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原子力の熱量で岩石もと溶かしてガスとして噴射すれば...
作用反作用で加速するんだから別に岩石のままでもいけるのでは?#ガスのほうが制御しやすいのかもしれないけど
質量をそのまま使うのはコスパが超悪いんじゃないの?液体として保存しといて、必要なときに気化することで爆発的な膨張力を利用できることが意義なのかと思った。
だから、アンモニアとかでもよさそう。
>推進用に放出された質量は軌道速度が低い
いや、衛星軌道での軌道修正や衛星軌道上のコロニーとかから移動するために使うとしたらもともと衛星軌道速度で移動しているわけで。大気圏突入のための減速の噴射だと推進剤は元の速度よりさらに増すわけだし。#そもそも、数がとんでもない。
岩石を溶かすって、2,000度ぐらい?そんな温度に原子炉が耐えられるの?
成分によるでしょうが、地球での岩石の主成分の二酸化ケイ素としたら融点で1650℃、沸点で2230℃だそうな(Wikipedia [wikipedia.org]より)他の成分と共晶系を作ってたら融点はもうちょっと低いかも(沸点は変わらないでしょうけど)
それは1気圧の値でしょ真空だったら沸点はもうちょっと低いかも
そっちの方が面倒くさい。
宇宙船に甘甘なラブコメ漫画を読ませれば砂を吐くかもよ
原子炉で直接加熱だとその温度に耐える原子炉が無いとなあ。一度電気にしてから過熱だと、これとあんまり変わらん上に無駄にデカくて重いだろうし。
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わざわざ蒸気必要なんか? (スコア:-1)
原子力の熱量で岩石もと溶かしてガスとして噴射すれば...
Re: (スコア:0)
作用反作用で加速するんだから別に岩石のままでもいけるのでは?
#ガスのほうが制御しやすいのかもしれないけど
Re:わざわざ蒸気必要なんか? (スコア:2)
質量をそのまま使うのはコスパが超悪いんじゃないの?
液体として保存しといて、必要なときに気化することで爆発的な膨張力を利用できることが意義なのかと思った。
だから、アンモニアとかでもよさそう。
Re: (スコア:0)
ところが燃焼では排出ガスの分子量も速度もコントロールできないから、トータルで常に最高効率が得られるとは限らない。
本当はロケットが止まっているときは重い推進剤をゆっくり噴射し、ロケットの速度が上がるにつれて軽い推進剤に切り替えて高速で噴射するのが理想。
なので例えば、最も比推力の良い燃料は水素だけど、水素では比推力はよくても推力が低いので発射時とかには固体ロケットブースターなんかで補助する(つまり合計した比推力を下げて推力を上げる)わけだ。
その点、レールガンか何かで固体を放り投げる反動で推進する方法なら、推進質量もその速度も自由に制御できる。
Re: (スコア:0)
人工衛星の速度でびゅんびゅん飛び回ってるデブリとは危険性は全然違うだろう。
Re: (スコア:0)
>推進用に放出された質量は軌道速度が低い
いや、衛星軌道での軌道修正や衛星軌道上のコロニーとかから移動するために使うとしたら
もともと衛星軌道速度で移動しているわけで。
大気圏突入のための減速の噴射だと推進剤は元の速度よりさらに増すわけだし。
#そもそも、数がとんでもない。
Re: (スコア:0)
岩石を溶かすって、2,000度ぐらい?
そんな温度に原子炉が耐えられるの?
Re: (スコア:0)
成分によるでしょうが、地球での岩石の主成分の二酸化ケイ素としたら融点で1650℃、沸点で2230℃だそうな(Wikipedia [wikipedia.org]より)
他の成分と共晶系を作ってたら融点はもうちょっと低いかも(沸点は変わらないでしょうけど)
Re:わざわざ蒸気必要なんか? (スコア:1)
それは1気圧の値でしょ
真空だったら沸点はもうちょっと低いかも
砂を掴んで投げれば・・ (スコア:0)
そっちの方が面倒くさい。
Re: (スコア:0)
宇宙船に甘甘なラブコメ漫画を読ませれば砂を吐くかもよ
Re: (スコア:0)
原子炉で直接加熱だとその温度に耐える原子炉が無いとなあ。
一度電気にしてから過熱だと、これとあんまり変わらん上に無駄にデカくて重いだろうし。