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ネーミングライツ売ったり子供関係の企業の広告を受け入れたりすれば結構簡単に採算取れるんじゃないでしょうか?
Wikipediaの「東京都交通局上野懸垂線」項目によれば2008年は単年度営業黒字だったとのこと。設備の更新費用さえ計画的に予算化できれば地方鉄道よりマシなんじゃないかな。ああそうそう、オリンピック予算とか築地再整備予算のほんの一部を割けば楽勝でしょ。
それまでの営業利益がわからないけど、毎年営業黒字なら設備費用は回収できているはずだよね。なぜ設備費用がないのだろう。
単に設備の更新を前提に予算を組んでいないからでは維持費はあるけど車両の買い替えなどは想定していないと
ああ一応車両交換や大規模な修理の費用を引き当ててないとかそもそもそんなことができる黒字ではないとかってことね
通常の企業だと、初期投資は毎年減価償却して費用化をして支出に含めており、営業損益(黒字)はその支出を含めたものになっています。
もし、そういった処理をしない状態で営業黒字といているのなら、通常の企業だと問題視されます(というかありえない)。
そうだとすると営業黒字というのもすごい眉唾。
減価償却費は(本業以外でビルを貸してるとか例外はあるけど)販管費の項目なのでそれを含まないのを「営業利益(損失)」とは呼ばない。売上高-売上原価である売上総利益という概念はあるけど
で、都交通局の決算資料で一番古いH27年度のものを見たところ(H.26は詳細な項目なし)https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/about/information/closing/27_closing.html [tokyo.jp]懸垂電車事業のP/Lに減価償却費はありませんが、他事業の営業費用内に減価償却費の項目があるので減価償却費の処理は適正に行われて、モノレール関連の固定資産は全部1円まで償却済の状態#現在の車両は宝くじ号だから、圧縮記帳で直接減額して簿価0になってるだけかも?
そうですね。法定の耐用年数を過ぎて簿価がゼロになってるおかげで黒字なんだったら、改めて設備投資して減価償却をのっけてなお黒字が維持できるかはわかんないよね。そりゃ慎重になるとは思います。
モノレールのまま設備更新するより、超小型モビリティの自動運転実験なんかをする手もありそう。
減価償却ってあくまでも簿記上の話なんですよねあと今使っているものと同じものを同じ値段で購入できるかという問題もあるし
黒字だったって書いてあるやん…
事業を継続できない黒字に意味ある?
昨今は人手不足倒産とかもあるからなぁ
ああ、低コストで経営してて人が来なくなったけど、正当な人件費を払うと赤字になるからその前にってやつね。これも似たようなもんで設備更新に金をかければ赤字になるから止めるんじゃないの?
不景気になったから足下を見て人件費削減しまくって、、さらに調子こいてその人件費ベースで利益まで削減しちゃったせいで、今度は人件費が前の価格に戻ったら赤字倒産しちゃった、という話じゃないのかなあ。
知ってる?
事業で黒字出ててもその分の現金を会社が持ってるわけじゃないんやで。んで、法人税は期限までに現金で納める必要があるんで、「黒字になってても法人税が払えないので倒産」ってパターンも少なくないんや。
四国は知らんが、北海道は大赤字だぞ
大阪UFJ上野動物園モノレールとか作ってどうすんの
大阪からつなぐのか?
それはそれで胸熱だな。
内容を読まずにタイトルだけで「赤字で休止」と思い込み、しまいにはコメントに「僕の考えなら簡単に復帰できる!」なんて書いちゃう
もしも仮にそんな経営者がいたら、きっと何をやっても採算割れになるんだろうね
思慮が無い子の言うことにいちいち反応せんのが大人やろな
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
ディズニーランド方式 (スコア:0)
ネーミングライツ売ったり子供関係の企業の広告を受け入れたりすれば結構簡単に採算取れるんじゃないでしょうか?
Re: (スコア:0)
Wikipediaの「東京都交通局上野懸垂線」項目によれば2008年は単年度営業黒字だったとのこと。
設備の更新費用さえ計画的に予算化できれば地方鉄道よりマシなんじゃないかな。
ああそうそう、オリンピック予算とか築地再整備予算のほんの一部を割けば楽勝でしょ。
Re: (スコア:0)
それまでの営業利益がわからないけど、毎年営業黒字なら設備費用は回収できているはずだよね。
なぜ設備費用がないのだろう。
Re:ディズニーランド方式 (スコア:1)
単に設備の更新を前提に予算を組んでいないからでは
維持費はあるけど車両の買い替えなどは想定していないと
Re: (スコア:0)
ああ一応車両交換や大規模な修理の費用を引き当ててないとかそもそもそんなことができる黒字ではないとかってことね
Re: (スコア:0)
通常の企業だと、初期投資は毎年減価償却して費用化をして支出に含めており、
営業損益(黒字)はその支出を含めたものになっています。
もし、そういった処理をしない状態で営業黒字といているのなら、通常の企業だと
問題視されます(というかありえない)。
そうだとすると営業黒字というのもすごい眉唾。
Re:ディズニーランド方式 (スコア:1)
減価償却費は(本業以外でビルを貸してるとか例外はあるけど)販管費の項目なので
それを含まないのを「営業利益(損失)」とは呼ばない。
売上高-売上原価である売上総利益という概念はあるけど
で、都交通局の決算資料で一番古いH27年度のものを見たところ(H.26は詳細な項目なし)
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/about/information/closing/27_closing.html [tokyo.jp]
懸垂電車事業のP/Lに減価償却費はありませんが、他事業の営業費用内に減価償却費の項目があるので
減価償却費の処理は適正に行われて、モノレール関連の固定資産は全部1円まで償却済の状態
#現在の車両は宝くじ号だから、圧縮記帳で直接減額して簿価0になってるだけかも?
Re:ディズニーランド方式 (スコア:1)
そうですね。
法定の耐用年数を過ぎて簿価がゼロになってるおかげで黒字なんだったら、
改めて設備投資して減価償却をのっけてなお黒字が維持できるかはわかんないよね。
そりゃ慎重になるとは思います。
モノレールのまま設備更新するより、超小型モビリティの自動運転実験なんかを
する手もありそう。
Re: (スコア:0)
減価償却ってあくまでも簿記上の話なんですよね
あと今使っているものと同じものを同じ値段で購入できるかという問題もあるし
Re: (スコア:0)
黒字だったって書いてあるやん…
Re: (スコア:0)
事業を継続できない黒字に意味ある?
Re:ディズニーランド方式 (スコア:1)
昨今は人手不足倒産とかもあるからなぁ
Re: (スコア:0)
ああ、低コストで経営してて人が来なくなったけど、
正当な人件費を払うと赤字になるからその前にってやつね。
これも似たようなもんで設備更新に金をかければ赤字になるから止めるんじゃないの?
Re: (スコア:0)
不景気になったから足下を見て人件費削減しまくって、、
さらに調子こいてその人件費ベースで利益まで削減しちゃったせいで、
今度は人件費が前の価格に戻ったら赤字倒産しちゃった、
という話じゃないのかなあ。
Re: (スコア:0)
知ってる?
事業で黒字出ててもその分の現金を会社が持ってるわけじゃないんやで。
んで、法人税は期限までに現金で納める必要があるんで、
「黒字になってても法人税が払えないので倒産」ってパターンも少なくないんや。
Re: (スコア:0)
四国は知らんが、北海道は大赤字だぞ
Re: (スコア:0)
大阪UFJ上野動物園モノレールとか作ってどうすんの
Re: (スコア:0)
大阪からつなぐのか?
それはそれで胸熱だな。
Re: (スコア:0)
内容を読まずにタイトルだけで「赤字で休止」と思い込み、しまいにはコメントに「僕の考えなら簡単に復帰できる!」なんて書いちゃう
もしも仮にそんな経営者がいたら、きっと何をやっても採算割れになるんだろうね
Re: (スコア:0)
思慮が無い子の言うことにいちいち反応せんのが大人やろな