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まずは地震予知が当たった、外れた、の定義をしっかりして、予知の信頼度を数値化して比較できるようにするのが先だと思うんだが、世界中で誰もやってないのかな?誰かがやってたとしても、「当たらない」ということを認めたくなくてそのフォーマットを使ってもらえないとか?知り合いの地震予知学者さんも会うたびに最近は〇〇を改良してより当たるようになったみたいなことを言うんだが、どのくらいがどのくらいになったのかさっぱりわからない
そこまでたどり着いていないといったほうが正解かもね。予知が当たったとされるものの根拠を抽出していっても、法則性が見えてこないというのが今の状況。つまり当たったという定義すら困難なレベルになってる。それどころか、地震の発生のしくみがまだ解明しきれてないし、新しい仕組みが近年でも見つかっている。なので、予知の研究よりも先に地震自体の研究をしないといけないということに日本の学会も気づきだしてる。予知の研究は発生するの予兆を重視するので、地震のメカニズムの研究は甘くなってしまう。そっちは地震そのものの研究になるので、重要視する部分がちょっと違うのだよね。一応研究の結果、30年の間で何%の確率で地震が起きますとまでは言えるようになった。でも地震予知が目指すところは天気予報ならぬ地震予報なので、そのレベルになると今は全然となる。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
ややこしい言い方する前に (スコア:2)
まずは地震予知が当たった、外れた、の定義をしっかりして、予知の信頼度を数値化して比較できるようにするのが先だと思うんだが、世界中で誰もやってないのかな?
誰かがやってたとしても、「当たらない」ということを認めたくなくてそのフォーマットを使ってもらえないとか?
知り合いの地震予知学者さんも会うたびに最近は〇〇を改良してより当たるようになったみたいなことを言うんだが、どのくらいがどのくらいになったのかさっぱりわからない
Re:ややこしい言い方する前に (スコア:0)
そこまでたどり着いていないといったほうが正解かもね。
予知が当たったとされるものの根拠を抽出していっても、法則性が見えてこないというのが今の状況。
つまり当たったという定義すら困難なレベルになってる。
それどころか、地震の発生のしくみがまだ解明しきれてないし、新しい仕組みが近年でも見つかっている。
なので、予知の研究よりも先に地震自体の研究をしないといけないということに日本の学会も気づきだしてる。
予知の研究は発生するの予兆を重視するので、地震のメカニズムの研究は甘くなってしまう。
そっちは地震そのものの研究になるので、重要視する部分がちょっと違うのだよね。
一応研究の結果、30年の間で何%の確率で地震が起きますとまでは言えるようになった。
でも地震予知が目指すところは天気予報ならぬ地震予報なので、そのレベルになると今は全然となる。