学の定義的には氷河期ってのは陸上に氷床(氷河)がある時代の事を指すので、日本にすら氷河がある現在は当然氷河期だお。
氷河期は氷河が結構多い氷期と少な目の間氷期に分けられるのだけど、今は後者だ。
とは言え、過去3百万年間で地球の平均気温が一番暖かくなりつつあるってのは、ちょっぴり異常だと個人的には思うの。
Re: (スコア:0)
温度が下がって麦の南限が南下したほうが耕作面積は増えそうだな。
高緯度帯って球のほんのわずかな面積でしかないし。
Re:地球は今、小氷河期なのだから (スコア:2)
ゲリラ豪雨多発であちこち鉄砲水に襲われたり、スーパー台風上陸で東京が水没とかカンベンだ
そりゃロシアには温暖化は都合がいいだろうけどなw
Re:地球は今、小氷河期なのだから (スコア:1)
灰分が多くてこれまで燃料には向かなかった竹が、細かく砕いて水に晒してミネラルを溶かし出すことで燃料に使えることが判明した。日本はこれから熱帯化が進めば針葉樹は途絶えて成長の早い竹が支配すると思われるので、竹のバイオマス化を本気で考えるべき。
Re:地球は今、小氷河期なのだから (スコア:1)
そして竹が花を咲かせて120年毎に燃料が枯渇する、と。
#小氷河期ってそもそもどれ位の期間なのか知らないですが;;
Re:地球は今、小氷河期なのだから (スコア:1)
ついでに竹(妄想竹)でスペースコロニー作ろう。
Re: (スコア:0)
直径30kmの竹を節で切れば気密も保てますね!
Re: (スコア:0)
世界竹?(HUNTER×HUNTERの世界樹の竹版)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
暖かいからって稲作できるほど降水があるとは限らんの。
暖かくなって麦の南限が北上すると困るの。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
具体的には?
何とでもというくらいだから具体的な方法の二つや三つはすぐ出てきますよね?
Re: (スコア:0)
灌漑さえ出来ればって書いてあるじゃない。。。
Re: (スコア:0)
灌漑にツッコミ入れるんだったら麦も同じじゃね。
Re: (スコア:0)
降水があるかわからんって言ってるのに灌漑できればっていうなら、
降水がなくても灌漑確保する手立ての一つや二つは言ってもらわないと。
灌漑確保できれば耕作できるなんてあたりめーなことはきいてねー
Re: (スコア:0)
あのね、降水が期待できない土地に人口的に水を引くことを灌漑というの。
だから降水がないから灌漑さえできれば、という発言になるの。
灌漑の方法であれば
・遠距離の山脈から暗渠
・大深度井戸を掘削し揚水
・海水を真水化
など色々あります。
地理的、コスト的な問題は論点じゃないから除外。
Re: (スコア:0)
「コストで無理」と言われると、どうしようもないもんね。
Re: (スコア:0)
コストを理由にできてる間は他にもっと安価な代替策があるってことで何もあわてる必要はない
Re: (スコア:0)
えっと、「コストで無理」ってことは「仮にやったとしたら別なところで負担がかかる」ということなんですけどね。
例えば、
・船で輸送とかパイプラインとか:その建造や燃料で資源枯渇・温暖化が加速
・海水の真水化:淡水化装置の建造で(以下略)、適応できる地域が海岸近くに限られる
・井戸を深く:地下水の枯渇を速める(将来の資産を食いつぶしているだけ)
とかで、いずれにせよ「対応は限られる」から一時しのぎに過ぎなかったり地域紛争などの原因となります。
まあ、農業がコスト高になり、大飢饉や世界大戦などを経て人口が数十億減って落ち着くところに落ち着くんでしょうけど。
Re: (スコア:0)
よし、先人にならって人力でカナートを掘るんだ。
必要なコストは人と時間だけだぞ。
Re: (スコア:0)
「多少なら」ということで「1.5℃以内に収めよう」としたのがパリ協定ですね。
Re: (スコア:0)
多少の温暖化が耕作地を増やして動植物の繁栄を加速しているなどと考えるのは甘い。
リスクを増大させている危険の方がはるかに高いのにね。