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インドの人工衛星破壊で生まれたデブリ、国際宇宙ステーションのリスクとなる」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2019年04月09日 9時38分 (#3595641)

    別ツリーで攻撃衛星はミサイルより高コストだとか言われていますが、
    そもそもミサイルは使ったら誰がいつやったかバレバレという問題があります。

    デブリに偽装した超小型衛星を定期的に打ち上げておけば、コストはかかるでしょうが、使い道は寧ろあるのでは。

    • by Anonymous Coward

      別に近くに寄らなくとも、地球周回数週後に当たりそうな軌道に散弾ばら撒くってのでも良さそうなんだが。
      デブリ問題としては凄くヤバイけど、切羽詰まると人間はやっちゃうだろ?
      実験だから近辺でやっているだけだと思う。

    • by Anonymous Coward

      使い道はあるのでは、というか、使い道を考えてからそれに合わせて用意しろよ、という話になるかと。
      てきとーに自分である程度動ける超小型衛星を浮かべたところで、目標と軌道が交差できなければ意味ありませんし。
      「浮かべておけば、いつか役に立つ」とか言ってる間に軌道を維持できず落ちてきちゃいます。
      宇宙はゴミでいっぱいだ、とは言うものの、いざ特定のモノを別のモノに的確に当てるには広すぎるんですよ。

      • by Anonymous Coward

        メテオリック・スリーシスターズ(​流星の三姉妹)!
        は仰る通り無理があるにしても、空気抵抗やらで落ちてくるのはISSみたいな低い高度や最初から不安定な軌道での話で、十分高い安定軌道なら相当保つのでは。
        あとはまぁ推進剤マシマシだのセイルやテザーだので行動可能範囲を増やした上でひたすら数を打ちまくれば……
        ケスラー・シンドローム起こすだけの数打ち上げるよりは少なくて済むのだから頑張ってもらおう。

「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常

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