パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

宮崎の試験林で「ミステリーサークル」のようなものが生まれる」記事へのコメント

  • 「樹高は密度に影響されない」という“密度管理理論”というのが言われた理由のほうが気になります。
    過密で狭ければ育ちにくそうに感じるのが自然な気がしますが、あえてそれを否定する経験があったんですかね。
    >密度が違っても、光の当たる量は変わらない
    専有面積と受ける光の量に関係がないとも思えないし。

    ある程度円錐型の相似形をとって密度に応じて配置されているようですし、最初の想定以外は納得できる結果なのでは。

    • by Anonymous Coward on 2019年03月04日 16時49分 (#3574448)

      あくまで林業における形態をいっているんだよね、極端に密度が高いとか低いとかではなく。
      「普通は、樹冠閉鎖前とみられる林分であれば、どの密度でも短僕が満足に光を受けられる状況にあると考えて良かろう。しかし、その範囲においても、密度がより低い方の樹高生長量が大きいという事実には、特に注目する必要がある( http://www.forest-pro.jp/2017-10-12-fore-obisugi-sikennti.pdf [forest-pro.jp] )」
      「施業方針に基づいた間伐を行うには、次のような林分密度と林木の成長についての法則性から作成された林分密度管理図を用いて、間伐開始の時期、繰り返し期間、回数、間伐率などを求める方法がある。(中略)上層木の樹高は、林分密度に関係なく地位に応じて一定の成長をする。( https://www.pref.akita.lg.jp/uploads/public/archive_0000008545_00/kanbatu.pdf [akita.lg.jp] )」

      親コメント

犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward

処理中...