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近くになってからだと必要エネルギーが膨大になるから、なるべく遠くでちょっと軌道を変えてやるのが一番良いかと。
でも、なるべく遠くってのがいろいろと大変なんだけどね。どうやって見つけるとか、どうやって遠くまで行くとか。
地球に落ちてくる様な地球近傍小惑星(NEAs)はあんまり遠い近いもないで。軌道要素からざっくり3種類(遠日点が地球軌道の内側、近日点が地球軌道の外側、地球軌道をまたぐ)に分けられて居るけれど、遠日点と近日点の差はコンマ数天文単位くらいだ。
むしろ地球落下までの軌道が早期に予測できれば、落下の何周も前に地球に一番近い時にランデブー用の宇宙機を打ち上げて、ゆっくり時間を掛けて作業ができるメリットがあるよね。まぁつまり大量かつ精密な観測と計算ができれば、準備にじっくり時間が掛けられると。今日明日発見されたとしてもね。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
なるべく遠くならちょっと押すだけで・・・。 (スコア:2)
近くになってからだと必要エネルギーが膨大になるから、
なるべく遠くでちょっと軌道を変えてやるのが一番良いかと。
でも、なるべく遠くってのがいろいろと大変なんだけどね。
どうやって見つけるとか、どうやって遠くまで行くとか。
Re: (スコア:0)
地球に落ちてくる様な地球近傍小惑星(NEAs)はあんまり遠い近いもないで。
軌道要素からざっくり3種類(遠日点が地球軌道の内側、近日点が地球軌道の外側、地球軌道をまたぐ)に分けられて居るけれど、遠日点と近日点の差はコンマ数天文単位くらいだ。
むしろ地球落下までの軌道が早期に予測できれば、落下の何周も前に地球に一番近い時にランデブー用の宇宙機を打ち上げて、ゆっくり時間を掛けて作業ができるメリットがあるよね。まぁつまり大量かつ精密な観測と計算ができれば、準備にじっくり時間が掛けられると。今日明日発見されたとしてもね。