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中国、12月8日に月最大のクレーターに探査機を投入予定。植物育成が可能などを調査」記事へのコメント

  • かぐやの時は日本の探査機の方が凄いと思ってたけど、後に続かないんじゃ直ぐ追い抜かれちゃうじゃん。

    • そんなもんですよ(´・ω・`)
      アメリカで新自由主義の嵐が吹き荒れ始めた1970年代後半以降、半導体産業や自動車産業で日本が十数年間ほどは追い越すことが出来たのと同じですよ。
      日本の第二次産業は、目先のゼニカネ勘定に囚われて人を切り捨てて投資家や経営幹部が儲かった分を総取りするという、アメリカが失敗した理由でもある最悪の「流行」を追って自滅してますし、同じことが宇宙開発でも起こってるということです。

      国を挙げて売国と労働力の買いたたきを競って、儲かった分を金持ちというか立場偉い人たちと投資家で独占してるのがエスカレートしてる日本という国で、同じ様に儲かった分を立場偉い人たちだけで独占するのをやってるにしても人口が十数倍ある上に日本の十数年遅れで栄えてるんで、そこらへんの歪が顕在化してない中国に一方的に負けるのは道理というものだと思います。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        日本と中国の差は国家としての戦略の差だと思いますね。
        日中間のGDPがクロスするのは2010年だけど、研究開発費がクロスするのは2008年。
        その後も日中間の研究開発費は差が開く一方で、2008年に同じだったのが2013年には2倍の差をつけられてます。
        日本も研究開発を軽んじてる訳じゃ無いけど中国の投資の伸びが異常で技術発展が国家の生存戦略の一つになっ
        ているんだと思います。
        そして現在その差が出ているんと思いますね。

        ちなみにGDPが伸びているんだから差が開くのは当たり前じゃないかという人もいるかもしれませんが研究費対GDP比でも
        年々伸びているんですね。

ソースを見ろ -- ある4桁UID

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