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「電磁波を使った流体活性化装置」特許を持つ日本システム企画、同社製品への「誹謗中傷」はたった1人の人物によるものと主張」記事へのコメント

  • そのパイプテクターの特許は、特開2006-068621 [inpit.go.jp]だと思うのだが、名前の通り2006年に公開されていて、出願は2004年9月1日。
    特許は出願日から20年間の権利があり、今年で出願から14年になるわけだが、出願した直後から誹謗中層を受けていたの??

    この手の製品は、製品が「特許庁に効果を認められた」というふうに宣伝する(実際は、特許は著作権等と同様に「他の人よりも早く」考えた事のみ審査される)ものなので、製品化は2006年だと推測します。
    そうだとすると、12年しか経過していないことになりますね。

    えっ? 24年??
    それ、特許権は完全に切れてますよ。
    まあ、模倣する人はいないでしょうけど。

    • by Anonymous Coward

      発表前に出願していれば有効だから、2004年には製品化できるけどね。
      そもそも成立しないと権利の行使はできないけどね。
      出願だけなら金出せばできるから。

      • by nakka-man (37094) on 2018年10月04日 21時27分 (#3492070) 日記

        特許の出願は、必ず発表前におこなう必要があります。
        発表した時点でそれはすでに公知の情報となるので、その情報を特許出願しても認められません。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          #3491673の話と何が違うの?

身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人

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