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常温での超電導など夢のまた夢な話何か常温でも可能であるという理論でもあるんですか?不可能なことにみんながやっ気になってるとしか思えない
16~18世紀頃にこぞって錬金術の調合探しをしてた時代があったがあれと同じでそもそも常温での超電導などありえないのでは?
ゲーム脳だとそういう発想になるんじゃね?研究ポイントを「常温超伝導の研究」に注ぎ込んでしばらく待てば「常温超伝導」が出来上がる、みたいな。注ぎ先が無けりゃ何も起こらないだろー、みたいな。
それでは将軍様不可能という理論的根拠をお示し下さい
>何か常温でも可能であるという理論でもあるんですか?
いくつかあるよ。デバイ温度の高い軽元素元素使うとか(今回のとか)、エキシトンなどのような相互作用の強いものを使うとか。
臨界磁場が高い常温超電導なんて研究が進めばできるのだろうか?いくら常温超電導ができても、臨界磁場強度が低いと意味がない。まあ、錬金術の類と言われても仕方ないだろう。
臨界磁場強度が低いと実用にならないし、臨界電流密度が低くても実用にならない。実用にならなければ意味がないというのであれば、確かに錬金術だろう。
人類の活動が外惑星に進出した暁には、天王星、海王星、冥王星での常温とか、常温の定義を変えれば実現できるでしょう。
> 人類の活動が外惑星に進出
まず前提がありえないので。単に極低温がほしいだけなら月や水星の永久影でもいいけど
物性の研究が主目的なんかな。こういう研究ってどう回り回って実用されるかちっとも想像できないからねぇ…。最先端の半導体に理論のどこかが利用されてても分からないしな。
錬金術が結果的に化学に繋がると当時の一般人が想像できたか?って感じですなー。
高温超電導自体はフライホイールの軸受けやリニア新幹線で使われてるんだから、より維持費の少ない低コストの奴を探すのは合理的だと思うけどね。何も永久機関を作ろうとかそういう話じゃないんだから。
いや、ある意味永久機関を作り出そうとしてるんでは?現在の超電導は莫大な電力を入力(冷却ね)して実現している。その莫大な電力なしで電力抵抗をゼロにするという
そもそも電子が物質の中を通る時に抵抗があるのは物理の法則それを無視して「組み合わせで絶対あるんだ!」とは幼稚じみているのでは?
定量的ではないけれど「莫大な電力」って違和感あるなぁ。理論上は断熱さえできれば超伝導状態を維持するのに電力は要らない。電力よりむしろ問題なのは液体ヘリウム等のお高い寒剤。高温超伝導では冷凍機だけで超伝導状態を維持できる。
無知なのでわからないんですが、高温超伝導状態を維持するための冷凍機は電力を必要としないんですか?
冷却のために使用する電力と、超電導を実現したことで減る電力ロスは、前者の効率と維持するための断熱、後者はいかに高温状態で超電導と出来るかでいずれクロスポイントを迎えるはず。また採算性だけではなく容易に超電導という特殊な状態を作ることができれば、超電導を作ることで発生した費用は別の価値を生み出す材料でしかなくなる。
いまがまだ極めて特殊な条件でしか超電導を実現できないからぼやっとするけれどね。
何か常温では不可能であるという理論でもあるんですか?不可能と自分で証明してみれば?
不可能とする理由も見つかっていないから、皆挑戦しているんだよ。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
そもそも不可能なのでは? (スコア:0)
常温での超電導など夢のまた夢な話
何か常温でも可能であるという理論でもあるんですか?
不可能なことにみんながやっ気になってるとしか思えない
16~18世紀頃にこぞって錬金術の調合探しをしてた時代があったが
あれと同じでそもそも常温での超電導などありえないのでは?
Re:そもそも不可能なのでは? (スコア:1)
ゲーム脳だとそういう発想になるんじゃね?
研究ポイントを「常温超伝導の研究」に注ぎ込んでしばらく待てば「常温超伝導」が出来上がる、みたいな。注ぎ先が無けりゃ何も起こらないだろー、みたいな。
Re: (スコア:0)
それでは将軍様
不可能という理論的根拠をお示し下さい
Re: (スコア:0)
>何か常温でも可能であるという理論でもあるんですか?
いくつかあるよ。
デバイ温度の高い軽元素元素使うとか(今回のとか)、エキシトンなどのような相互作用の強いものを使うとか。
夢の超電導 (スコア:0)
臨界磁場が高い常温超電導なんて研究が進めばできるのだろうか?
いくら常温超電導ができても、臨界磁場強度が低いと意味がない。
まあ、錬金術の類と言われても仕方ないだろう。
Re:夢の超電導 (スコア:1)
Re: (スコア:0)
臨界磁場強度が低いと実用にならないし、臨界電流密度が低くても実用にならない。
実用にならなければ意味がないというのであれば、確かに錬金術だろう。
Re: (スコア:0)
人類の活動が外惑星に進出した暁には、天王星、海王星、冥王星での常温とか、常温の定義を変えれば実現できるでしょう。
Re: (スコア:0)
> 人類の活動が外惑星に進出
まず前提がありえないので。単に極低温がほしいだけなら月や水星の永久影でもいいけど
Re: (スコア:0)
物性の研究が主目的なんかな。
こういう研究ってどう回り回って実用されるかちっとも想像できないからねぇ…。
最先端の半導体に理論のどこかが利用されてても分からないしな。
錬金術が結果的に化学に繋がると当時の一般人が想像できたか?
って感じですなー。
Re: (スコア:0)
高温超電導自体はフライホイールの軸受けやリニア新幹線で使われてるんだから、より維持費の少ない低コストの奴を探すのは合理的だと思うけどね。何も永久機関を作ろうとかそういう話じゃないんだから。
Re: (スコア:0)
いや、ある意味永久機関を作り出そうとしてるんでは?
現在の超電導は莫大な電力を入力(冷却ね)して実現している。
その莫大な電力なしで電力抵抗をゼロにするという
そもそも電子が物質の中を通る時に抵抗があるのは物理の法則
それを無視して「組み合わせで絶対あるんだ!」とは幼稚じみているのでは?
Re: (スコア:0)
定量的ではないけれど「莫大な電力」って違和感あるなぁ。
理論上は断熱さえできれば超伝導状態を維持するのに電力は要らない。
電力よりむしろ問題なのは液体ヘリウム等のお高い寒剤。
高温超伝導では冷凍機だけで超伝導状態を維持できる。
Re: (スコア:0)
無知なのでわからないんですが、高温超伝導状態を維持するための冷凍機は電力を必要としないんですか?
Re: (スコア:0)
冷却のために使用する電力と、超電導を実現したことで減る電力ロスは、
前者の効率と維持するための断熱、後者はいかに高温状態で超電導と出来るかで
いずれクロスポイントを迎えるはず。
また採算性だけではなく容易に超電導という特殊な状態を作ることができれば、
超電導を作ることで発生した費用は別の価値を生み出す材料でしかなくなる。
いまがまだ極めて特殊な条件でしか超電導を実現できないからぼやっとするけれどね。
Re: (スコア:0)
何か常温では不可能であるという理論でもあるんですか?
不可能と自分で証明してみれば?
不可能とする理由も見つかっていないから、皆挑戦しているんだよ。