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中央大学の研究チーム、猫用の人工血液を開発」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    ゆうきまさみの「白暮のクロニクル」にはパウチに入った人工血液が出ていたな。あまりおいしくはなかったらしいけど。
    吸血鬼が血液銀行に勤めているのは何の話だったかなあ。「少年の町ZF」の最後にも人工血液ネタがあったっけ。

    ips細胞みたいなので血液を生産できるのが先か、人工的に合成できるのが先か、どっちだろう。

    • >ips細胞みたいなので

      骨髄移植ってあるようにIPSまで戻らなくても血球類の母細胞を移植ってのは
      すでにある
      ♯白血球の正常化が目的だけど赤血球型も変わる
      母細胞としても増えるから提供側は元に戻るんだったかな

      外部化して血液工場みたいなのをやらないのは生産環境の問題かと

      • by Anonymous Coward on 2018年03月22日 22時23分 (#3380669)

        白血病で骨髄移植を行うのは
        病気の原因となってる、変異した造血幹細胞を全て取り除いても造血能力が回復しないからです。
        スッカラカンになった骨の中に他人の造血幹細胞を入れるから、赤血球型(所謂ABO血液型ね)が異なる場合、血液型が変わるという現象が発生します。

        そこまで重症化してない場合、寛解導入療法で病原性細胞を取り除けば、通常の造血幹細胞が増殖するスペースが出来るので、造血能力も回復します。
        そこから二年程、毎週の地固め療法と半年に一度の強化療法に耐える必要が有りますが、
        私の場合、地固め療法のほうが地獄でした。

        親コメント
        • by tenokida (42811) on 2018年03月23日 9時58分 (#3380879) 日記

          骨髄性白血病でしたっけ

          >変異した造血幹細胞を全て取り除いても

          幹細胞レベルで変異しているからごっそりとりのぞいてからということですね

          〉 私の場合、地固め療法のほうが地獄でした。

          化学療法による緩解を比較的得やすいと聞いてましたが経験者でしたか

          親コメント

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