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> 若い世代は賛成で、30代はほぼ拮抗、それより上の世代は反対と、見事にリニアな傾向を示している。
是非はともかく、従来型の平和教育は失敗しているとしか言えないわけだが、なぜか教育された側が叩かれる
洗脳失敗の間違いでは?
現実には「世代による思想の違い」なんて大層なものではなくて「世代による懐事情の違い」という俗でつまらない理由で説明することも考えられそう。
つまり不安定な立場で競争の激しい若手は、研究費の獲得先を選り好みなんてしていられない。一方、安定した立場で経験・知識の豊富な古参は、信条に合わないなら他をあたるなり、これまでの蓄えで食い繋ぐなりできる。老兵は研究費が獲得できなかったときには諦めるという選択肢さえあるかもしれない。
## 古人曰く「衣食足りて則ち栄辱を知る」
世代とか教育よりも、時代とか状況の違いやろ。
高年齢層は、戦後の大変さの経験とか知識とかもあるだろうけどむしろ、冷戦時代が他人事というかある意味で牧歌的だった感覚で、自分たちは率先して軍事に関わらなくてもいいのだ、とか思ってそう。アメリカがだいたいかぶってただけなのに。
若い世代は、テロとかきな臭さとかが聞こえてきているわけで、不安が高まっているだろう。ハードに自衛したくなるのも当然。
「人類の安全や平和を脅かすことにつながる研究や活動は行わない。」に賛成しなきゃ失敗呼ばわり繋がってるかどうか決めるのは組織の偉いやつなんだから賛成するのも気楽なもんよ
どうやって見分けるんだろ?と思って記事読んだら単にどこから金が出てくるかだけみたいで笑ってしまった
年齢別にリニアって言ってるけど、年齢ごとにバックというかスポンサーが違ったりするのだろうか
# 自分に無関係な組織であれば、# 踏み絵に迎合したほうが楽だし、外聞も良さそう
すでにスポンサーのコネクションを持っている人たちと、これから新規開拓する必要のある人たち、ってことかな。
今現在食えない人なら、目の前の金に飛びつくのもそりゃ多かろう。
理論武装せずに感情的・非現実的な反戦論だけをお題目のように唱え続けていたツケが回ってきたんでしょう。ツケを払った結果が壊滅的なものにならないよう祈ることしかできませんね。
平和教育(笑)に成功していたら、天文学そのものが廃止されてたから
#歴史的に見て、天文学は#計画経済(年号・時間の概念と測定へ寄与)、#軍隊の進軍(位置と距離の測定による国土の概念の形成へ寄与)、#プロパガンダ(形而上的概念の設立・神話の立ち上げ)、#ナショナリズム(神政政治)形成、など初期から国家や軍と密接な関わりのある学問なので
#天文学が軍事利用否定とかバカの極みすぎる(彼らは自身の存在意義と設立の経緯を忘れてるらしい)
> 平和教育(笑)に成功していたら、天文学そのものが廃止されてた
いまいち何を揶揄(?)しているつもりなのか分からないんですが、そういうジョークなんでしょうか?
政治的集権化や軍事技術に(広義の)天文学が利用されてきたという側面は、もちろん多くの人が承知している事実だと思いますが、ここでそれを列挙するのに意味があるとは思えないですね。「過去あったんだから、それはこれからも支持されなくてはならない。」ということですか?
> 存在意義と設立の経緯というのは、天文学会の、ですか?私も会員ですが、その辺詳しくない(公式サイト [asj.or.jp]にも沿革くらいしか載ってない)ので、ご教示いただければ。
まあそれらが軍事利用を肯定していることはまず無いんじゃないかと思いますが、今回の声明 [asj.or.jp]は今後の我々のスタンスを明確に(或いは曖昧にw)しようとしたものなのでは?
最近だと,補償光学は軍事技術からの派生ですね.
それについては寧ろ天文の方がずっと古いんだけど。そりゃもうアナログな時代からやっている位で。
生きるか死ぬかに近ければ近いほど、そこに注力するからねー
理想としての平和主義を掲げるのは良いが、人間の一過性の倫理観で学問の幅を狭める方が後世に対して悪影響が出そうだ。防衛省からしっかり予算もらって宇宙開発にどんどん貢献しておかないと天文学会も中国勢に飲み込まれたりしてね。
綺麗事を言ってても飯が食える人が羨しいな。
>綺麗事を言ってても飯が食える人が羨しいな。
綺麗事ですらないと思うがw
日教組の組織力と相関があるとか、もっと端的に学生運動に共感でるかどうかとか。
若者は老人に反対するものなのだ反対の反対は、賛成なのだこれでいいのだ
継続的に同じ質問すると、そのうち年寄りが軍事研究に賛成、若者が反対になり、またしばらくしたら年寄りが反対、若者が賛成って綺麗なサインカーブを描くのかな?
結果を見るまではとても生きてはいられないが
マークトウェインはこういった。
The man who is a pessimist before 48 knows too much; if he is an optimist after it he knows too little.
大人になって、若者のような戯言を言うようでは考えものだ、と。年寄りになると、平和主義というものを考える余裕というものが生まれる。年寄りはただ、若いのう、とニコニコしてればいいのさ。
むしろ平和を脅かすのがこの老害どもじゃん。この手の連中が戦争へと導いてきたという現実をなぜ無視するのか。
??何言ってるのかよくわからん。俺的安全保障(軍事万歳)に反対する老害はみんな平和を脅かして戦争主導してきたんだ?
>>なぜか教育された側が叩かれる文句あったらひっくり返してみろ。ここで名前を公開してさ。
で、後年実際にお前の名前で平和教育がひっくり返ったら、ここで名前を宣言して実現を図ったという事実は残る。
でなければ、この書き込みは、反省なら猿でもできる程度の書き込みに過ぎんというこった。
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
平和教育の失敗 (スコア:1)
> 若い世代は賛成で、30代はほぼ拮抗、それより上の世代は反対と、見事にリニアな傾向を示している。
是非はともかく、従来型の平和教育は失敗しているとしか言えないわけだが、なぜか教育された側が叩かれる
Re:平和教育の失敗 (スコア:2, すばらしい洞察)
洗脳失敗の間違いでは?
Re:平和教育の失敗 (スコア:2, 参考になる)
現実には「世代による思想の違い」なんて大層なものではなくて「世代による懐事情の違い」という俗でつまらない理由で説明することも考えられそう。
つまり不安定な立場で競争の激しい若手は、研究費の獲得先を選り好みなんてしていられない。一方、安定した立場で経験・知識の豊富な古参は、信条に合わないなら他をあたるなり、これまでの蓄えで食い繋ぐなりできる。老兵は研究費が獲得できなかったときには諦めるという選択肢さえあるかもしれない。
## 古人曰く「衣食足りて則ち栄辱を知る」
Re:平和教育の失敗 (スコア:2)
世代とか教育よりも、時代とか状況の違いやろ。
高年齢層は、戦後の大変さの経験とか知識とかもあるだろうけどむしろ、冷戦時代が他人事というかある意味で牧歌的だった感覚で、自分たちは率先して軍事に関わらなくてもいいのだ、とか思ってそう。
アメリカがだいたいかぶってただけなのに。
若い世代は、テロとかきな臭さとかが聞こえてきているわけで、不安が高まっているだろう。
ハードに自衛したくなるのも当然。
Re:平和教育の失敗 (スコア:1)
「人類の安全や平和を脅かすことにつながる研究や活動は行わない。」に賛成しなきゃ失敗呼ばわり
繋がってるかどうか決めるのは組織の偉いやつなんだから賛成するのも気楽なもんよ
Re: (スコア:0)
どうやって見分けるんだろ?と思って記事読んだら
単にどこから金が出てくるかだけみたいで笑ってしまった
Re: (スコア:0)
年齢別にリニアって言ってるけど、
年齢ごとにバックというかスポンサーが違ったりするのだろうか
# 自分に無関係な組織であれば、
# 踏み絵に迎合したほうが楽だし、外聞も良さそう
Re: (スコア:0)
すでにスポンサーのコネクションを持っている人たちと、これから新規開拓する必要のある人たち、ってことかな。
Re: (スコア:0)
今現在食えない人なら、目の前の金に飛びつくのもそりゃ多かろう。
Re: (スコア:0)
理論武装せずに感情的・非現実的な反戦論だけをお題目のように唱え続けていたツケが回ってきたんでしょう。
ツケを払った結果が壊滅的なものにならないよう祈ることしかできませんね。
Re: (スコア:0)
平和教育(笑)に成功していたら、天文学そのものが廃止されてたから
#歴史的に見て、天文学は
#計画経済(年号・時間の概念と測定へ寄与)、
#軍隊の進軍(位置と距離の測定による国土の概念の形成へ寄与)、
#プロパガンダ(形而上的概念の設立・神話の立ち上げ)、
#ナショナリズム(神政政治)形成、など初期から国家や軍と密接な関わりのある学問なので
#天文学が軍事利用否定とかバカの極みすぎる(彼らは自身の存在意義と設立の経緯を忘れてるらしい)
Re:平和教育の失敗 (スコア:1)
> 平和教育(笑)に成功していたら、天文学そのものが廃止されてた
いまいち何を揶揄(?)しているつもりなのか分からないんですが、
そういうジョークなんでしょうか?
政治的集権化や軍事技術に(広義の)天文学が利用されてきたという側面は、
もちろん多くの人が承知している事実だと思いますが、
ここでそれを列挙するのに意味があるとは思えないですね。
「過去あったんだから、それはこれからも支持されなくてはならない。」ということですか?
> 存在意義と設立の経緯
というのは、天文学会の、ですか?
私も会員ですが、その辺詳しくない(公式サイト [asj.or.jp]にも沿革くらいしか載ってない)ので、
ご教示いただければ。
まあそれらが軍事利用を肯定していることはまず無いんじゃないかと思いますが、
今回の声明 [asj.or.jp]は今後の我々のスタンスを明確に(或いは曖昧にw)しようとしたものなのでは?
Re: (スコア:0)
最近だと,補償光学は軍事技術からの派生ですね.
Re: (スコア:0)
それについては寧ろ天文の方がずっと古いんだけど。
そりゃもうアナログな時代からやっている位で。
ほんとそのとおり (スコア:0)
生きるか死ぬかに近ければ近いほど、そこに注力するからねー
理想としての平和主義を掲げるのは良いが、人間の一過性の倫理観で学問の幅を狭める方が後世に対して悪影響が出そうだ。
防衛省からしっかり予算もらって宇宙開発にどんどん貢献しておかないと天文学会も中国勢に飲み込まれたりしてね。
綺麗事を言ってても飯が食える人が羨しいな。
Re: (スコア:0)
>綺麗事を言ってても飯が食える人が羨しいな。
綺麗事ですらないと思うがw
Re: (スコア:0)
日教組の組織力と相関があるとか、もっと端的に学生運動に共感でるかどうかとか。
Re: (スコア:0)
若者は老人に反対するものなのだ
反対の反対は、賛成なのだ
これでいいのだ
Re: (スコア:0)
継続的に同じ質問すると、そのうち年寄りが軍事研究に賛成、若者が反対になり、またしばらくしたら年寄りが反対、若者が賛成って
綺麗なサインカーブを描くのかな?
結果を見るまではとても生きてはいられないが
Re: (スコア:0)
マークトウェインはこういった。
The man who is a pessimist before 48 knows too much; if he is an optimist after it he knows too little.
大人になって、若者のような戯言を言うようでは考えものだ、と。
年寄りになると、平和主義というものを考える余裕というものが生まれる。
年寄りはただ、若いのう、とニコニコしてればいいのさ。
Re: (スコア:0)
むしろ平和を脅かすのがこの老害どもじゃん。
この手の連中が戦争へと導いてきたという現実をなぜ無視するのか。
Re: (スコア:0)
??何言ってるのかよくわからん。
俺的安全保障(軍事万歳)に反対する老害はみんな平和を脅かして戦争主導してきたんだ?
Re: (スコア:0)
>>なぜか教育された側が叩かれる
文句あったらひっくり返してみろ。
ここで名前を公開してさ。
で、後年実際にお前の名前で平和教育がひっくり返ったら、ここで名前を宣言して実現を図ったという事実は残る。
でなければ、この書き込みは、反省なら猿でもできる程度の書き込みに過ぎんというこった。