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>米国-オーストラリア間のフライトでバイオ燃料を使用するのは世界初だという。という文でちょっと混乱しましたが、リンク先を斜め読みすると、長距離便で世界初ってことですかね。米国-オーストラリア間はもちろん長距離便ですが、引用文は「これは米国-オーストラリア間のフライトで、このような長距離便でバイオ燃料を使用するのは世界初だという。」がいいかな。
同じところに引っかかった。この書き込みだとちょっとコースを変えて米国-ニュージーランドにすると又、世界初を謳えるのかと思えちゃう。まあ全米一メソッド上等な広告代理店ならそれをやって来ても不思議では無いが。
とシルバに襲われなければいいけど。
バルジオンさえあれば・・・・・。
#きっと大丈夫です。
美味しそうな臭がしたりするのだろうか。
アメリカのインディーカーというレースでは、バイオエタノールとガソリン混合のE85という燃料を使ってて、走行中のサーキットではポップコーン作ってるみたいな匂いがしてる。
なんかしら原料由来のニオイはありそうだな……
ディーゼル博士はピーナッツ油で動くエンジンを作ろうとして出来たのがディーゼルエンジンなんだよな
トイレの排水をそのまま燃料にすればいいんじゃね? 固めて的な場所で空からばらまくよりいいでしょ。
おじいちゃん、今の飛行機は昔見たくばらまかないでタンクにためてるんですよ。
CO2排出削減のため二酸化炭素由来の燃料に替えたいのでは?
植物を燃やしてもCO2排出量は±0じゃなかったっけ?
航空燃料は規格がうるさいので、認可を通したことに意味があるんです。地上のコジェネの発電用ならそれで?という話なのはその通りです。
認可を通したというか、従来型燃料への混合が認められているバイオジェット燃料の規格自体はASTMがD7566 [astm.org]で既に策定はしているので、確かにこのニュースに「大した意味は無い」ように思えはする。ただ豪州の航空会社のバイオ燃料への取り組みは藻類とかマメ科植物のポンガミア由来 [pecj.or.jp]のものが中心だったようなので加州の会社と組んでアビシニアガラシ [wikipedia.org]を原料にしたというのはニュースバリューがあるのかも。英語版wikipediaではバイオ航空燃料 [wikipedia.org]で項目が立っていてカンタスの過去のバイオ燃料使用履歴なんかも載っているが、そこにJALが2009年に行ったバイオ燃料でのデモフライト [jal.co.jp]も載っていた。ただこの記事もASTM承認済み製造法がFT-SPK法とBio-SPK法しか載っておらず、DSHC法が漏れていたりもするので最新の知識が反映されているわけではなさそう。
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
何が世界初? (スコア:1)
>米国-オーストラリア間のフライトでバイオ燃料を使用するのは世界初だという。
という文でちょっと混乱しましたが、リンク先を斜め読みすると、
長距離便で世界初ってことですかね。
米国-オーストラリア間はもちろん長距離便ですが、引用文は
「これは米国-オーストラリア間のフライトで、このような長距離便で
バイオ燃料を使用するのは世界初だという。」がいいかな。
-- う~ん、バッドノウハウ?
Re: (スコア:0)
同じところに引っかかった。
この書き込みだとちょっとコースを変えて米国-ニュージーランドにすると又、世界初を謳えるのかと思えちゃう。
まあ全米一メソッド上等な広告代理店ならそれをやって来ても不思議では無いが。
バイオ燃料反応あり、破壊! (スコア:0)
とシルバに襲われなければいいけど。
Re: (スコア:0)
バルジオンさえあれば・・・・・。
#きっと大丈夫です。
不純物 (スコア:0)
美味しそうな臭がしたりするのだろうか。
Re:不純物 (スコア:1)
# 食用廃油車は天ぷらのかおりがしたそうで
Re: (スコア:0)
アメリカのインディーカーというレースでは、バイオエタノールとガソリン混合のE85という燃料を使ってて、
走行中のサーキットではポップコーン作ってるみたいな匂いがしてる。
なんかしら原料由来のニオイはありそうだな……
ディーゼル博士 (スコア:0)
ディーゼル博士はピーナッツ油で動くエンジンを作ろうとして
出来たのがディーゼルエンジンなんだよな
うんこ (スコア:0)
トイレの排水をそのまま燃料にすればいいんじゃね? 固めて的な場所で空からばらまくよりいいでしょ。
Re: (スコア:0)
おじいちゃん、今の飛行機は昔見たくばらまかないでタンクにためてるんですよ。
Re:私見 (スコア:1)
CO2排出削減のため二酸化炭素由来の燃料に替えたいのでは?
植物を燃やしてもCO2排出量は±0じゃなかったっけ?
Re:私見 (スコア:1)
航空燃料は規格がうるさいので、認可を通したことに意味があるんです。
地上のコジェネの発電用ならそれで?という話なのはその通りです。
Re:私見 (スコア:2)
認可を通したというか、従来型燃料への混合が認められているバイオジェット燃料の規格自体はASTMがD7566 [astm.org]で既に策定はしているので、確かにこのニュースに「大した意味は無い」ように思えはする。
ただ豪州の航空会社のバイオ燃料への取り組みは藻類とかマメ科植物のポンガミア由来 [pecj.or.jp]のものが中心だったようなので加州の会社と組んでアビシニアガラシ [wikipedia.org]を原料にしたというのはニュースバリューがあるのかも。
英語版wikipediaではバイオ航空燃料 [wikipedia.org]で項目が立っていてカンタスの過去のバイオ燃料使用履歴なんかも載っているが、そこにJALが2009年に行ったバイオ燃料でのデモフライト [jal.co.jp]も載っていた。
ただこの記事もASTM承認済み製造法がFT-SPK法とBio-SPK法しか載っておらず、DSHC法が漏れていたりもするので最新の知識が反映されているわけではなさそう。