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衛星を打ち上げたいというは、民間ではなかなか少ないと思う。どういう市場を想定しているんだろう?もうかんなきゃやんないよね。
俺は事業化する気ないんで勝手にパクッてどうぞ、ですが500kmの低軌道に1回6億円 [istellartech.com]なら宇宙葬ビジネスは成り立ちそうに思う。遺骨の一部を衛星に組み込み低軌道に打ち上げて、毎日○○時の夜空を見上げると「○○は空のお星になったよ」と遺された親が子供に指をさし(晴れている日限定だけど)、七回忌か13回忌くらいになったら衛星の寿命が来るんで流れ星にして最後の葬送。
ペイロード100㎏のうち運用系を除いて50㎏が使えるとしたら遺灰10gで一遺族あたり12万で6億の打ち上げ費用を賄える。
まあ実際にそんなに希望者が集まんのか、ってのが疑問で俺は手を出さないけど#12万だったらペット宇宙葬で出すのも居そうかも
ISTの問題点はそこじゃない。他社が既に同じ価格でもっと性能の良いロケットを打ち上げてる状況で、2023年にロケット完成予定でシェアが取れるのかが課題。
競合相手の存在とか市場シェアなんてのは傍観者が心配する事じゃないし、そこらへんは彼らも考えてると思うので、素直に夢を見させてもらえば良いんじゃないかな?
小型衛星が打ち上げ需要の中心になると、例えば特定の天体イベントに合わせて観測衛星の打ち上げ需要が膨大に発生して打ち上げロケットが足らなくなる事態も想定されるしまた、米中貿易紛争のような事が起こると、幾ら優れたロケットでも政治的に使えなくなる事態だって起こり得る訳だから打ち上げロケットの選択肢が増える事に関しては良いことだと思う。
「かもしれない」需要しかないのであれば企業体としての維持は不可能では?手作り技術が多いよう(に報道されているので)だとマニュアル化にも限度があるので、ノウハウだけどこかに売って技術保全して解散というわけにもいかないと思いますが。
でも、今こうやって宇宙ビジネスに参入している様々な企業ってそもそも自分達の好きな事に、かも知れない、という希望を加えて事業を始めてる訳ですよ。実際の需要なんて始めてみなければ判らないし今成功しているように見えるSpaceXだってそれは一緒。
貴方が仮にインターステラに投資しているのだとしても現時点で事業の継続性に言及するのは無粋を通り越して有害でしかない。出資すらしていない野次馬は素直に楽しませてもらうのが吉。
NASAのロケット民営化の公募から始まったSpaceXは、需要は最初に決まってました。なので一緒じゃないです。三菱重工やIHIと同じポジションですよ。
>自分達の好きな事に、かも知れない、という希望を加えて事業を始めてる訳
これはちょっと言い過ぎ。
こういうプロジェクトはまずローンチカスタマーを捕まえて、そこで需要を見定めつつ進めるのがセオリーだから、ここも、例えば気象関係のセンシングとかでどっかスポンサーは見つけてるんだと思うけど……。リモセン需要は、もうはっきりとドローンの登場でかなり細ってきてるし、大きい話題としては衛星通信ぐらいしかない状態でどこまでやれるのやら。
あとね……野次馬は口を挟むな、ってやってくとあっという間に「裸の王様」になっちゃうので、あんまり言わない方がいいと思うよ。応援している立場なら余計に。でないと、一回無理矢理成功したことを盾に出資を募って逃げ切るつもりのクソベンチャーみたいに思われちゃうよ。
他人が「自分の」夢を追うのは応援するが他人が「自身の」夢を追うのは叩くこれがクオリティ
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
需要はどこに? (スコア:0)
衛星を打ち上げたいというは、民間ではなかなか少ないと思う。
どういう市場を想定しているんだろう?
もうかんなきゃやんないよね。
Re: (スコア:1)
俺は事業化する気ないんで勝手にパクッてどうぞ、ですが
500kmの低軌道に1回6億円 [istellartech.com]なら宇宙葬ビジネスは成り立ちそうに思う。
遺骨の一部を衛星に組み込み低軌道に打ち上げて、
毎日○○時の夜空を見上げると「○○は空のお星になったよ」と遺された親が子供に指をさし(晴れている日限定だけど)、
七回忌か13回忌くらいになったら衛星の寿命が来るんで流れ星にして最後の葬送。
ペイロード100㎏のうち運用系を除いて50㎏が使えるとしたら
遺灰10gで一遺族あたり12万で6億の打ち上げ費用を賄える。
まあ実際にそんなに希望者が集まんのか、ってのが疑問で俺は手を出さないけど
#12万だったらペット宇宙葬で出すのも居そうかも
Re: (スコア:0)
ISTの問題点はそこじゃない。他社が既に同じ価格でもっと性能の良いロケットを打ち上げてる状況で、2023年にロケット完成予定でシェアが取れるのかが課題。
Re: (スコア:0)
競合相手の存在とか市場シェアなんてのは傍観者が心配する事じゃないし、そこらへんは彼らも考えてると思うので、素直に夢を見させてもらえば良いんじゃないかな?
小型衛星が打ち上げ需要の中心になると、例えば特定の天体イベントに合わせて観測衛星の打ち上げ需要が膨大に発生して打ち上げロケットが足らなくなる事態も想定されるし
また、米中貿易紛争のような事が起こると、幾ら優れたロケットでも政治的に使えなくなる事態だって起こり得る訳だから
打ち上げロケットの選択肢が増える事に関しては良いことだと思う。
Re: (スコア:0)
「かもしれない」需要しかないのであれば企業体としての維持は不可能では?
手作り技術が多いよう(に報道されているので)だとマニュアル化にも限度があるので、ノウハウだけどこかに売って技術保全して解散というわけにもいかないと思いますが。
Re:需要はどこに? (スコア:0)
でも、今こうやって宇宙ビジネスに参入している様々な企業って
そもそも自分達の好きな事に、かも知れない、という希望を加えて事業を始めてる訳ですよ。
実際の需要なんて始めてみなければ判らないし
今成功しているように見えるSpaceXだってそれは一緒。
貴方が仮にインターステラに投資しているのだとしても
現時点で事業の継続性に言及するのは無粋を通り越して有害でしかない。
出資すらしていない野次馬は素直に楽しませてもらうのが吉。
Re: (スコア:0)
NASAのロケット民営化の公募から始まったSpaceXは、需要は最初に決まってました。
なので一緒じゃないです。
三菱重工やIHIと同じポジションですよ。
>自分達の好きな事に、かも知れない、という希望を加えて事業を始めてる訳
これはちょっと言い過ぎ。
こういうプロジェクトはまずローンチカスタマーを捕まえて、そこで需要を見定めつつ進めるのがセオリーだから、ここも、例えば気象関係のセンシングとかでどっかスポンサーは見つけてるんだと思うけど……。
リモセン需要は、もうはっきりとドローンの登場でかなり細ってきてるし、大きい話題としては衛星通信ぐらいしかない状態でどこまでやれるのやら。
あとね……野次馬は口を挟むな、ってやってくとあっという間に「裸の王様」になっちゃうので、あんまり言わない方がいいと思うよ。応援している立場なら余計に。
でないと、一回無理矢理成功したことを盾に出資を募って逃げ切るつもりのクソベンチャーみたいに思われちゃうよ。
Re: (スコア:0)
他人が「自分の」夢を追うのは応援するが
他人が「自身の」夢を追うのは叩く
これがクオリティ