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高知県、シラスウナギの不漁を受けて採捕期間を延長へ」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    稚魚が取れなくなくて乱獲してるから
    補助金出して生活安定させれば養殖業者からこんな提案がでてこない

    • Re: (スコア:4, すばらしい洞察)

      シラスウナギの採捕は既に反社のシノギになっているって話があるので、養殖業者への補助金で止められるフェーズは既に越えていて、店頭での販売を違法にして売れなくする、までしないと止まらないところまで来ていると思う。
      # まぁ結果としてまっとうな養殖業者への補助金は出す必要は出てくるのはそうなんだけど。

      • by Anonymous Coward on 2018年03月01日 22時08分 (#3369726)

        漁業監督役人AC

        反社のシノギ

        昔はすごかったが、今は「反社」経営が成り立たなくなってきた。

        「昔は家が建った」なんて話も聞かれるが、漁業監督の行政調査で現場でいろいろ聴くと、昔においても漁期初めの相当に早い時期に、ベテランの腕前で効率よく採捕した場合のトップ0.05%の超優良成功事例の話しだった。

        反社は採捕のフェーズではなく、流通のフェーズで経営を回していることと思う。

        某大学の研究によると、最近の来遊パターンが後ろにずれているという指摘もあり(メカニズムは分からん)、漁期を延長したところで、総漁獲量は平年程度であろう、という話もある。

        12月前半までに沢山採捕できれば、単価も驚くほど高く、すごくいい商売ができるが、年が明けてしまうと後は相場が相当に落ちる。これは、養殖業が燃料代をかけて夏の土用の丑の日までに製品サイズに育て上げられるかがポイント。早ければ、半年で製品出荷ができる。遅れると、養鰻はさらに1年間池を拘束されるので、単価は急激に下がる

        現在は、一晩粘っても、缶ビール1本くらいの報酬じゃないかな。

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