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おまえはもう死んでいる(ミイラだからね
>発見地のラ・ノリアはかつて硝石の採掘で栄えた街であり、母体が硝酸塩にさらされたことでDNAの損傷を引き起こしたという説もあるとのことだ。それならもっとこんなミイラだったり遺骨だったりありそうなもんですけどね。探してないのかな?
DNAの損傷が常に同じ箇所に起こるわけじゃないので。ぶっちゃけ、染色体の損傷なんて日常茶飯事に起きているけど、それがDNAの損傷に至ることは稀でさらに、この記事の様な現象を引き起こす損傷はさらに稀だというだけ。
受精卵かまあそこに近い幹細胞の時点で損傷してると、この子のケースみたいに早産(当時の早産は生存絶望と思われる)なり流産なり死産なりすると思うんだけど、その遺体の遺伝子検査なんてあんまりやらないんんじゃない?普通の産婦人科医(当時なら産婆か)は「骨が育ちすぎてた」とか気にしないだろうし、ましてや全ゲノム解析までするのは初めてのケースだろう。
だから、どれくらいレアなイベントかってのはちょっと想像にあまるな。意外と頻繁に起こってても「致死遺伝子」なんかと同じでカウントから漏れてるだろうから、実態が不明で大きくも小さくも見積もることができると思う。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
Ataァ! (スコア:0)
おまえはもう死んでいる(ミイラだからね
>発見地のラ・ノリアはかつて硝石の採掘で栄えた街であり、母体が硝酸塩にさらされたことでDNAの損傷を引き起こしたという説もあるとのことだ。
それならもっとこんなミイラだったり遺骨だったりありそうなもんですけどね。
探してないのかな?
Re: (スコア:0)
DNAの損傷が常に同じ箇所に起こるわけじゃないので。
ぶっちゃけ、染色体の損傷なんて日常茶飯事に起きているけど、それがDNAの損傷に至ることは稀で
さらに、この記事の様な現象を引き起こす損傷はさらに稀だというだけ。
Re:Ataァ! (スコア:0)
受精卵かまあそこに近い幹細胞の時点で損傷してると、この子のケースみたいに早産(当時の早産は生存絶望と思われる)なり流産なり死産なりすると思うんだけど、その遺体の遺伝子検査なんてあんまりやらないんんじゃない?普通の産婦人科医(当時なら産婆か)は「骨が育ちすぎてた」とか気にしないだろうし、ましてや全ゲノム解析までするのは初めてのケースだろう。
だから、どれくらいレアなイベントかってのはちょっと想像にあまるな。意外と頻繁に起こってても「致死遺伝子」なんかと同じでカウントから漏れてるだろうから、実態が不明で大きくも小さくも見積もることができると思う。