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不思議に思って新型栄養失調ってぐぐったら2、3年前からあちこちで使われてる
ハウス食品の調査方法が杜撰な点を挙げてすなわち新型栄養失調そのものを否定する書き方のBuzzfeedの記事はそれはそれでおかしいついでに「給食を無理やり食べさせるのは虐待」なんて批難される風潮の昨今に学校給食あるから平日の栄養はばっちりだろって主張もどうかと
Buzzfeedの記事には、最近あちこちで使われてる経緯も書いてありますけど読んでないのですか?また、特定栄養素の欠乏についてはビタミン欠乏症とか鉄欠乏症などと、ちゃんと名前があります。
杜撰な調査を、しっかりした調査で否定することの何がおかしいのでしょうか。ハウスの出した休日の食事がメインのデータのほうが現状に則しているなら、給食を食べられない児童数のデータとか示して、統計に不備があることも示してもらわないと。
あと学校給食のない日は、不足、摂り過ぎが激しいという、ろくな食事も与えない虐待についてはどうお考えで?
日本大百科全書(ニッポニカ)は、「本人は十分に食べていると思っていても陥る、おもにタンパク質不足による栄養欠乏症状」と説明しています。しかし、ハウス食品は「ビタミン・ミネラル・食物繊維など必要な栄養素が不足している」と定義しています。学術的にまとまった見解がないまま、多くの人が自分に都合の良いように新型栄養失調という言葉を使っています。
医療系の国家資格である管理栄養士がハウス食品と同じ定義を示しています。ハウス食品が自分の都合がいいように言葉を使っているわけではありません。 管理栄養士による2015年の新型栄養失調の症状の記事 [docomo.ne.jp]
新型栄養失調とは、カロリーは足りているのに、タンパク質やビタミン、ミネラル不足の状態。
管理栄養士による2017年の解説記事 [allabout.co.jp]
新型栄養失調とは、食事による「エネルギー」は足りているのに、タンパク質・ビタミン・ミネ
日本栄養士会がそう定義した訳ではなく単なる個人がそう言ってるだけだよねそれをさも社会的に定義されてるみたいに言うのはどうなんだろう
> この新型栄養失調は微量栄養素栄養失調にあたるでしょう。新型の栄養失調でもないって事だよね昔っからある単なる栄養失調(の一種)で名前さえ付いてるWikipediaの日本語版の最古(2005年)のやつでも既に書いてある栄養失調 [wikipedia.org]
# と意地悪言ったけど分かりやすく新しく名前つけて周知すること事態は否定しない
ならばそう指摘すべきで、「ハウス食品が都合の良いように新型栄養失調という言葉を使っている」と松永和紀氏が書いたのは誤りです。東京大学高齢社会総合研究機構教授(医師、医学者) 飯島勝矢 [wikipedia.org]氏も著書東大が調べてわかった衰えない人の生活習慣 [u-tokyo.ac.jp]にその言葉を使っていますが、これも個人が言っているだけでしょうか。
第2章 きちんと食べているのに体がだるい、 新型栄養失調が増加中
松永和紀氏は「栄養疫学者によれば、これに相当する英語名も聞いたことがないそうです。」と栄養疫学者個人の意見を社会的に認められたものとしていますが、これはハウス食品より根拠が弱いでしょう。
> この新型栄養失調は微量栄養素栄養失調にあたるでしょう。新型の栄養失調でもないって事だよね昔っからある単なる栄養失調(の一種)で名前さえ付いてるWikipediaの日本語版の最古(2005年)のやつでも既に書いてある
「新型」という名前が良くないという話ですか?「新型」については聖路加国際病院附属クリニック 予防医療センターのカレンダー (PDF) [luke.ac.jp] に次のような説明があり、戦時中戦後より新しいという意味の「新型」という解釈もあるようです。2005年なら戦後より十分新しいですね。
「栄養失調」と聞くと、戦時中、戦後の食糧難を連想し、現代になぜ?と思われる人も多いでしょうが現代は、昔とは異なる原因による「新型栄養失調」が増えているのです。
従来の栄養失調を「食事そのもの(カロリーやエネルギー)が不足していること」と考えて、食事そのものは摂取しているのに栄養失調になることを「新型」と区別しているのでしょう。
さらに,松永和紀氏は
「新型栄養失調」、信じてよいの?(略)国立国会図書館の検索システムで調べると、新型栄養失調について最初に出された書籍は、2010年発行の『食事でかかる新型栄養失調』(小若順一、国光美佳、食品と暮らしの安全基金、三五館)です。
と書いていますが、12月発行の前、同年4月28日に「ためしてがってん まさかわたしが?急増する新型・栄養失調の恐怖 [archive.org]」が放送されています。その内容は論文地域在宅高齢者における食品摂取の多様性と高次生活機能低下の関連 [jst.go.jp] がもとになっています。そして高齢者に対してだけでなく、大学生といった若年層も食事はとっているが栄養不足になっている論文(大学生における食品摂取パタンと精神的健康度の関係 [jst.go.jp])も発表されています。このことから松永和紀氏による新型栄養失調の調査が杜撰であることがわかります。
結局何が言いたいのかよくわからない。
- 「新型栄養失調」という語は(あなたが書く限りでは)何やかや背景があって正しいので、ぜひ人口に膾炙させましょう。 - ハウスの広告ページも書かれていることは全て正しく、一切問題なしです。
OR
- 松永和紀氏の記事が気に食わない。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
昨日今日出て来た言葉じゃないでしょ (スコア:0)
不思議に思って新型栄養失調ってぐぐったら2、3年前からあちこちで使われてる
ハウス食品の調査方法が杜撰な点を挙げて
すなわち新型栄養失調そのものを否定する書き方のBuzzfeedの記事はそれはそれでおかしい
ついでに「給食を無理やり食べさせるのは虐待」なんて批難される風潮の昨今に
学校給食あるから平日の栄養はばっちりだろって主張もどうかと
Re: (スコア:1)
Buzzfeedの記事には、最近あちこちで使われてる経緯も書いてありますけど読んでないのですか?
また、特定栄養素の欠乏についてはビタミン欠乏症とか鉄欠乏症などと、ちゃんと名前があります。
杜撰な調査を、しっかりした調査で否定することの何がおかしいのでしょうか。
ハウスの出した休日の食事がメインのデータのほうが現状に則しているなら、
給食を食べられない児童数のデータとか示して、統計に不備があることも示してもらわないと。
あと学校給食のない日は、不足、摂り過ぎが激しいという、ろくな食事も与えない虐待についてはどうお考えで?
松永和紀氏(科学ジャーナリスト)の記事も杜撰 (スコア:0, 参考になる)
日本大百科全書(ニッポニカ)は、「本人は十分に食べていると思っていても陥る、おもにタンパク質不足による栄養欠乏症状」と説明しています。
しかし、ハウス食品は「ビタミン・ミネラル・食物繊維など必要な栄養素が不足している」と定義しています。学術的にまとまった見解がないまま、多くの人が自分に都合の良いように新型栄養失調という言葉を使っています。
医療系の国家資格である管理栄養士がハウス食品と同じ定義を示しています。ハウス食品が自分の都合がいいように言葉を使っているわけではありません。
管理栄養士による2015年の新型栄養失調の症状の記事 [docomo.ne.jp]
新型栄養失調とは、カロリーは足りているのに、タンパク質やビタミン、ミネラル不足の状態。
管理栄養士による2017年の解説記事 [allabout.co.jp]
新型栄養失調とは、食事による「エネルギー」は足りているのに、タンパク質・ビタミン・ミネ
Re: (スコア:0)
日本栄養士会がそう定義した訳ではなく単なる個人がそう言ってるだけだよね
それをさも社会的に定義されてるみたいに言うのはどうなんだろう
> この新型栄養失調は微量栄養素栄養失調にあたるでしょう。
新型の栄養失調でもないって事だよね
昔っからある単なる栄養失調(の一種)で名前さえ付いてる
Wikipediaの日本語版の最古(2005年)のやつでも既に書いてある
栄養失調 [wikipedia.org]
# と意地悪言ったけど分かりやすく新しく名前つけて周知すること事態は否定しない
Re:松永和紀氏(科学ジャーナリスト)の記事も杜撰 (スコア:0)
日本栄養士会がそう定義した訳ではなく単なる個人がそう言ってるだけだよね
それをさも社会的に定義されてるみたいに言うのはどうなんだろう
ならばそう指摘すべきで、「ハウス食品が都合の良いように新型栄養失調という言葉を使っている」と松永和紀氏が書いたのは誤りです。
東京大学高齢社会総合研究機構教授(医師、医学者) 飯島勝矢 [wikipedia.org]氏も著書東大が調べてわかった衰えない人の生活習慣 [u-tokyo.ac.jp]にその言葉を使っていますが、これも個人が言っているだけでしょうか。
第2章 きちんと食べているのに体がだるい、 新型栄養失調が増加中
松永和紀氏は「栄養疫学者によれば、これに相当する英語名も聞いたことがないそうです。」と栄養疫学者個人の意見を社会的に認められたものとしていますが、これはハウス食品より根拠が弱いでしょう。
> この新型栄養失調は微量栄養素栄養失調にあたるでしょう。
新型の栄養失調でもないって事だよね
昔っからある単なる栄養失調(の一種)で名前さえ付いてる
Wikipediaの日本語版の最古(2005年)のやつでも既に書いてある
「新型」という名前が良くないという話ですか?
「新型」については聖路加国際病院附属クリニック 予防医療センターのカレンダー (PDF) [luke.ac.jp] に次のような説明があり、戦時中戦後より新しいという意味の「新型」という解釈もあるようです。2005年なら戦後より十分新しいですね。
「栄養失調」と聞くと、戦時中、戦後の食糧難を連想し、現代になぜ?と思われる人も多いでしょうが現代は、昔とは異なる原因による「新型栄養失調」が増えているのです。
従来の栄養失調を「食事そのもの(カロリーやエネルギー)が不足していること」と考えて、食事そのものは摂取しているのに栄養失調になることを「新型」と区別しているのでしょう。
さらに,松永和紀氏は
「新型栄養失調」、信じてよいの?
(略)国立国会図書館の検索システムで調べると、新型栄養失調について最初に出された書籍は、2010年発行の『食事でかかる新型栄養失調』(小若順一、国光美佳、食品と暮らしの安全基金、三五館)です。
と書いていますが、12月発行の前、同年4月28日に「ためしてがってん まさかわたしが?急増する新型・栄養失調の恐怖 [archive.org]」が放送されています。その内容は論文地域在宅高齢者における食品摂取の多様性と高次生活機能低下の関連 [jst.go.jp] がもとになっています。そして高齢者に対してだけでなく、大学生といった若年層も食事はとっているが栄養不足になっている論文(大学生における食品摂取パタンと精神的健康度の関係 [jst.go.jp])も発表されています。
このことから松永和紀氏による新型栄養失調の調査が杜撰であることがわかります。
Re: (スコア:0)
結局何が言いたいのかよくわからない。
- 「新型栄養失調」という語は(あなたが書く限りでは)何やかや背景があって正しいので、ぜひ人口に膾炙させましょう。
- ハウスの広告ページも書かれていることは全て正しく、一切問題なしです。
OR
- 松永和紀氏の記事が気に食わない。