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Twitterやまとめブログなどを見た限りだと「30年前は30度以上なんてほとんどなかった! 今はなんと40度だ!」的な昔とは全然気温が違うから昔と違って今はエアコンが必須である、ようなコメントが多かったです
それが30年前ぐらいだとせいぜい気温が1.5度違う程度のようですなそこまで気温変動が大きいと錯覚してしまう原因が何なのかが気になります
農家の人に聞いてみるといいんではないかな。作物の栽培適地が、ずいぶんと変わっているようですよ。例えばワイン用ブドウなら、むかしは栽培に適さないとされてきたような長野県や北海道、海外でいうとイギリスなんかで盛んに栽培されるようになってきています。
ヒント:品種改良と栽培技術の進歩
例えば「30度超えた日数」で比較してみたらいいんじゃないかな。
耐えられない閾値を超えた日数、って感じでカウントすると、大きく上昇してたりしない?
エアコンの設定温度、26度は快適だけど27度にしたらもう無理! 暑くて仕事になんない! ってなことない?設定温度27度の所に暑いと感じる閾値がある、ってこと。
同様に、閾値を超えてる時間、ってのもある。気温30度が閾値だとして、昼の1時間だけ閾値を超えていた場合と、最高気温は1度しか上がっていないけれど閾値超えが4時間ある場合。暑さの感じ方は大きく違う。
実際のデータとしては、真夏日も猛暑日もひたすら増加傾向だから、皆が暑い・エアコン必須だと思うのも当然じゃないかな。それに、気温がなかなか下がらなくなった。熱帯夜が多いし、夕方に涼しくなることも少ない。これも、全体的に暑くなったと認識する理由だと思います。
地球温暖化というから一年を通して温暖になりつつあるイメージがあるけど、冬は冬で寒くなっている気がする。たとえば首都圏が大雪に見舞われる回数も増えたし、近年は沖縄でも降雪が観測されるようになってきた。
つまり、夏がより暑く、冬はより寒く、変動が大きくなったということではないだろうか。それで平均すると少ししか上がっていないように感じている。
と予想しているけど調べてない。誰か調べてくれると嬉しいな…。俺が面倒くさいから。
>たとえば首都圏が大雪に見舞われる回数も増えたし、
ただの雪の日ではなく、「大雪」、ってのはな、温度より湿度が重要なんだ。降っても降ってもなお降りやまぬ、ためには水蒸気の多大な供給がないといけない。赤道側からの湿った暖かい空気と、極からの冷たい乾いた空気が出会うことで大雪になる。大抵の大雪の記憶、って冬至期よりも春直前に機会が多いだろ。例えば処々の入試の日に大雪がぶつかる確率。極から乾いた冷たい空気が吹き込んでいるだけでは雪は少ない。
大雪が増えた、ってことは、赤道から湿った空気が流れ込む機会が増えたってことだ。
調べるも何も、「年間で最低気温が4.4度」上がってると本文にあるじゃないか。
子どもの頃は、「アイスは30℃こえたらね」だった。なかなかもらえないので、日なたに持って行くズルをして、結局もらえなかったり。
今ぐらい暑ければ毎日食べられたのに。
夏休みの絵日記に天気と気温を書く欄があって、その頃の記憶では33℃は夏休み中に3日あるかないかだった気がする(福岡市の都市部の話)。「げぇ、今日は33℃だ、溶けちゃう~!(何が?)」と思ったような。
>今ぐらい暑ければ毎日食べられたのに。
そんときは「35℃超えたらね」と言われて、回数はたいして変わらなかったりして。
気象台やアメダスなんて周囲で一番涼しい環境に近い場所で測定して平均1.5℃上がっているのだから住環境はもっと暑くなった可能性はあるかと
特にエアコンや情報家電の普及でヒートアイランド現象が起こりやすくなっただろうし30年前とだとうちの周り(田舎)なら竹林や雑木林が切られて車が通れる舗装道路が増えたし庭もコンクリートを打ったから暑くなった気がする
多治見市近隣より
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
言うほどたいしたことない (スコア:0)
Twitterやまとめブログなどを見た限りだと「30年前は30度以上なんてほとんどなかった! 今はなんと40度だ!」的な
昔とは全然気温が違うから昔と違って今はエアコンが必須である、ようなコメントが多かったです
それが30年前ぐらいだとせいぜい気温が1.5度違う程度のようですな
そこまで気温変動が大きいと錯覚してしまう原因が何なのかが気になります
Re:言うほどたいしたことない (スコア:2)
農家の人に聞いてみるといいんではないかな。
作物の栽培適地が、ずいぶんと変わっているようですよ。
例えばワイン用ブドウなら、むかしは栽培に適さないとされてきたような
長野県や北海道、海外でいうとイギリスなんかで盛んに栽培される
ようになってきています。
Re: (スコア:0)
ヒント:品種改良と栽培技術の進歩
Re: (スコア:0)
例えば「30度超えた日数」で比較してみたらいいんじゃないかな。
Re: (スコア:0)
耐えられない閾値を超えた日数、って感じでカウントすると、大きく上昇してたりしない?
エアコンの設定温度、26度は快適だけど27度にしたらもう無理! 暑くて仕事になんない! ってなことない?
設定温度27度の所に暑いと感じる閾値がある、ってこと。
同様に、閾値を超えてる時間、ってのもある。
気温30度が閾値だとして、昼の1時間だけ閾値を超えていた場合と、最高気温は1度しか上がっていないけれど閾値超えが4時間ある場合。
暑さの感じ方は大きく違う。
実際のデータとしては、真夏日も猛暑日もひたすら増加傾向だから、皆が暑い・エアコン必須だと思うのも当然じゃないかな。
それに、気温がなかなか下がらなくなった。熱帯夜が多いし、夕方に涼しくなることも少ない。
これも、全体的に暑くなったと認識する理由だと思います。
Re: (スコア:0)
地球温暖化というから一年を通して温暖になりつつあるイメージがあるけど、冬は冬で寒くなっている気がする。
たとえば首都圏が大雪に見舞われる回数も増えたし、近年は沖縄でも降雪が観測されるようになってきた。
つまり、夏がより暑く、冬はより寒く、変動が大きくなったということではないだろうか。
それで平均すると少ししか上がっていないように感じている。
と予想しているけど調べてない。
誰か調べてくれると嬉しいな…。
俺が面倒くさいから。
Re:言うほどたいしたことない (スコア:1)
>たとえば首都圏が大雪に見舞われる回数も増えたし、
ただの雪の日ではなく、「大雪」、ってのはな、温度より湿度が重要なんだ。
降っても降ってもなお降りやまぬ、ためには水蒸気の多大な供給がないといけない。
赤道側からの湿った暖かい空気と、極からの冷たい乾いた空気が出会うことで大雪になる。
大抵の大雪の記憶、って冬至期よりも春直前に機会が多いだろ。例えば処々の入試の日に大雪がぶつかる確率。
極から乾いた冷たい空気が吹き込んでいるだけでは雪は少ない。
大雪が増えた、ってことは、赤道から湿った空気が流れ込む機会が増えたってことだ。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
調べるも何も、「年間で最低気温が4.4度」上がってると本文にあるじゃないか。
Re: (スコア:0)
子どもの頃は、「アイスは30℃こえたらね」だった。
なかなかもらえないので、日なたに持って行くズルをして、
結局もらえなかったり。
今ぐらい暑ければ毎日食べられたのに。
Re:言うほどたいしたことない (スコア:1)
夏休みの絵日記に天気と気温を書く欄があって、その頃の記憶では33℃は夏休み中に3日あるかないかだった気がする(福岡市の都市部の話)。
「げぇ、今日は33℃だ、溶けちゃう~!(何が?)」と思ったような。
Re: (スコア:0)
>今ぐらい暑ければ毎日食べられたのに。
そんときは「35℃超えたらね」と言われて、回数はたいして変わらなかったりして。
Re: (スコア:0)
気象台やアメダスなんて周囲で一番涼しい環境に近い場所で測定して平均1.5℃上がっているのだから
住環境はもっと暑くなった可能性はあるかと
特にエアコンや情報家電の普及でヒートアイランド現象が起こりやすくなっただろうし
30年前とだとうちの周り(田舎)なら竹林や雑木林が切られて車が通れる舗装道路が増えたし
庭もコンクリートを打ったから暑くなった気がする
多治見市近隣より