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新石器時代の欧州、寒冷な地域への農業拡大にチーズが大きな役割を果たす」記事へのコメント

  • 不耐性だからといって牛乳飲んだら死ぬわけでもないし深刻な状態になる人ばかりでもないよね
    実際、日本人のほとんどは不耐性とか言うけど牛乳飲んでも生活に支障ない人の方が多いし
    乳糖耐性については大袈裟な人が多い気がする

    • 一昔前の小学生とか牛乳嫌いな子の方が多かったような気がする。
      でも給食で強制的に飲まされて、飲めなかったら飲めるまで休み時間も無しみたいな。
      そういう仕打ち受けた子供が成人後に子孫を残せなくても不思議ではない。

      オマエに同じ下痢を味わわせてやりたい。

      • 一昔前っていつだよ。
        ぼくの経験('70年代前半)では、好き嫌いはともかくあの瓶一本飲めない子はほぼいなかったし、むしろ給食のおかずがまずくて食えない方が問題(問題にされてない)だったけどな。

        • by Anonymous Coward

          赤子の段階で乳糖不耐性だと、母乳が飲めないので普通は生き延びることができない。だから、そういうケースには強い淘汰圧が働いて、人間は子供の頃は乳糖耐性がある。一方、成体に乳糖耐性がない場合、母乳が母自身を含めた他の成体に略奪されて赤子が生き延びることができない。従って、哺乳類全体の約束事として、大人は乳を飲まない。

          という前提で考えると、小学1年生はほぼ全員乳糖耐性がある。逆に、小学6年生の過半数には本来はない。しかし、給食は毎食牛乳が出るから、ほとんどの人が乳糖耐性を維持したまま卒業できる。一方、給食が始まったころの世代だと小学6年生では飲めない人が多かっただろうね。脱脂粉乳の世代。

日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン

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