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iPS細胞を使った脊髄損傷治療、早ければ今秋にも実施へ」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    18年末にiPS細胞からキラーT細胞量産にある程度目処がついたという研究結果が公開されました。
    ("Enhancing T cell Receptor Stability in Rejuvenated iPSC-derived T cells improves their use in cancer immunotherapy"
    Cell Stem Cell掲載)
    あくまで体外で作成できそうと言うだけなので臨床にはまだ壁があるのでしょうが、がん免疫療法が守り(がん細胞が免疫細胞に
    ダミー情報を投げて生き延びる事を阻害する薬)ではなく攻め(キラーT細胞の大量投与によってがん細胞だけを直接攻撃する)も
    確立すればかなり希望が持てるように思います。

    • by Anonymous Coward

      iPS細胞由来の血液はまだかなあ。それができたら次は造血幹細胞。
      肝臓とか心臓とかを丸々作るよりは簡単そうに思えるのだが。

      • by Anonymous Coward

        輸血で十分じゃん 何が不満なの

        • by Anonymous Coward on 2019年02月20日 16時33分 (#3568278)

          骨髄移植はマッチングも大変だし、ドナーにも負担がかかる。
          輸血は献血頼りだが、感染症のリスクを抱えている。
          人工血液・人工骨髄液ができたら画期的だと思うぞ。

          親コメント
          • by Anonymous Coward

            しかも少子高齢社会だもんね
            輸血用血液はこれから不足していくはず
            高齢でなくとも歳をとると服薬などで献血できなくなる人が増えるし

            • by Anonymous Coward

              かつて骨髄バンクに登録していたのだが、「必要な人が...」のアナウンスを受けた。
              自身の現状(服薬:うつ病の向精神薬)を報告したところNGになりました。
              それで、骨髄バンクの登録を解除しました。...
              ...
              ...

一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy

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