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なぜビッグバンからたった 12 億年でモンスターブラックホールができたのか説明がつかない。赤外望遠鏡の発達によって、もっと大きなモンスターブラックホールも見つかるだろう。それらを詳しく調べることで物質の起源やビッグバンの起源に迫れる可能性がある。
とのことです。楽しみですね。
CP非対称性問題 [hyper-k.org]と言うのがあるではないですか。我々の世界を形作ってる「物質」と、相反していて物質とぶつかるとエネルギーになって対消滅する「反物質」が、宇宙創生の時に同じくらいできてた(対生成していた)はずなのに、今物質だけが我々の世界に満ち溢れてるのは、何故か?と言う問題ですね。それと、関わってる気がするんですよ、これ。
宇宙創生からほとんど経たない状況で、物質が現れた所にムラが出てきていて、大量の物質(粒子)と反物質(反粒子)が濃密に生成された所で、質量の集中が起きてブラックホールの全段階とかになったら、当然対消滅が多発してエネルギーが異常に満ちた領域が出来、その領域で再び対生成が多発し…と言う、生成と消滅のインフレーションを起こしてる間にブラックホールになり、どんどんと膨らみ…と言う、無茶苦茶なことが起きてる気がするのですが。
気がする気がする(笑)
そこまで遡らなくとも初期の宇宙では今よりも高密度で銀河が存在していたので銀河の衝突とそれに伴う星の爆発的な生成が現在より高い確率で起き得ます。そういう過程で生まれた巨星が超新星爆発を起こしてブラックホールになった後、合体を繰り返して件の巨大ブラックホールに成長した、というシナリオも考えられるのでは?
初期の宇宙は水素みたいなのばかりだから恒星の材料は腐るほど有るし、バカでかい恒星ほど短時間で寿命を迎えて超新星爆発を起こしてブラックホールを形成する。
大量の水素を抱えた重力圏が形成さえされれば合体とかなしに早々に出来上がるんじゃないか。宇宙初期に密度が高かったかどうかは知らんけどまぁ高いだろうし。
>当然対消滅が多発してエネルギーが異常に満ちた領域が出来
できません。対消滅しようが対生成しようがエネルギーは一定です。なんというか、いつも思いつきで色々書いてますが、もうちょっと勉強して最低限の知識をつけたほうが良いのでは?
いいのいいの。こういう思いつきの後で勉強しないとなあ、という気分になってくるもんなの。勉強してから投稿しろというのは今やろうと思ったのに--的な逆効果よ。
ちょっと説明不足でしたね。要は、対生成した粒子が集中してる領域で対消滅した場合、出てくる膨大なエネルギーによって粒子と反粒子が(確率的に)生成される…と言う事で、当然、領域にある粒子も含めたところでのエネルギー総量は基本的に一定でしょうけど、一時的に高いエネルギー状態が出来て粒子と反粒子のペアが多くできるという状態があったのではないか?
要は、質量の集中と言うか粒子・反粒子の持つ質量などの力によって領域の外部から粒子や反粒子を引き寄せてくるという状況を招き、結果として対消滅が増え、同じ領域でのエネルギー総量が(一時的に?)増え、それが対生成をより濃密な形で引き起こし…と言う正の帰還系が形成されてやしないか。と考えてみたわけです。
まぁ、普通なら起きないし、今の地球上でも起こりえない現象ではありますね。私の想定が間違ってるかどうか以前に。少し勉強してみたほうがいいのかも知れませんね。
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元記事より、今後の展望 (スコア:1)
なぜビッグバンからたった 12 億年でモンスターブラックホールができたのか説明がつかない。
赤外望遠鏡の発達によって、もっと大きなモンスターブラックホールも見つかるだろう。
それらを詳しく調べることで物質の起源やビッグバンの起源に迫れる可能性がある。
とのことです。楽しみですね。
Re:元記事より、今後の展望 (スコア:0)
CP非対称性問題 [hyper-k.org]と言うのがあるではないですか。
我々の世界を形作ってる「物質」と、相反していて物質とぶつかるとエネルギーになって対消滅する「反物質」が、宇宙創生の時に同じくらいできてた(対生成していた)はずなのに、今物質だけが我々の世界に満ち溢れてるのは、何故か?と言う問題ですね。
それと、関わってる気がするんですよ、これ。
宇宙創生からほとんど経たない状況で、物質が現れた所にムラが出てきていて、大量の物質(粒子)と反物質(反粒子)が濃密に生成された所で、質量の集中が起きてブラックホールの全段階とかになったら、当然対消滅が多発してエネルギーが異常に満ちた領域が出来、その領域で再び対生成が多発し…と言う、生成と消滅のインフレーションを起こしてる間にブラックホールになり、どんどんと膨らみ…と言う、無茶苦茶なことが起きてる気がするのですが。
Re: (スコア:0)
気がする
気がする(笑)
Re: (スコア:0)
そこまで遡らなくとも
初期の宇宙では今よりも高密度で銀河が存在していたので
銀河の衝突とそれに伴う星の爆発的な生成が現在より高い確率で起き得ます。
そういう過程で生まれた巨星が超新星爆発を起こしてブラックホールになった後、
合体を繰り返して件の巨大ブラックホールに成長した、というシナリオも考えられるのでは?
Re: (スコア:0)
初期の宇宙は水素みたいなのばかりだから恒星の材料は腐るほど有るし、
バカでかい恒星ほど短時間で寿命を迎えて超新星爆発を起こしてブラックホールを形成する。
大量の水素を抱えた重力圏が形成さえされれば合体とかなしに早々に出来上がるんじゃないか。
宇宙初期に密度が高かったかどうかは知らんけどまぁ高いだろうし。
Re: (スコア:0)
>当然対消滅が多発してエネルギーが異常に満ちた領域が出来
できません。対消滅しようが対生成しようがエネルギーは一定です。
なんというか、いつも思いつきで色々書いてますが、もうちょっと勉強して最低限の知識をつけたほうが良いのでは?
Re: (スコア:0)
いいのいいの。
こういう思いつきの後で勉強しないとなあ、という気分になってくるもんなの。
勉強してから投稿しろというのは今やろうと思ったのに--的な逆効果よ。
Re: (スコア:0)
ちょっと説明不足でしたね。
要は、対生成した粒子が集中してる領域で対消滅した場合、出てくる膨大なエネルギーによって粒子と反粒子が(確率的に)生成される…と言う事で、当然、領域にある粒子も含めたところでのエネルギー総量は基本的に一定でしょうけど、一時的に高いエネルギー状態が出来て粒子と反粒子のペアが多くできるという状態があったのではないか?
要は、質量の集中と言うか粒子・反粒子の持つ質量などの力によって領域の外部から粒子や反粒子を引き寄せてくるという状況を招き、結果として対消滅が増え、同じ領域でのエネルギー総量が(一時的に?)増え、それが対生成をより濃密な形で引き起こし…と言う正の帰還系が形成されてやしないか。と考えてみたわけです。
まぁ、普通なら起きないし、今の地球上でも起こりえない現象ではありますね。私の想定が間違ってるかどうか以前に。少し勉強してみたほうがいいのかも知れませんね。