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人間も地磁気を感じることができるという研究結果」記事へのコメント

  • 磁気は感知できることが原理的に示されたので電磁波過敏症も心の病ではなく実際の疾病である可能性も微粒子レベルで存在する?

    • by Anonymous Coward

      一つ忘れてないですか。 地磁気って静磁界ですよ。

      • by Anonymous Coward on 2019年03月21日 14時09分 (#3584778)

        時間変動はしてるみたいだけどね。
        http://www.kakioka-jma.go.jp/knowledge/mg_bg.html [kakioka-jma.go.jp]
        地磁気脈動と総称されている現象は、低周波自然電磁場の一つで、周期が0.2秒から1000秒くらいまでの周期的な変動で、地磁気・地電流の変動として観測されます。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          電磁波自体は電場と磁場を使ったエネルギー伝送なので、地磁気の変動とは比べ物にならない程、静かでしょう。
          しかも、正弦波伝搬だから変化量は平均したら0に近く、実効値で考えないといかん。
          また磁場なんて、トラック等の金属の塊が移動するだけでも周辺は変化ある。

          ケータイ電話等で使われている周波数帯域幅は通話中に細胞内の水を振動させて細胞の活動に影響させる可能性とかWHOとかは公開していたが、影響度はかなり低かったと思う。
          で、そこまでは今までの話だが、半導体デバイスの性能向上によって今までに使われていない周波数帯域の実用化が進んでいる。
          周波数があがれば赤外線領域まで到達するが、そこまでの周波数帯域までは安全性については完全には終了していないでしょ。
          電磁波の性質なんて大学レベルの高等教育じゃないと、理系でも教わる機会なんてないでしょ。

          しかし、電磁波過敏症の人は 赤外線でも体に悪影響あったり、成層圏を通過してきた宇宙放射線にも弱かったりするのかね。
          可視光も赤外線もAMラジオ波も核放射線もみんなみんな、電磁波。

UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie

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