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飛び回る人工知能「CIMON」、国際宇宙ステーションに向かう」記事へのコメント

  • 14個のファン…
    NHKのアニメ見ていたときは想像もしていなかったけど
    実際に作ると結構五月蝿そうだな

    • by Anonymous Coward on 2018年07月01日 22時53分 (#3435567)

      14個同時にスラスターを作動させる事はないでしょうから・・・

      それに、重力の影響は無視できるので、地上で例えるならヘリウムガスで静止している風船を移動させるのに必要な出力
      ぐらいのもんでしょう。

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      • 重力が無いのは利点だけど、移動する場合に問題になるのは慣性だよね。

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        • by Anonymous Coward

          そうか。ファンだと機体の回転も抑えないといかんな。

          • 二重反転ファン(と呼んでいいのか?)にすればファンの回転方向のトルクは打ち消せるけど、機体全体の重心に対する回転をバランスよく打ち消さないとならないから大変そうですよね。
            バーニア吹かして機体をコントロールしているのを見ると、ちゃんとカウンターでも吹かして停止させていますよね。これをファンで出来るのかなぁ?
            あ!エアのある所じゃないとファンでは無理だ!

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        • by Anonymous Coward

          > 重力が無いのは利点だけど、移動する場合に問題になるのは慣性だよね。

          慣性と重力は無関係です.何か誤解してませんか?
          地上でも宇宙ステーションでも同じように慣性が働きます

          元コメントの人が言っている以下のコメントが全面的に正しいです
          > それに、重力の影響は無視できるので、地上で例えるならヘリウムガスで静止している
          > 風船を移動させるのに必要な出力ぐらいのもんでしょう。
          まずはこれを理解しましょう

          • もちろん慣性と重力に関係はないです(誰もそんな事は書いていない)。

            元コメの方も納得されて書き込まれていますが?

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          • by Anonymous Coward

            慣性の力、運動エネルギーは質量(≠重量)に比例します。

            なので大気圏内で浮遊する1gの風船を秒速1mまで加速するのに必要なエネルギーだと、
            無重力状態で浮遊する1kgのロボットを秒速1mmまで加速するのが精一杯です。(空気抵抗の影響は除外して考える)

            地面との摩擦がなく空気抵抗のみになるため摩擦に打ち勝つ最小出力は大きく下がりますが、
            時間あたりに動かす距離やらなんやらを保つには質量相応の出力が必要になります。

            > 元コメントの人が言っている以下のコメントが全面的に正しいです
            全然正しくないです。

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