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過去200年間にわたる文献を調査した結果に基づき、惑星の定義見直しを求める論文」記事へのコメント

  • 冥王星は無数にあるEKBOの一つであり、最初の発見が単なる偶然だった。
    予想より質量が小さすぎた時点で、考え直すべきだったわけよ。

    冥王星を惑星に含めると、EKBOの他の天体も惑星の候補に上げざるを得なくなる。
    それを無数に追加していったら、惑星を覚えきれる人間がいなくなってしまいますがな。
    なので、仮に惑星の定義を見直したとしても、そこにやはり冥王星は含めるべきじゃない。

    • by Anonymous Coward on 2018年09月11日 18時41分 (#3478917)

      冥王星が惑星かどうかはともかく、軌道周辺を一掃という条件は、やっぱり無理があるように思う。
      たまたま何らかの理由で軌道を共有している巨大天体があった場合、それは惑星じゃない
      というのは違和感がある。

      あと、(c) を除くと数が増えすぎてしまうとか、ヴァリエーションが大きくなってしまうとかいう
      情緒的な理由は好ましくない。それが認められるなら、恒星という定義だって広すぎるし
      数が多すぎる。定義が広すぎると感じるなら、より細分化したカテゴリーを作って対応すべきだと思う。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        軌道周辺を一掃という条件だと、
        地球と月の軌道バランスが崩れると地球が惑星じゃなくなっちゃわね?と思ってしまう

計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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