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昆虫のうち40%の種が数十年のうちに絶滅するという研究結果」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    昆虫と害虫は区別すること自体が生息環境への悪影響なんじゃないだろうか。
    人間の悪影響があるとはいえ、淘汰される種が多く、生存する種はより強い亜種を生み出す
    その結果として昆虫全体の種類の数が減る
    ごく当たり前だと思うのだが

    • by Anonymous Coward

      殺虫剤は、大体どんな生物でも死ぬ。蚊取り線香は除虫菊だから天然成分100%だけど、「蚊」っていう特定の種類を選んでるわけじゃなくて、体重と濃さの問題だし、脊椎動物でも胎児なら悪影響はある。

      • by Anonymous Coward

        ピレスロイド系なら、哺乳類と鳥類のような恒温動物に対する毒性はほとんどないです
        受容体にあまり影響を及ぼさず、速やかに分解されてしまいます。
        変温動物にはてきめんに効くので、昆虫、爬虫類、両生類、魚類には影響があります。

        • by Anonymous Coward

          それは殺虫剤の会社が自分が使う分に言ってるだけで、英語版Wikipediaによると、マウスの致死量は29mg/kgだから、人間の成人だと2gで5割死ぬ。だから大人には効かないが胎児だとやばい。ピレスロイドはADHDの原因にもなってるんだから、モロに受容体絡みだよ。

人生unstable -- あるハッカー

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