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静止軌道ってのは一般的な衛星より遥か彼方で、とても都市を照らせない。一般的な軌道では長くても十数分で航過してしまって、とても都市を照らせない。一体…
3基体制てことは、準天頂衛星かも。高度は32000~40000kmですが。
中国の上空にいない時は何してるんだ?
衛星が地球の陰に入ったらだめだと思うのだけどその辺もクリアして夜中中照らせるのか?
が私の疑問。
3基体制てことは
静止衛星は赤道上にしか置けないし、どうすんだろうと思っていた。そうか、3 交代制か。
は、まぁ、明後日の方向に向いているんだろう。それで地表のどこかに光が当たっても知らん、てな感じで。
上空にいる衛星に光を中継するとかもできそう。
地球の周りをまわっているということは、太陽から見ればスピンしてるわけだから、ミラーの角度を調節しないといかんだろ。まさか衛星ごと角度を調整するわけじゃないだろうから、ミラーの可動範囲で照らせるのが数時間くらいということじゃないの。
衛星ごと調整するに決まってるだろ。空気抵抗がないんだぞ。
太陽電池とフライホイールで姿勢制御するのは、燃料いらないからタダみたいな感じなんですかね?
軸受の摩耗とかはたいしたことないのかな?
結局はサイズの問題でしょ
距離は問題ないと思うよ。太陽光自体が地上まで到達できるぐらいに強い明かりなんだから。
同じ太陽の光を反射している月は、面積は広いけど反射率が低いから、今回の衛星は鏡を使うことで反射率を高くして、さらに照射範囲を限定することで、月の8倍の明るさにできると。
その距離からだと都市なんて「点」じゃね.ほぼ平面の鏡を地球上の一点に向けて、角度を変えながら連続照射し続けるの自体が高難度な希ガス。
その距離から特定の都市に照準を合わせられるなら、他国の軍事基地だって狙い撃ちにできそう。
人民日報日本語版によると、「「人工月」の稼働中は人々が思い描くような丸い月ではなく、ひと際明るい星が見えるというイメージだという。」とのこと。
だから都市から見えるのは、月サイズではなく点になるみたい。他国の軍事基地を狙い撃ちはできるだろうけど、月の8倍の光なら意味ないと思う。
単位面積あたり月の八倍なら問題ないだろう月の総面積が反射する光の八倍ならこんがり焼けると思う#どっちみち成都と比べれば軍事基地なんて点なので狙い撃ちは無理
どの距離からでも点だよ。レンズ入れたら間にある大気の量以外は何とでもなるから、衛星の高度だと倍でも10倍でも大差ない。
距離は問題ないと思うよ。
距離が近すぎると、地上が夜のときに衛星も夜になって意味ないと思います。
>距離は問題ないと思うよ。
鏡の精度(平面鏡だと平坦度)の問題があって、完璧な精度はありえないから距離があると拡散するから距離は結構重要じゃね?
距離は関係ないよ。全体で凸面鏡とか凹面鏡を形成すれば、照らせる範囲は自由に調整できる。
明るさから考えると、直径80kmの範囲を月の8倍の明るさで照らそうと思ったら、鏡の大きさをどうすればいいか。反射する元の太陽は月の見かけの明るさの40万倍あるので、照らす範囲の8/40万の面積があればいい。というわけで反射率とか角度とか考えなければ、面積20,000m2、半径180mぐらいの反射鏡があればいいのかな?
宇宙空間で「全体」の形を制御するのは極めて難しいですよ。太陽地球月+巨大外惑星の重力が絡み合う(多体問題)のと、重力は距離の2乗に反比例するので「全体」のサイズが大きくなればなるほど手前と奥とで同じ軌道を維持するのは困難になる。で、多体問題は完全予測できないことが証明済みなんですな。極めて短寿命でいいなら運用可能でしょうけど、そんなのをお望みの訳じゃないでしょう?
そんなに大変なものでもないです。完全に制御しようとか、完全なつり合いは取れないのはそうですが、実運用上問題なければいいので。衛星の姿勢制御にとって、500km先から10m程度に制御する角度=0.001度は普通のものだし、多数のミラーで構成するだろうからランダムノイズも平均化されます。
極めて短い寿命というのが、宇宙的な時間で言えば確かに極めて短いだろうけど、10年持てばいいなら問題ないのでは?姿勢制御用の推進剤もそのぐらいで切れるだろうし。実際に宇宙太陽光発電用のマイクロ波送電には技術検討もなされています。
揺れるんですよ。完全な無重力じゃないんで。全体として一つの機能を実現しようとすると、揺れでズレた分を補正しなきゃならない。個々のユニットが固有の揺れ方をするので個別の補正が必要になります。多数のミラーを個別に姿勢制御なんて無理ですよ。
イカロスのように遠心力を使って鏡面を広げる方法なら可能かもしれません。その場合は皮膜のような鏡面を広げることになるので多数の鏡面ではなくなるし全体としてというのとも違ってきますが。
揺れても問題ない、完全制御は必要ないと言ってるのですが…多数の鏡の平均的な制御が期待値と一致すればいいので。周期な摂動とかは無視できます。それとも不安定性が増幅されるとか、カオス的な挙動になるメカニズムでもあるのですか?
そんなでかい金属板を打ち上げたら、太陽風でどっかに飛ばされるんじゃないか?
そんな巨大な人工衛星を軌道においてたら、デブリに衝突されまくってさらにデブリを増やしそうだ。
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どういう軌道なのか… (スコア:1)
静止軌道ってのは一般的な衛星より遥か彼方で、とても都市を照らせない。
一般的な軌道では長くても十数分で航過してしまって、とても都市を照らせない。
一体…
Re:どういう軌道なのか… (スコア:3)
3基体制てことは、準天頂衛星かも。高度は32000~40000kmですが。
中国の上空にいない時は何してるんだ?
Re: (スコア:0)
衛星が地球の陰に入ったらだめだと思うのだけどその辺もクリアして夜中中照らせるのか?
が私の疑問。
Re: (スコア:0)
静止衛星は赤道上にしか置けないし、どうすんだろうと思っていた。そうか、3 交代制か。
は、まぁ、明後日の方向に向いているんだろう。それで地表のどこかに光が当たっても知らん、てな感じで。
Re: (スコア:0)
上空にいる衛星に光を中継するとかもできそう。
Re: (スコア:0)
地球の周りをまわっているということは、太陽から見ればスピンしてるわけだから、ミラーの角度を調節しないといかんだろ。
まさか衛星ごと角度を調整するわけじゃないだろうから、ミラーの可動範囲で照らせるのが数時間くらいということじゃないの。
Re: (スコア:0)
衛星ごと調整するに決まってるだろ。空気抵抗がないんだぞ。
Re:どういう軌道なのか… (スコア:1)
太陽電池とフライホイールで姿勢制御するのは、
燃料いらないからタダみたいな感じなんですかね?
軸受の摩耗とかはたいしたことないのかな?
Re: (スコア:0)
結局はサイズの問題でしょ
Re: (スコア:0)
距離は問題ないと思うよ。
太陽光自体が地上まで到達できるぐらいに強い明かりなんだから。
同じ太陽の光を反射している月は、面積は広いけど反射率が低いから、今回の衛星は鏡を使うことで反射率を高くして、さらに照射範囲を限定することで、月の8倍の明るさにできると。
Re: (スコア:0)
その距離からだと都市なんて「点」じゃね.
ほぼ平面の鏡を地球上の一点に向けて、角度を変えながら連続照射し続けるの自体が高難度な希ガス。
その距離から特定の都市に照準を合わせられるなら、他国の軍事基地だって狙い撃ちにできそう。
Re: (スコア:0)
人民日報日本語版によると、「「人工月」の稼働中は人々が思い描くような丸い月ではなく、ひと際明るい星が見えるというイメージだという。」とのこと。
だから都市から見えるのは、月サイズではなく点になるみたい。
他国の軍事基地を狙い撃ちはできるだろうけど、月の8倍の光なら意味ないと思う。
Re: (スコア:0)
単位面積あたり月の八倍なら問題ないだろう
月の総面積が反射する光の八倍ならこんがり焼けると思う
#どっちみち成都と比べれば軍事基地なんて点なので狙い撃ちは無理
Re: (スコア:0)
どの距離からでも点だよ。レンズ入れたら間にある大気の量以外は何とでもなるから、衛星の高度だと倍でも10倍でも大差ない。
Re: (スコア:0)
距離は問題ないと思うよ。
距離が近すぎると、地上が夜のときに衛星も夜になって意味ないと思います。
Re: (スコア:0)
>距離は問題ないと思うよ。
鏡の精度(平面鏡だと平坦度)の問題があって、完璧な精度はありえないから距離があると拡散するから
距離は結構重要じゃね?
Re: (スコア:0)
距離は関係ないよ。
全体で凸面鏡とか凹面鏡を形成すれば、照らせる範囲は自由に調整できる。
明るさから考えると、直径80kmの範囲を月の8倍の明るさで照らそうと思ったら、鏡の大きさをどうすればいいか。
反射する元の太陽は月の見かけの明るさの40万倍あるので、照らす範囲の8/40万の面積があればいい。
というわけで反射率とか角度とか考えなければ、面積20,000m2、半径180mぐらいの反射鏡があればいいのかな?
Re: (スコア:0)
宇宙空間で「全体」の形を制御するのは極めて難しいですよ。
太陽地球月+巨大外惑星の重力が絡み合う(多体問題)のと、重力は距離の2乗に反比例するので
「全体」のサイズが大きくなればなるほど手前と奥とで同じ軌道を維持するのは困難になる。
で、多体問題は完全予測できないことが証明済みなんですな。
極めて短寿命でいいなら運用可能でしょうけど、そんなのをお望みの訳じゃないでしょう?
Re: (スコア:0)
そんなに大変なものでもないです。
完全に制御しようとか、完全なつり合いは取れないのはそうですが、実運用上問題なければいいので。
衛星の姿勢制御にとって、500km先から10m程度に制御する角度=0.001度は普通のものだし、多数のミラーで構成するだろうからランダムノイズも平均化されます。
極めて短い寿命というのが、宇宙的な時間で言えば確かに極めて短いだろうけど、10年持てばいいなら問題ないのでは?
姿勢制御用の推進剤もそのぐらいで切れるだろうし。
実際に宇宙太陽光発電用のマイクロ波送電には技術検討もなされています。
Re: (スコア:0)
揺れるんですよ。完全な無重力じゃないんで。
全体として一つの機能を実現しようとすると、揺れでズレた分を補正しなきゃならない。
個々のユニットが固有の揺れ方をするので個別の補正が必要になります。
多数のミラーを個別に姿勢制御なんて無理ですよ。
イカロスのように遠心力を使って鏡面を広げる方法なら可能かもしれません。
その場合は皮膜のような鏡面を広げることになるので多数の鏡面ではなくなるし
全体としてというのとも違ってきますが。
Re: (スコア:0)
揺れても問題ない、完全制御は必要ないと言ってるのですが…
多数の鏡の平均的な制御が期待値と一致すればいいので。周期な摂動とかは無視できます。
それとも不安定性が増幅されるとか、カオス的な挙動になるメカニズムでもあるのですか?
Re: (スコア:0)
そんなでかい金属板を打ち上げたら、太陽風でどっかに飛ばされるんじゃないか?
Re: (スコア:0)
そんな巨大な人工衛星を軌道においてたら、デブリに衝突されまくってさらにデブリを増やしそうだ。