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こんなことが観測できるようになったんだろう。
別の宇宙人が来たのでしょう。
東京と地方の情報格差どころじゃないほど地球は遅れているな。
MITのニュースレターを斜め読みした感じだと、水素由来の1420MHzの電波が赤方偏移により周波数が変化して100MHz辺りで観測されたのが古さの根拠らしい。
舶来コンプレックスの極み
何言ってんですか。地球が世界の中心ですよ。あそこはド田舎だとやっと1.8億年前にビッグバンが起きたんです。今更かよ!
やっと1.8億年前にビッグバンが起きたんです。今更かよ!
過去を作っていってる仮想世界だとするとあり得るっていう。。。
その地球は天王星軌道のちょい内側を公転しているらしい。よくも土星や海王星に弾き飛ばされないものだ(感嘆)。
宇宙の端っこにぶつかって反射してきたのを受信したんじゃないかな。だとしたら地球は宇宙の端から1.8億光年のド田舎。
地球のほうが歴史古いですよね。
ハァ?
地球は宇宙の中心だよ。ハッブルさんも宇宙は地球を中心に膨張してるって言ってたぞ。
78MHzで宇宙背景放射みたいなものを観測したということなのか?この周波数(日本のFM放送と同じ帯域)だと、非常に指向性の鋭いアンテナは実現困難なので「星」の観測は無理#「宇宙で最初に生まれた星」が放ったものである可能性のある信号の大きさと、地球のFM放送が月で反射して戻ってきた信号レベルとどちらが大きい?
タレコミの中のMITのニュースリリースを見てると、「水素の1420MHzの振動が、赤方偏移で低い周波数になり、100MHzの範囲で観測された」とあるので、1320〜1420MHzの範囲内で観測できたということっぽいですよ。でも、そんだけ低くなってくると、GPSの電波と混信しかねないし、そもそもそれだけの赤方偏移をして水素の振動だと決定づけられたというのがどういう理由なのか関心が出てきますね。
最初の疑問は記事を読めば解消されるかと。
星は直接観測していないですね。元記事を読むと、「星からの光を直接観測するのは難しいので、間接的な方法を取った。星が生まれると、放射光によりその周囲の水素が励起され宇宙の背景輻射が吸収される。この吸収により減少した背景輻射を観測し、その周波数を調べれば赤方偏移量から水素による吸収が起きた時期、すなわち水素を励起した星が生まれた時期が分かるはずだ」(意訳)とあります。
まだ重い元素が無かった頃、どうやって水素が集まって星になったのか?水素だけだと集まれないと思う。ガスというのはむしろ拡散していくものだ。(液化するくらい低温ならまだしも)http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/15/031000004/041600001/ [nikkeibp.co.jp]ここによるとダークマターが重要な役割を果たしたように書いてあるが、本当なのか?
>水素だけだと集まれないと思う。ガスというのはむしろ拡散していくものだ。
重力ポテンシャルまで考えれば、十分な量があれば自発的に集まりますよ。有限密度(つまりゼロではない密度)のガス雲を考えた場合、ある半径以上のサイズは不安定になり重力で自発的に収縮します。#それが速いか遅いかはまた別問題で、そちらにはどの程度熱が逃げることができるか、とかいろいろ絡んでくる。
>ある半径以上のサイズは不安定になり重力で自発的に収縮します。んー。納得がいかない。仮にある量のガスを放出して、ある半径で拡散が止まるとしても、そこから逆に収縮して核融合が始まるレベルまで高密度になるとするなら、現代の熱力学とはまるっきり違う原理が働いている?むしろ初期宇宙は体積が小さかったので宇宙全体が核融合炉になったという説明をするなら、そのほうがまだ納得がいく。
第一世代の恒星の生成だから、色々と現在とは条件が異なるのかもよ。水素ガスの温度だってかなり高かったんだろうし。密度も高そうだし。ビッグバン時の揺らぎが宇宙の大規模構造に反映されてるとしたら、局所的に濃密な箇所が宇宙初期にあったとしてもおかしくなくて、そこで一斉に恒星が生成されてたのかもしれない。(濃密な箇所が移動して衝突すれば爆発的に星が生成されそう。)
ただ、現在の宇宙(稀薄で冷たい)だと、星間雲があっても超新星爆発の衝撃とかで圧縮されないと恒星にならないわけであって、宇宙初期であってもやはり何かのきっかけは必要だったかもしれない。それがダークマターだ、というのは、いかにもあり得そうだけど、専門家にもわかんない領域みたいだよね…。
後、重力に限らず、我々が観測してるような「力」の有り様とは、「力」の有り様が違ったりする可能性がありますよね。宇宙の腫れ上がり [jpn.org]となる前に既に物質(の基になるもの)が非常に偏って集まっていたとか、空間の歪のようなものが今よりも極端で、物質がいくつかのポイントに集中していたのか…。反物質と正物質の距離というものも、今よりは近い事が多い時代でしょうから、そこで起こってる対消滅のエネルギーがこの星を星たらしめる所で貢献していたかも知れないですし。「既に光が見えていた」前の段階の、核融合反応が始まるに至ってない程度の質量の集中状態は、未だ観測が出来てないでしょうし、そもそも、その時の宇宙の大きさとは、三次元的な意味ではどのくらいだったのか?ということすら疑問に思いますよ。
腫れ上がり
アブにでも刺された?
>仮にある量のガスを放出して、ある半径で拡散が止まるとしても
いや、そもそも放出とか考えなくてよい。なんとなく書かれてるイメージは、「ガスだから最初は拡散して広がっていく → そこから収縮に転じる」という感じだけど(実際そういう過程も起こらないではないけど)、もっと単純に「ガスが充満した宇宙があり、そこらじゅうで微妙な粗密が発達して恒星になる」という過程を考えてもよい。#もちろん無限体積の中に有限量のガスしかないような場合は別だが、今話している状況はむしろ有限密度系に近いし。
>現代の熱力学とはまるっきり違う原理が働いている?
ん
>液化するくらい低温ならまだしも
液化を許容できるなら、それと同じようなもんだと思えばいいよ。相互作用に負けるぐらい熱エネルギーが低い=熱エネルギーよりも十分強い相互作用があれば液化する。同じように、熱エネルギーよりも十分強い重力があれば凝集する。
でもって、通常の相互作用が近距離力だから体積が増えても効果は変わらないのに対し、重力は遠達力で体積増えるとどんどん加算されるから、非常に大きなスケールでの揺らぎを考えると非常に高い温度でも凝集する。
星が一つ 暗い宇宙に うまれた
役に立つかどうかで言えば役に立ちますよ。そういう測定を可能とするために技術が発達していくのですから。
だからその技術が何の役に立つの?
で、長生きして何の役に立つの?
自分が19世紀人だと思って考えてみると、量子論とか相対性理論とか、何の役に立つかまったく想像つかないっしょ?電磁気学とニュートン力学があれば、電灯に動力モーター、自動車や飛行機だって飛ばせる。
電子が粒子なのか波なのかなんて、どーだっていいじゃんね!
まぁそういう話よ。何の役に立つのかなんて、100年後に振り返ってみて初めて分かる。神ならぬ人の身では、正解に向けて一直線とは行かないのよ。役に立つ・たたないを断言できるなら、神か悪魔だろうね。
※それは別として、人類をより偉大なものにしていくという重要な役割があるけどな。半歩ずつでも前に進みたいのさ。
微弱信号の解析技術とかは、普通にデータ通信とかで応用効くんじゃないの?詳しくは知らんけど、直接的な応用もありそうな気はするけどね。
今Googleマップに依存しまくってる人も、100年前なら宇宙探査や天体観測などをやっている人に同じようなこと言っていたでしょうね。やる前から応用できる範囲が何もかも分かるわけないじゃないですか。技術ってそういうものですよ。
100年前:一般相対性理論とやらが何の役にも立たつというのだろうか。
現代: G・P・S!! G・P・S!!
人工衛星とかはもちろん地震や噴火の予知に繋がるような予兆の観測や、太陽フレアの予測、γ線バーストの予測、地球近傍天体の発見や衝突予想と回避方法など宇宙開発の分野の研究や技術革新から期待されていることっていっぱいあるけどね。知らない人は無駄に見えてしまうのかな。100年後の人類に何が残るか、って観点で考えたら生活保護みたいなものの方がよっぽど無駄なんだけどね。何も残らないし。
わからないことをわざわざ表明することの意義はもっとわかりません。
そういうときは、自分の存在が人類、ひいては宇宙にとって何の役に立つのかを考えてみれば良いのではないでしょうか。
宇宙の始まりと人類の始まり、この2つは役に立つとかなしに面白いと思うけど。
落語に出てくる暗闇にへたを着けたような巨大なすの質量がわかります。
こういうことを言いだす人には、どうぞ自分の行動範囲内のことだけ考えて生きててください、と言う。
極端馬鹿って言われない?
ってか「何の役に立つか分からない」なんていう考え方こそが何の役にも立ってない。
何かの役に立たなきゃいけないの?のんべんだらりと晴耕雨読の暮らしをしてもいいじゃない
それを言ったら、スポーツ・音楽・芸術・AKBやアニメなども、人類に何の貢献もしていませんね。愛好者が多いため問われないだけで、役に立たないことは世の中に多いです。科学もそれらと同列なのですが、たまたま・ごく一部が役に立つことがあり、かつ愛好者が少ないため、科学(と技術)が役に立つ存在であるべき、と多くの人が暗に(かつ過剰に)要求しているのが現状です。
なので、同じ質問をオリンピックなどにも投げかけてみてください。空気読めない奴だなという反応しか返ってこないと思いますよ。
ホントだ…。人類にとって、オリンピックって何の役にも立ってないわ。驚いた。
※利益関係者の役に立ってるのは人類とは関係ないもんな。
オリンピックそのものは役に立ってないかもしれないが、選手の姿やコメントに勇気づけられて自殺をやめて、社会貢献の道を歩み始めた人だっているかもしれないぞ。
直接役立つかどうかでしか物事を見られないのは近視眼的だ。
それオリンピックじゃないとできないの?
まったくその通りで、皆で皮肉言ってるわけだがなw
そもそもが、「人類にとって何の役に立つのか」という問いなんだから、個々人に役に立ってもなんの意味も無い。つまり、スレ元の問い自体が無意味、ってコトなんだよね。
だいたい、「人類にとって何の役に立つのか」の定義自体、解釈が多すぎて決定不能でしょう…。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
いつのまに (スコア:0)
こんなことが観測できるようになったんだろう。
Re: (スコア:0)
別の宇宙人が来たのでしょう。
そんなのが今頃地球に来たのか (スコア:0)
東京と地方の情報格差どころじゃないほど地球は遅れているな。
Re:そんなのが今頃地球に来たのか (スコア:1)
MITのニュースレターを斜め読みした感じだと、水素由来の1420MHzの電波が赤方偏移により周波数が変化して100MHz辺りで観測されたのが古さの根拠らしい。
Re: (スコア:0)
舶来コンプレックスの極み
Re: (スコア:0)
何言ってんですか。地球が世界の中心ですよ。
あそこはド田舎だとやっと1.8億年前にビッグバンが起きたんです。今更かよ!
Re: (スコア:0)
やっと1.8億年前にビッグバンが起きたんです。今更かよ!
過去を作っていってる仮想世界だとするとあり得るっていう。。。
Re: (スコア:0)
何言ってんですか。地球が世界の中心ですよ。
あそこはド田舎だとやっと1.8億年前にビッグバンが起きたんです。今更かよ!
その地球は天王星軌道のちょい内側を公転しているらしい。
よくも土星や海王星に弾き飛ばされないものだ(感嘆)。
Re: (スコア:0)
宇宙の端っこにぶつかって反射してきたのを受信したんじゃないかな。
だとしたら地球は宇宙の端から1.8億光年のド田舎。
Re: (スコア:0)
地球のほうが歴史古いですよね。
Re: (スコア:0)
ハァ?
地球は宇宙の中心だよ。ハッブルさんも宇宙は地球を中心に膨張してるって言ってたぞ。
78MHzの宇宙背景放射? (スコア:0)
78MHzで宇宙背景放射みたいなものを観測したということなのか?
この周波数(日本のFM放送と同じ帯域)だと、非常に指向性の鋭いアンテナは実現困難なので「星」の観測は無理
#「宇宙で最初に生まれた星」が放ったものである可能性のある信号の大きさと、地球のFM放送が月で反射して戻ってきた信号レベルとどちらが大きい?
Re:78MHzの宇宙背景放射? (スコア:1)
タレコミの中のMITのニュースリリースを見てると、「水素の1420MHzの振動が、赤方偏移で低い周波数になり、100MHzの範囲で観測された」とあるので、1320〜1420MHzの範囲内で観測できたということっぽいですよ。
でも、そんだけ低くなってくると、GPSの電波と混信しかねないし、そもそもそれだけの赤方偏移をして水素の振動だと決定づけられたというのがどういう理由なのか関心が出てきますね。
Re: (スコア:0)
最初の疑問は記事を読めば解消されるかと。
Re: (スコア:0)
星は直接観測していないですね。
元記事を読むと、「星からの光を直接観測するのは難しいので、間接的な方法を取った。星が生まれると、放射光によりその周囲の水素が励起され宇宙の背景輻射が吸収される。この吸収により減少した背景輻射を観測し、その周波数を調べれば赤方偏移量から水素による吸収が起きた時期、すなわち水素を励起した星が生まれた時期が分かるはずだ」(意訳)とあります。
最初の星は水素とダークマターで出来た? (スコア:0)
まだ重い元素が無かった頃、どうやって水素が集まって星になったのか?
水素だけだと集まれないと思う。ガスというのはむしろ拡散していくものだ。
(液化するくらい低温ならまだしも)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/15/031000004/041600001/ [nikkeibp.co.jp]
ここによるとダークマターが重要な役割を果たしたように書いてあるが、本当なのか?
Re: (スコア:0)
>水素だけだと集まれないと思う。ガスというのはむしろ拡散していくものだ。
重力ポテンシャルまで考えれば、十分な量があれば自発的に集まりますよ。
有限密度(つまりゼロではない密度)のガス雲を考えた場合、ある半径以上のサイズは不安定になり重力で自発的に収縮します。
#それが速いか遅いかはまた別問題で、そちらにはどの程度熱が逃げることができるか、とかいろいろ絡んでくる。
Re: (スコア:0)
>ある半径以上のサイズは不安定になり重力で自発的に収縮します。
んー。納得がいかない。仮にある量のガスを放出して、ある半径で拡散が止まるとしても、そこから逆に収縮して核融合が始まるレベルまで高密度になるとするなら、現代の熱力学とはまるっきり違う原理が働いている?
むしろ初期宇宙は体積が小さかったので宇宙全体が核融合炉になったという説明をするなら、そのほうがまだ納得がいく。
Re: (スコア:0)
第一世代の恒星の生成だから、色々と現在とは条件が異なるのかもよ。
水素ガスの温度だってかなり高かったんだろうし。密度も高そうだし。
ビッグバン時の揺らぎが宇宙の大規模構造に反映されてるとしたら、局所的に濃密な箇所が宇宙初期にあったとしてもおかしくなくて、そこで一斉に恒星が生成されてたのかもしれない。(濃密な箇所が移動して衝突すれば爆発的に星が生成されそう。)
ただ、現在の宇宙(稀薄で冷たい)だと、星間雲があっても超新星爆発の衝撃とかで圧縮されないと恒星にならないわけであって、宇宙初期であってもやはり何かのきっかけは必要だったかもしれない。
それがダークマターだ、というのは、いかにもあり得そうだけど、専門家にもわかんない領域みたいだよね…。
Re:最初の星は水素とダークマターで出来た? (スコア:1)
後、重力に限らず、我々が観測してるような「力」の有り様とは、「力」の有り様が違ったりする可能性がありますよね。
宇宙の腫れ上がり [jpn.org]となる前に既に物質(の基になるもの)が非常に偏って集まっていたとか、空間の歪のようなものが今よりも極端で、物質がいくつかのポイントに集中していたのか…。
反物質と正物質の距離というものも、今よりは近い事が多い時代でしょうから、そこで起こってる対消滅のエネルギーがこの星を星たらしめる所で貢献していたかも知れないですし。
「既に光が見えていた」前の段階の、核融合反応が始まるに至ってない程度の質量の集中状態は、未だ観測が出来てないでしょうし、そもそも、その時の宇宙の大きさとは、三次元的な意味ではどのくらいだったのか?ということすら疑問に思いますよ。
Re:最初の星は水素とダークマターで出来た? (スコア:1)
アブにでも刺された?
Re: (スコア:0)
>仮にある量のガスを放出して、ある半径で拡散が止まるとしても
いや、そもそも放出とか考えなくてよい。なんとなく書かれてるイメージは、「ガスだから最初は拡散して広がっていく → そこから収縮に転じる」という感じだけど(実際そういう過程も起こらないではないけど)、もっと単純に「ガスが充満した宇宙があり、そこらじゅうで微妙な粗密が発達して恒星になる」という過程を考えてもよい。
#もちろん無限体積の中に有限量のガスしかないような場合は別だが、今話している状況はむしろ有限密度系に近いし。
>現代の熱力学とはまるっきり違う原理が働いている?
ん
Re: (スコア:0)
>液化するくらい低温ならまだしも
液化を許容できるなら、それと同じようなもんだと思えばいいよ。
相互作用に負けるぐらい熱エネルギーが低い=熱エネルギーよりも十分強い相互作用があれば液化する。
同じように、熱エネルギーよりも十分強い重力があれば凝集する。
でもって、通常の相互作用が近距離力だから体積が増えても効果は変わらないのに対し、重力は遠達力で体積増えるとどんどん加算されるから、非常に大きなスケールでの揺らぎを考えると非常に高い温度でも凝集する。
なんにもない なんにもない (スコア:0)
星が一つ 暗い宇宙に うまれた
Re:この手の話題でいつも思うのですが (スコア:2)
役に立つかどうかで言えば役に立ちますよ。
そういう測定を可能とするために技術が発達していくのですから。
Re: (スコア:0)
だからその技術が何の役に立つの?
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
で、長生きして何の役に立つの?
Re: (スコア:0)
自分が19世紀人だと思って考えてみると、量子論とか相対性理論とか、何の役に立つかまったく想像つかないっしょ?
電磁気学とニュートン力学があれば、電灯に動力モーター、自動車や飛行機だって飛ばせる。
電子が粒子なのか波なのかなんて、どーだっていいじゃんね!
まぁそういう話よ。
何の役に立つのかなんて、100年後に振り返ってみて初めて分かる。
神ならぬ人の身では、正解に向けて一直線とは行かないのよ。
役に立つ・たたないを断言できるなら、神か悪魔だろうね。
※それは別として、人類をより偉大なものにしていくという重要な役割があるけどな。半歩ずつでも前に進みたいのさ。
Re: (スコア:0)
微弱信号の解析技術とかは、普通にデータ通信とかで応用効くんじゃないの?
詳しくは知らんけど、直接的な応用もありそうな気はするけどね。
Re: (スコア:0)
今Googleマップに依存しまくってる人も、100年前なら宇宙探査や天体観測などをやっている人に同じようなこと言っていたでしょうね。
やる前から応用できる範囲が何もかも分かるわけないじゃないですか。
技術ってそういうものですよ。
Re: (スコア:0)
100年前:一般相対性理論とやらが何の役にも立たつというのだろうか。
現代: G・P・S!! G・P・S!!
Re: (スコア:0)
人工衛星とかはもちろん地震や噴火の予知に繋がるような予兆の観測や、太陽フレアの予測、γ線バーストの予測、地球近傍天体の発見や衝突予想と回避方法など宇宙開発の分野の研究や技術革新から期待されていることっていっぱいあるけどね。
知らない人は無駄に見えてしまうのかな。
100年後の人類に何が残るか、って観点で考えたら生活保護みたいなものの方がよっぽど無駄なんだけどね。何も残らないし。
Re:この手の話題でいつも思うのですが (スコア:2)
わからないことをわざわざ表明することの意義はもっとわかりません。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
そういうときは、自分の存在が人類、ひいては宇宙にとって何の役に立つのかを考えてみれば良いのではないでしょうか。
Re: (スコア:0)
宇宙の始まりと人類の始まり、この2つは役に立つとかなしに面白いと思うけど。
Re: (スコア:0)
落語に出てくる暗闇にへたを着けたような巨大なすの質量がわかります。
Re: (スコア:0)
こういうことを言いだす人には、
どうぞ自分の行動範囲内のことだけ考えて生きててください、
と言う。
Re: (スコア:0)
極端馬鹿って言われない?
Re: (スコア:0)
ってか「何の役に立つか分からない」なんていう考え方こそが何の役にも立ってない。
Re: (スコア:0)
何かの役に立たなきゃいけないの?
のんべんだらりと晴耕雨読の暮らしをしてもいいじゃない
Re: (スコア:0)
それを言ったら、スポーツ・音楽・芸術・AKBやアニメなども、人類に何の貢献もしていませんね。
愛好者が多いため問われないだけで、役に立たないことは世の中に多いです。
科学もそれらと同列なのですが、たまたま・ごく一部が役に立つことがあり、かつ愛好者が少ないため、
科学(と技術)が役に立つ存在であるべき、と多くの人が暗に(かつ過剰に)要求しているのが現状です。
なので、同じ質問をオリンピックなどにも投げかけてみてください。
空気読めない奴だなという反応しか返ってこないと思いますよ。
Re: (スコア:0)
ホントだ…。
人類にとって、オリンピックって何の役にも立ってないわ。驚いた。
※利益関係者の役に立ってるのは人類とは関係ないもんな。
Re: (スコア:0)
オリンピックそのものは役に立ってないかもしれないが、
選手の姿やコメントに勇気づけられて自殺をやめて、
社会貢献の道を歩み始めた人だっているかもしれないぞ。
直接役立つかどうかでしか物事を見られないのは近視眼的だ。
Re: (スコア:0)
それオリンピックじゃないとできないの?
Re: (スコア:0)
まったくその通りで、皆で皮肉言ってるわけだがなw
そもそもが、「人類にとって何の役に立つのか」という問いなんだから、個々人に役に立ってもなんの意味も無い。
つまり、スレ元の問い自体が無意味、ってコトなんだよね。
だいたい、「人類にとって何の役に立つのか」の定義自体、解釈が多すぎて決定不能でしょう…。