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遺伝子編集技術で意図しないDNA損傷の可能性」記事へのコメント

  • 「DNAの配置が間違っていると、自己修復機能で直すんですよ」とか、高校の教科書にあったような。本当かどうか知らないけど、真夏の直射日光で傷んだ細胞はかなりの確率でDNAも傷んでいるんだけど、自己修復しますとか。当時は、傷んだ細胞を削除しちゃうんだか、塩基配列を元に戻すんだか気にしなかったけど、とりあえず元へ戻すんだなあと。だから、大幅修正された塩基配列を戻そうとして変な塩基配列を作っても、そうだねと思っているので、ピンポイント編集はできないんじゃないかなあなんて考える。

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    JTSS
    • by Anonymous Coward

      >真夏の直射日光で傷んだ細胞はかなりの確率でDNAも傷んでいるんだけど、自己修復しますとか。
      ミクロなレベルのビット反転は日常的に起きている。

      DNAの二重螺旋はネガポジ(死語?)の関係なので、ミクロな損傷があっても、ネガかポジのどちらか
      一方が残ってれば、もう片方は自動的に「修復」できる。しかしネガポジまとめて吹っ飛んだ
      場合なんかは修復機能の動作保証対象外、

      って話だったかと。ここで言ってる書き換えなんかも、ネガポジまとめての話だろう。
      #「ミラーリングしてるからHDDがクラッシュしても絶対安全だよね?」「んなわけねーよ」
      #の方がわかりやすいか。HDDが二台同時に壊れたらそこまで。

      万が一の際の未来への希望は、子供というバックアップに託す他ない。
      #だが、オレにはバックアップはなかった。

弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家

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