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科学研究予算、2019年度は100億円以上の増額予定」記事へのコメント

  • 目くらまし (スコア:2, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward

    運営費交付金が下がり続けているのが諸悪の根源とあちこちで声が上がってるのに、
    そこには全く手を付けようとさえしない悪質さよ。

    • by Anonymous Coward on 2018年12月18日 15時28分 (#3535501)

      今年行われた改かあくは特別推進研究ですね。

      「新しい学術を切り拓く真に優れた独自性のある研究であって、
      格段に優れた研究成果が期待される1人又は比較的少人数の研究者で行う研究」
      に対して助成する制度ですが、若手の不公平感を緩和する名目で受領制限(生涯1回)が設けられましたね。
      結果、シニアが特別推進研究に応募できなくなって基盤研究(S)へ行き
      若手が基盤研究(S)を狙えなくなって基盤研究(A)に申請せざる得なくなったと聞きます。

      #新しい学術を切り拓くほどの研究なのに一回こっきりでいいのかよ。
      #あーあと億単位のお金を助成する特別推進研究なのに期間を3-5年で区切る意味が分からん。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        そもそも、「真に優れた独自性のある研究であって、格段に優れた研究成果が期待される」なんて事前にわかったら苦労しないと思うんだよね。
        「当たり馬券だけを買えば負けないじゃん!」ていうのとどれだけ違うのかと。

        • by Anonymous Coward

          例えば「三平方の定理の新証明を見つける」という研究が「真に優れた独自性のある研究であって、格段に優れた研究成果が期待される」ような研究じゃないことはわかりますよね?(中身ではなくタイトルだけで判断するというのは問題ですが)

          「優れた研究成果が期待される」というのは「研究が成功したときのインパクトが大きいこと」と「研究の成功が期待できるだけの裏付け(先行研究、研究業績、実行可能な研究計画など)があること」なので、予め成功することがわかっているのとは違うと思います。それに現実問題として、研究が成功するとは限らないとか、

人生unstable -- あるハッカー

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