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火星の南極に液体の水が存在する地底湖が見つかる」記事へのコメント

  • なんだか想像つかない。

    この湖は、南極の厚さ1.5kmの氷床の下に位置しており、水温はマイナス70℃と極めて低いとみられるが、氷床の圧力と塩分などの不純物により液体の状態を保っていると推測されている。

    どれだけ高圧で塩分濃度が高いとそうなるんだろう。

    湖は液体の水を湛えるとはいえ極めて厳しい環境ではあるが、単細胞生物などが生存している可能性はあるとのこと。

    マイナス70℃高濃度塩分の水中で生きている生物… 火星クマムシ?

    • ドライアイスに圧力がかかって液化していると考えたほうがいいのでは?
      何が何でも水が液体で存在してほしいという偏向が見え見え。

      • Re: (スコア:4, 参考になる)

        「液化したCO2ということも考えられるが,その場合は誘電率が水に比べ顕著に小さいため今回観測されたような明瞭な反射は起こらない」というようなことが論文中に記述あり.

        • Re: (スコア:0, 荒らし)

          CO2は液体なら分極するので、反射するはず。

          • by Anonymous Coward

            いや、CO2は無極性分子で配向分極効かないし、圧倒的に誘電率低いでしょ。
            今ざっと調べた感じだと液化炭酸ガスで比誘電率1.2~1.5ぐらいだから、水(比誘電率で80ぐらい)に比べると圧倒的に低い。
            (周波数依存までは見てないけど)

            • Re: (スコア:0, 荒らし)

              O:C:Oで分子構造のパターンは水と同じ。共有電子が多いので、電子分極した場合の電気双極子としてのクーロン力も大きいはず。

              • by Anonymous Coward on 2018年07月28日 16時35分 (#3450956)

                >共有電子が多いので、電子分極した場合の電気双極子としてのクーロン力も大きいはず。

                この人は一体何を言っているんだ……
                共有電子(対)なのか非共有電子対の間違いなのかはよくわからんが、誘電率の仕組みがよくわかってない人なのか?

                親コメント
              • by Anonymous Coward on 2018年07月28日 19時17分 (#3451018)

                何が何でも水が液体で存在してほしくないという偏向が見え見えの人なんです。

                親コメント

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