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できるだけシンプルでチューリング完全な計算機の機械語にしとけ。機械語はいくつか欠点があるが、読み間違えるという事がまずないし表現力は絶大。データ圧縮もエラー訂正もできるし、他の複雑な計算機だってエミュレートできる。送れるデータが何を言いたいのかわからなくても実行する事もできる。人間を送り込む(向こうで再現させる)事だってできるし、悪意のあるメッセージを送ってそれを強いたり偽装したり向こうの文明を破壊する事もできるかもしれない。
デメリットはアレシボメッセージの感覚からするとデータ容量がでかすぎるのと、初期の解読にいくつかのコストが掛かる事だな。だが、二次元のビットマップで何とでも解釈のしようがある意味わからんメッセージを送るなんぞ愚の骨頂。どうしてもビットマップを送りたいなら天球図がいいよ。少なくともこちらの座標と時間、ついでに地上の様子くらいは明確に伝わる。
インデペンデンス・デイは面白い映画ですがフィクションですよ?まさか宇宙人もファーストコンタクトとしてデータを送ってくる知的生命体が、そんな複雑なコードを、しかも機械の命令セットが当たり前に違うことを考慮出来ないほど愚かとは思わないでしょう。
それに天動説は否定されましたよ?まさか宇宙人も宇宙進出しようって生命体がいきなり天球(三次元)をしかもビットマップ(二次元)で送ってくるとは思わないでしょう。
初代アレシボメッセージも大概でしたが、ノイズではないと直ぐ判断できるだけこのアイデアよりはましかと。
命令セットが異なるからそれがシンプルな計算機のそれを用いるわけだ。命令セットの推測が妥当であることを検証するコード(例えばブートストラップインタープリター)を添付すれば容易になる。そこまでのハードルはある程度高いけど、それ以降はかなり分かりやすい。
アレシボメッセージは二次元に展開するまではまぁ簡単にできるだろうけど、それ以降に必要とされる知識が多すぎる。数字の概念や化学の知識、その他もろもろを必要とするし、知識を持っていたとしても意味は不明瞭。
天球を送るのが便利な点は三つある。一つはかなり直観的である点。夜がある星の高感度な目がある知的存
メリット(?)のひとつめがデメリットでしかない。天球はその中心(原点)にいる我々からしたら直感的だか、それを原点外から見たら完全に意味不明なものだ。何故なら、メリット(?)のみっつめで書いてる通り、球上の星との距離の情報がスポイルされるからだ。つまりみっつめもメリットとしては破綻してる。また、メリット(?)のふたつめも完全なデメリットだ。何故なら、例えばボイジャーのゴールデンレコードは、放射性同意体を塗りたくったから捕まえた時の速度と合わせておおよその経過時間と距離が分かるが、電波はそれが
宇宙にある星の知識とそれがどう変化するかの知識は向こうも持ってるんだから、ある程度精細な二次元の天球図から解析する事は別に難しくはない。空にある星は百とか千とかそんなものじゃないんだから。でこちらの四次元座標を示せる。向こうから見た方向が決まってるなら距離が分かるだけだが。もちろん、向こうが知る事の出来ない天体や、地上の様子も、人間の姿かたちだって送れる。
何より意味が明確と言うのが大きい。デフォルメした平面図など何故理解できると考えるのか。解釈が良く通りでも成立してしまうだろ。
距離情報は二値ビットマップでなければ重畳する事もできなくはない。それより別の時間に二枚送った方が明快だが。
いいかい坊や時間はね、伝えられないんだよ解析する事は別に難しくない?そのための条件がその箇条書きなんだよこれを難しくないと思っちゃうんだねコンピュータに夢見すぎてるのかな?だから機械語とか言ってるのかな?凄い量子コンピュータ(笑)でも相手が持ってると良いね
時間がわからないから距離もわからないね分かるのは電波が飛んできた方向だけだね
>三つめは遠いものと近い物が同じルールで表現できる点。天球図からはどうやっても距離はわからないんだよ自分で何故かメリットとして言ってるよね坊やは根本的に天球図と言うものを理解してないみたいだね球体(そこまでの径が等しい)の面上に星があるとするから天球なんだよ距離がわかるんなら天球図では少なくともないよねついでに、二次元の天球からは仰俯角もわからないよ。
自分で言ってる通り、伝わらない情報には意味がないね
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人生unstable -- あるハッカー
機械語にしとけ (スコア:1)
できるだけシンプルでチューリング完全な計算機の機械語にしとけ。
機械語はいくつか欠点があるが、読み間違えるという事がまずないし表現力は絶大。
データ圧縮もエラー訂正もできるし、他の複雑な計算機だってエミュレートできる。
送れるデータが何を言いたいのかわからなくても実行する事もできる。
人間を送り込む(向こうで再現させる)事だってできるし、
悪意のあるメッセージを送ってそれを強いたり偽装したり向こうの文明を破壊する事もできるかもしれない。
デメリットはアレシボメッセージの感覚からするとデータ容量がでかすぎるのと、
初期の解読にいくつかのコストが掛かる事だな。
だが、二次元のビットマップで何とでも解釈のしようがある意味わからんメッセージを送るなんぞ愚の骨頂。
どうしてもビットマップを送りたいなら天球図がいいよ。
少なくともこちらの座標と時間、ついでに地上の様子くらいは明確に伝わる。
Re: (スコア:0)
インデペンデンス・デイは面白い映画ですがフィクションですよ?
まさか宇宙人もファーストコンタクトとしてデータを送ってくる知的生命体が、
そんな複雑なコードを、しかも機械の命令セットが当たり前に違うことを考慮出来ないほど愚かとは思わないでしょう。
それに天動説は否定されましたよ?
まさか宇宙人も宇宙進出しようって生命体がいきなり天球(三次元)をしかもビットマップ(二次元)で送ってくるとは思わないでしょう。
初代アレシボメッセージも大概でしたが、ノイズではないと直ぐ判断できるだけこのアイデアよりはましかと。
Re: (スコア:0)
命令セットが異なるからそれがシンプルな計算機のそれを用いるわけだ。
命令セットの推測が妥当であることを検証するコード(例えばブートストラップインタープリター)を添付すれば容易になる。
そこまでのハードルはある程度高いけど、それ以降はかなり分かりやすい。
アレシボメッセージは二次元に展開するまではまぁ簡単にできるだろうけど、それ以降に必要とされる知識が多すぎる。
数字の概念や化学の知識、その他もろもろを必要とするし、知識を持っていたとしても意味は不明瞭。
天球を送るのが便利な点は三つある。
一つはかなり直観的である点。
夜がある星の高感度な目がある知的存
Re: (スコア:0)
メリット(?)のひとつめがデメリットでしかない。
天球はその中心(原点)にいる我々からしたら直感的だか、それを原点外から見たら完全に意味不明なものだ。
何故なら、メリット(?)のみっつめで書いてる通り、球上の星との距離の情報がスポイルされるからだ。
つまりみっつめもメリットとしては破綻してる。
また、メリット(?)のふたつめも完全なデメリットだ。
何故なら、例えばボイジャーのゴールデンレコードは、放射性同意体を塗りたくったから捕まえた時の速度と合わせておおよその経過時間と距離が分かるが、
電波はそれが
Re:機械語にしとけ (スコア:0)
宇宙にある星の知識とそれがどう変化するかの知識は向こうも持ってるんだから、ある程度精細な二次元の天球図から解析する事は別に難しくはない。
空にある星は百とか千とかそんなものじゃないんだから。
でこちらの四次元座標を示せる。
向こうから見た方向が決まってるなら距離が分かるだけだが。
もちろん、向こうが知る事の出来ない天体や、地上の様子も、人間の姿かたちだって送れる。
何より意味が明確と言うのが大きい。
デフォルメした平面図など何故理解できると考えるのか。
解釈が良く通りでも成立してしまうだろ。
距離情報は二値ビットマップでなければ重畳する事もできなくはない。
それより別の時間に二枚送った方が明快だが。
Re: (スコア:0)
いいかい坊や
時間はね、伝えられないんだよ
解析する事は別に難しくない?
そのための条件がその箇条書きなんだよ
これを難しくないと思っちゃうんだね
コンピュータに夢見すぎてるのかな?
だから機械語とか言ってるのかな?
凄い量子コンピュータ(笑)でも相手が持ってると良いね
時間がわからないから距離もわからないね
分かるのは電波が飛んできた方向だけだね
>三つめは遠いものと近い物が同じルールで表現できる点。
天球図からはどうやっても距離はわからないんだよ
自分で何故かメリットとして言ってるよね
坊やは根本的に天球図と言うものを理解してないみたいだね
球体(そこまでの径が等しい)の面上に星があるとするから天球なんだよ
距離がわかるんなら天球図では少なくともないよね
ついでに、二次元の天球からは仰俯角もわからないよ。
自分で言ってる通り、伝わらない情報には意味がないね