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かぐやの時は日本の探査機の方が凄いと思ってたけど、後に続かないんじゃ直ぐ追い抜かれちゃうじゃん。
そんなもんですよ(´・ω・`)アメリカで新自由主義の嵐が吹き荒れ始めた1970年代後半以降、半導体産業や自動車産業で日本が十数年間ほどは追い越すことが出来たのと同じですよ。日本の第二次産業は、目先のゼニカネ勘定に囚われて人を切り捨てて投資家や経営幹部が儲かった分を総取りするという、アメリカが失敗した理由でもある最悪の「流行」を追って自滅してますし、同じことが宇宙開発でも起こってるということです。
国を挙げて売国と労働力の買いたたきを競って、儲かった分を金持ちというか立場偉い人たちと投資家で独占してるのがエスカレートしてる日本という国で、同じ様に儲かった分を立場偉い人たちだけで独占するのをやってるにしても人口が十数倍ある上に日本の十数年遅れで栄えてるんで、そこらへんの歪が顕在化してない中国に一方的に負けるのは道理というものだと思います。
日本と中国の差は国家としての戦略の差だと思いますね。日中間のGDPがクロスするのは2010年だけど、研究開発費がクロスするのは2008年。その後も日中間の研究開発費は差が開く一方で、2008年に同じだったのが2013年には2倍の差をつけられてます。日本も研究開発を軽んじてる訳じゃ無いけど中国の投資の伸びが異常で技術発展が国家の生存戦略の一つになっているんだと思います。そして現在その差が出ているんと思いますね。
ちなみにGDPが伸びているんだから差が開くのは当たり前じゃないかという人もいるかもしれませんが研究費対GDP比でも年々伸びているんですね。
気にしてはダメです、量より質です。それより、月に何を持っていくのかです。
それで「スペース1999」の世界を期待しましょう。
「我々は量より質を目指す」って言い続けて早うん十年。量をこなすことで彼らは経験を積み、気付けば質でも我々を凌駕するようになった。って時代が来ている件について。
白物家電でも何でもそうですな。
>それより、月に何を持っていくのかです。>それで「スペース1999」の世界を期待しましょう。
核廃棄物?
中国の緑化なら緑のペンキに決まっていると思います。地球から見る月はいずれ緑に覆われることでしょう。
そうそう、知ってる、知ってる。昔、小学校の国語の教科書に載ってたネタ。 ただし、中国は中国でも、中華人民共和国ではなくて葦原中国(あしはらなかつくに)の話だったけど。
……と言ってしまって、思いっ切り年齢がバレる。
ジャガイモのタネを持って行くらしいですがもっとハードルの低そうなのがありそうなのにジャガイモな理由はなんでしょうかね。
ところで、ペンキで緑ネタはしっかり受け継がれて [5ch.net]いるようです。
緑化するとは言ってないような。長期滞在するための食糧が確保できそうか実験するということだろ。月面に基地を作るとは前から言ってるわけだから。
他人を蔑んでも自分が偉くなったりはしないよ。
現状を直視できないこういうコメントが今の日本を象徴してる
明らかにネタの書き込みにそんな余裕のないレスしなくても
あの緑のペイントなら、日本でも使ってるよね。よく見かけるよ?
あれってただの法面緑化吹付け工事だったんじゃないかな。土手みたいなのり面に吹き付けて、雨や風で表土が流れていかないようにしつつ草木が生えるまで糊で固めておくやつ。それの緑色のタイプなだけ。
いつまでも中国をバカにするネタにしてっけど、実は自分たちが無知なだけだったら恥ずかしすぎる。
2007年の話ですがペンキで緑化は実話ですよ。https://miwayama.exblog.jp/5118337/ [exblog.jp]7年後の2014年にはペンキが剥げてしまったそうで。https://dailyportalz.jp/kiji/140902165060 [dailyportalz.jp]ウィキペディアには「地元住民から植樹して緑化するよう要求された県政府が、20日間にわたって数十人の作業員を動員して船舶用ブランドの油性ペンキを山の壁面に噴射し続けて、山を「緑化」したことで世界的に注目された [wikipedia.org]」と書いてありますが、そのような行為は日本でも行われていますか?
さらに2015年には「植林できないから」と墓石までペンキで緑化しています。http://blog.fujitv.co.jp/tokudane-official/E20150317002.html [fujitv.co.jp]
だれも嘘だなんて言ってないじゃん。お手軽な手段があればそれを使うやつがでるのは中国に限った話じゃないってこと。アメリカだって枯れた芝生にぬる緑のペンキをつかってる事例があるよ。
wikipediaの情報がフェイクでないと?
例の中国の場所、山の斜面が土砂崩れしたところを緑色の何かを吹き付けて凝固させていただけのようにしか見えません。本当にあれはただのペンキなの?
ま、ペンキかもしれないけど、緑化するために緑のペンキを塗るという合理的理由がわからないんですよ。放っておけば雑木が生えて緑色になるのに。目的は緑化ではなく、山崩れが酷くなるのを防ぎたかったんじゃないの?本当は緑色のペンキである必要はなくて、青でもよかったのでは?ペンキじゃなくてもブルーシートでもよかった?
もちろん日本なら杭を打ったりコンクリートで固める工事をするんでしょうけど、中国の田舎での話ですから。それを笑い話にしたいだけでしつこく言ってるのなら、ただの性格の悪い人という印象しか感じない。
じゃあアンタお金でも出してあげてよ…
目的と質に目を向けず、景気の良い国のやり方ばかり半端に真似してたらジリ貧でしょう
いつ中国の景気が良くなったんだ?
社会的に景気が良いかどうかと、宇宙開発に景気よく予算をつぎ込むかどうかは、かの国では関係ありません。
【第55条】では、「国の予算の科学技術経費の伸びのスピードは、国全体の経常的な収入の増加スピードより高くしなければならない」「社会全体の科学技術研究開発のGDPに対する比率は、逐次増加させなければならない」と規定されている。この規定の前段は、今後の国の予算配分を法律により縛るもので、日本などでは「予算編成の柔軟性を損なう」として、法律に盛り込まれることはあり得ない規定である。また、後段は、国として完全にコントロールすることができない社会全体(民間企業も含む)の研究開発費の対GDP比率に法律で枠をはめるものである。法律で規定しても、国にこれを実現させる機能はないはずである。この部分は本来は「国家目標」とすべきところであり、中国においては、「国家目標」と「政策方針の意志」と「法律」とがあまり分けて認識されていないことを示す条文であるということができる。
http://www.spc.jst.go.jp/experiences/beijing/b080111.html [jst.go.jp]
そうだよな。景気が最悪のどん底になっているのに世界一のスパコンを作るという国家事業を立ち上げたあげく、1位どころか2位もとれなかった国があってだな、さらに景気が悪くなった。
たしか1位を取る理由として、科学技術に対する夢を煽るみたいなことを言ってたっけ。1位をとれなきゃ、国民が「日本はダメなんだ」と思ってしまうからって。
その通りになっちゃったね。
なんか官僚の上げてきた資料見たら現状1位争いできそうなのがスパコンくらいしか無かったからテコ入れしようとしてみた。他に何か無いかは調べていないが、反省はしていない。
裏を返せば、他の基礎研究は(『1位』に関しては)もう放っとこう、てこと。空疎で情緒的な理由くっつけたところで、高度成長を夢見た老害の駄々だよね。いつでも先頭走ってなきゃヤダ!って。現実見ろよと。低迷も、再起に時間かかることも受け入れろよと。地道が一番。
景気が良いかどうかは別として、今の世界で順調に経済成長しているのは、アメリカと中国だけです。
予算の差と言えばそれまでだけど、一発勝負にかける日本の宇宙開発より、背伸びせず段階的かつ継続的に探査を続ける中国の方が王道ではある。
ウラヤマシス・・・http://www.spaceflightfans.cn/china-space-launch-record [spaceflightfans.cn]
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
日本がかぐや1機打ち上げる間に中国は4機 (スコア:-1)
かぐやの時は日本の探査機の方が凄いと思ってたけど、後に続かないんじゃ直ぐ追い抜かれちゃうじゃん。
Re:日本がかぐや1機打ち上げる間に中国は4機 (スコア:1)
そんなもんですよ(´・ω・`)
アメリカで新自由主義の嵐が吹き荒れ始めた1970年代後半以降、半導体産業や自動車産業で日本が十数年間ほどは追い越すことが出来たのと同じですよ。
日本の第二次産業は、目先のゼニカネ勘定に囚われて人を切り捨てて投資家や経営幹部が儲かった分を総取りするという、アメリカが失敗した理由でもある最悪の「流行」を追って自滅してますし、同じことが宇宙開発でも起こってるということです。
国を挙げて売国と労働力の買いたたきを競って、儲かった分を金持ちというか立場偉い人たちと投資家で独占してるのがエスカレートしてる日本という国で、同じ様に儲かった分を立場偉い人たちだけで独占するのをやってるにしても人口が十数倍ある上に日本の十数年遅れで栄えてるんで、そこらへんの歪が顕在化してない中国に一方的に負けるのは道理というものだと思います。
Re: (スコア:0)
日本と中国の差は国家としての戦略の差だと思いますね。
日中間のGDPがクロスするのは2010年だけど、研究開発費がクロスするのは2008年。
その後も日中間の研究開発費は差が開く一方で、2008年に同じだったのが2013年には2倍の差をつけられてます。
日本も研究開発を軽んじてる訳じゃ無いけど中国の投資の伸びが異常で技術発展が国家の生存戦略の一つになっ
ているんだと思います。
そして現在その差が出ているんと思いますね。
ちなみにGDPが伸びているんだから差が開くのは当たり前じゃないかという人もいるかもしれませんが研究費対GDP比でも
年々伸びているんですね。
Re: (スコア:0)
気にしてはダメです、量より質です。
それより、月に何を持っていくのかです。
それで「スペース1999」の世界を期待しましょう。
Re: (スコア:0)
「我々は量より質を目指す」って言い続けて早うん十年。
量をこなすことで彼らは経験を積み、気付けば質でも我々を凌駕するようになった。
って時代が来ている件について。
Re: (スコア:0)
白物家電でも何でもそうですな。
Re: (スコア:0)
量をともなわない質なんて最初からありはしないと彼らだって分かってるだろ
Re: (スコア:0)
>それより、月に何を持っていくのかです。
>それで「スペース1999」の世界を期待しましょう。
核廃棄物?
Re:日本がかぐや1機打ち上げる間に中国は4機 (スコア:1)
中国の緑化なら緑のペンキに決まっていると思います。地球から見る月はいずれ緑に覆われることでしょう。
Re:日本がかぐや1機打ち上げる間に中国は4機 (スコア:2)
そうそう、知ってる、知ってる。昔、小学校の国語の教科書に載ってたネタ。
ただし、中国は中国でも、中華人民共和国ではなくて葦原中国(あしはらなかつくに)の話だったけど。
……と言ってしまって、思いっ切り年齢がバレる。
Re:日本がかぐや1機打ち上げる間に中国は4機 (スコア:1)
ジャガイモのタネを持って行くらしいですがもっとハードルの低そうなのがありそうなのにジャガイモな理由はなんでしょうかね。
ところで、ペンキで緑ネタはしっかり受け継がれて [5ch.net]いるようです。
Re:日本がかぐや1機打ち上げる間に中国は4機 (スコア:1)
緑化するとは言ってないような。
長期滞在するための食糧が確保できそうか実験するということだろ。
月面に基地を作るとは前から言ってるわけだから。
他人を蔑んでも自分が偉くなったりはしないよ。
Re: (スコア:0)
現状を直視できないこういうコメントが今の日本を象徴してる
Re: (スコア:0)
明らかにネタの書き込みにそんな余裕のないレスしなくても
Re: (スコア:0)
あの緑のペイントなら、日本でも使ってるよね。
よく見かけるよ?
あれってただの法面緑化吹付け工事だったんじゃないかな。
土手みたいなのり面に吹き付けて、雨や風で表土が流れていかないようにしつつ草木が生えるまで糊で固めておくやつ。
それの緑色のタイプなだけ。
いつまでも中国をバカにするネタにしてっけど、実は自分たちが無知なだけだったら恥ずかしすぎる。
Re:日本がかぐや1機打ち上げる間に中国は4機 (スコア:2)
2007年の話ですがペンキで緑化は実話ですよ。
https://miwayama.exblog.jp/5118337/ [exblog.jp]
7年後の2014年にはペンキが剥げてしまったそうで。
https://dailyportalz.jp/kiji/140902165060 [dailyportalz.jp]
ウィキペディアには「地元住民から植樹して緑化するよう要求された県政府が、20日間にわたって数十人の作業員を動員して船舶用ブランドの油性ペンキを山の壁面に噴射し続けて、山を「緑化」したことで世界的に注目された [wikipedia.org]」と書いてありますが、そのような行為は日本でも行われていますか?
さらに2015年には「植林できないから」と墓石までペンキで緑化しています。
http://blog.fujitv.co.jp/tokudane-official/E20150317002.html [fujitv.co.jp]
Re: (スコア:0)
だれも嘘だなんて言ってないじゃん。
お手軽な手段があればそれを使うやつがでるのは中国に限った話じゃないってこと。
アメリカだって枯れた芝生にぬる緑のペンキをつかってる事例があるよ。
Re: (スコア:0)
wikipediaの情報がフェイクでないと?
例の中国の場所、山の斜面が土砂崩れしたところを緑色の何かを吹き付けて凝固させていただけのようにしか見えません。
本当にあれはただのペンキなの?
ま、ペンキかもしれないけど、緑化するために緑のペンキを塗るという合理的理由がわからないんですよ。
放っておけば雑木が生えて緑色になるのに。
目的は緑化ではなく、山崩れが酷くなるのを防ぎたかったんじゃないの?
本当は緑色のペンキである必要はなくて、青でもよかったのでは?
ペンキじゃなくてもブルーシートでもよかった?
もちろん日本なら杭を打ったりコンクリートで固める工事をするんでしょうけど、中国の田舎での話ですから。
それを笑い話にしたいだけでしつこく言ってるのなら、ただの性格の悪い人という印象しか感じない。
Re: (スコア:0)
じゃあアンタお金でも出してあげてよ…
目的と質に目を向けず、景気の良い国のやり方ばかり半端に真似してたらジリ貧でしょう
Re: (スコア:0)
いつ中国の景気が良くなったんだ?
Re:日本がかぐや1機打ち上げる間に中国は4機 (スコア:1)
社会的に景気が良いかどうかと、宇宙開発に景気よく予算をつぎ込むかどうかは、かの国では関係ありません。
Re:日本がかぐや1機打ち上げる間に中国は4機 (スコア:2, 参考になる)
【第55条】では、「国の予算の科学技術経費の伸びのスピードは、国全体の経常的な収入の増加スピードより高くしなければならない」「社会全体の科学技術研究開発のGDPに対する比率は、逐次増加させなければならない」と規定されている。この規定の前段は、今後の国の予算配分を法律により縛るもので、日本などでは「予算編成の柔軟性を損なう」として、法律に盛り込まれることはあり得ない規定である。また、後段は、国として完全にコントロールすることができない社会全体(民間企業も含む)の研究開発費の対GDP比率に法律で枠をはめるものである。法律で規定しても、国にこれを実現させる機能はないはずである。この部分は本来は「国家目標」とすべきところであり、中国においては、「国家目標」と「政策方針の意志」と「法律」とがあまり分けて認識されていないことを示す条文であるということができる。
http://www.spc.jst.go.jp/experiences/beijing/b080111.html [jst.go.jp]
Re: (スコア:0)
そうだよな。
景気が最悪のどん底になっているのに世界一のスパコンを作るという国家事業を立ち上げたあげく、1位どころか2位もとれなかった国があってだな、さらに景気が悪くなった。
たしか1位を取る理由として、科学技術に対する夢を煽るみたいなことを言ってたっけ。
1位をとれなきゃ、国民が「日本はダメなんだ」と思ってしまうからって。
その通りになっちゃったね。
Re: (スコア:0)
なんか官僚の上げてきた資料見たら現状1位争いできそうなのがスパコンくらいしか無かったからテコ入れしようとしてみた。
他に何か無いかは調べていないが、反省はしていない。
裏を返せば、他の基礎研究は(『1位』に関しては)もう放っとこう、てこと。
空疎で情緒的な理由くっつけたところで、高度成長を夢見た老害の駄々だよね。
いつでも先頭走ってなきゃヤダ!って。
現実見ろよと。低迷も、再起に時間かかることも受け入れろよと。
地道が一番。
Re: (スコア:0)
景気が良いかどうかは別として、今の世界で順調に経済成長しているのは、アメリカと中国だけです。
Re: (スコア:0)
予算の差と言えばそれまでだけど、一発勝負にかける日本の宇宙開発より、背伸びせず段階的かつ継続的に探査を続ける中国の方が王道ではある。
Re: (スコア:0)
ウラヤマシス・・・
http://www.spaceflightfans.cn/china-space-launch-record [spaceflightfans.cn]