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ゲル素材を機械的に繰り返し収縮させることで柔軟性と強度が向上することが発見される」記事へのコメント

  • 鉄も何度も叩くことで不純物が取り除かれ、
    結晶が均一に揃うことで強くなります。

    西洋の鋳造タイプの剣と比べて
    日本刀がしなやかな強さを持つと言われるのも、
    この鍛造で作るからこそですよね。

    それはさておき、
    なぜ筋肉のないスライムを育ててレベルアップしたら
    「ちから」が上がるのかという疑問が今日、解決したようです。

    • by Anonymous Coward on 2019年04月28日 0時38分 (#3607362)

      違います。
      昔の刀工達は経験から炭素量を調整していました。内部は柔らかく刀皮は炭素量を多くして硬くなるように。
      新刀以降は芯金には炭素量の少ない鉄、刀皮には炭素量の多い鉄を合わせて作刀するようになったとさ。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        噛み合ってなくないですかね。
        ハイカーボンならダイキャストでも丈夫で硬いってことはないですよね。逆に硬く結晶が均質でないなら脆い。

        - 鍛造によって均質になる
        - 折返しによって不純物が取り除かれる

        とかどうでもいいんだよ。スラりんの強さの謎が解けたんだよ。

        • by Anonymous Coward

          ホールピッチ則をご存知ないのですね。
          結晶粒が細かくなるほど強度は増加します。

          • by Anonymous Coward

            なぜユニバーサル基板

人生unstable -- あるハッカー

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