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これはいわゆる「メディカルカッピング」の事だな「メディカルカッピングは完全に健康な人には効果が無い」これは正しい。そして「完全に健康な人はこの世にいるかどうかわからない」というのも正しい。
メディカルカッピングで吸い取れる「瘀血」は通常の血液と違ってドロドロしていて成分も分析済み。ドロドロしているだけでなく酸性に偏っていて成分事体も異なっている。これらの「瘀血」は毛細血管に詰まっていて血行を悪化させている。 https://ja.wikipedia.org/wiki/ [wikipedia.org]瘀血通常の瘀血だけなら良いが、人によっては「特殊な瘀血」が出てくる場合がある。これらの人体に有害
あなたの態度(これは効果ある!科学的に証明されてる!)も、Forbesの論調(これは詐欺だぜ!)も厳密には間違っています。標準医療では「プラセボ対照二重盲検比較試験」と「メタアナリシス」によって得た精度の高いデータに基づいて「効果がある/ない」を決めています。記事内で研究所のコメントが引用されていますが、いずれも「効果がある/ない」と断定したコメントではないことに注目してください。
ロジックをこねくり回すことに意味はありません。重要なのは効果があると言える研究が十分なされているかどうかです。カッピングには精度の高いデータがありません。だから標準医療には含まれていないのです。あなたが「効果はある」と信じるのは自由ですが、カッピングが西洋両方の医薬品(標準医療)に比肩するものだと論じるのは不適切です。
その標準医療の統計的手法にも疑問が呈されていますね。 https://gigazine.net/news/20190322-scientists-against-statistical-sign... [gigazine.net] 「プラセボ対照二重盲検比較試験」も100%確実な手法でも何でもなく、他の統計的手法同様、企業の利益等が絡むと簡単に歪められてしまいます。その結果が今話題のオピオイド製剤に対する訴訟等ですね。治験を通っているのに、飲むと害が出てしまう。何かヘンですね。
>記事内で研究所のコメントが引用されていますが、いずれも「効果がある/ない」と断定したコメントではないことに注目してください。記事の冒頭を見ればわか
待ってくれ!他んトコは口出さないけど、
>「プラセボ対照二重盲検比較試験」も100%確実な手法でも何でもなく、他の統計的手法同様、企業の利益等が絡むと簡単に歪められてしまいます。>その結果が今話題のオピオイド製剤に対する訴訟等ですね。治験を通っているのに、飲むと害が出てしまう。何かヘンですね。
臨床試験が企業や医者の思惑(なんなら政府も込み)で多少ゆがめられる例は確かにある!あるがそれは「真っ当にやれば問題ないところをデータをゆがめたり意図的に基準を緩めたりするせい」であって、統計的手法そのもののせいにすべきではない。
加えて、プラセボ対照二重盲検比較試験はそもそも完璧なランダムサンプリングは不可能なのだから100%確実ではないことは重々承知、その上で「数ある手法の中でかなりマシな方法」なんだよ!経験と推論だけから「これやったら改善した」「これこれこういう仕組みなら理屈に合ってるだろ?」しか言えない代替療法に比べたら遙かにマシなんだよ!一方が完璧でないからと言って他方が有利になるわけじゃない!
さらに加えて「治験を通っているのに飲むと害が出るのはヘン」だぁ?治験は限られて期間・症例数でできる限り調べて最低限の許容範囲が得られることを確認するのが目的であって、害を事前に全て知ることはできないし、確率論的に言っても治験をすり抜ける重大な副作用はどうしても発生しうる。だから市販後臨床試験や市販後調査ってのがあって、販売開始後も利用状況を報告し合い、分析する仕組みがあって、重大な副作用があれば全国の医師に通知する、とかやってるんだよ。つまり「治験を通っても、飲むと害が出る」ことは十分あり得るんだよ!数例持ってきたって何の反論にもならないからな!
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
×科学的に確認されていない ○視野の狭い人は理解できていない (スコア:-1)
これはいわゆる「メディカルカッピング」の事だな
「メディカルカッピングは完全に健康な人には効果が無い」これは正しい。
そして「完全に健康な人はこの世にいるかどうかわからない」というのも正しい。
メディカルカッピングで吸い取れる「瘀血」は通常の血液と違ってドロドロしていて成分も分析済み。
ドロドロしているだけでなく酸性に偏っていて成分事体も異なっている。
これらの「瘀血」は毛細血管に詰まっていて血行を悪化させている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ [wikipedia.org]瘀血
通常の瘀血だけなら良いが、人によっては「特殊な瘀血」が出てくる場合がある。
これらの人体に有害
Re: (スコア:1)
あなたの態度(これは効果ある!科学的に証明されてる!)も、Forbesの論調(これは詐欺だぜ!)も厳密には間違っています。
標準医療では「プラセボ対照二重盲検比較試験」と「メタアナリシス」によって得た精度の高いデータに基づいて「効果がある/ない」を決めています。記事内で研究所のコメントが引用されていますが、いずれも「効果がある/ない」と断定したコメントではないことに注目してください。
ロジックをこねくり回すことに意味はありません。重要なのは効果があると言える研究が十分なされているかどうかです。カッピングには精度の高いデータがありません。だから標準医療には含まれていないのです。
あなたが「効果はある」と信じるのは自由ですが、カッピングが西洋両方の医薬品(標準医療)に比肩するものだと論じるのは不適切です。
Re: (スコア:0)
その標準医療の統計的手法にも疑問が呈されていますね。
https://gigazine.net/news/20190322-scientists-against-statistical-sign... [gigazine.net]
「プラセボ対照二重盲検比較試験」も100%確実な手法でも何でもなく、他の統計的手法同様、企業の利益等が絡むと簡単に歪められてしまいます。
その結果が今話題のオピオイド製剤に対する訴訟等ですね。治験を通っているのに、飲むと害が出てしまう。何かヘンですね。
>記事内で研究所のコメントが引用されていますが、いずれも「効果がある/ない」と断定したコメントではないことに注目してください。
記事の冒頭を見ればわか
Re:×科学的に確認されていない ○視野の狭い人は理解できていない (スコア:1)
待ってくれ!他んトコは口出さないけど、
>「プラセボ対照二重盲検比較試験」も100%確実な手法でも何でもなく、他の統計的手法同様、企業の利益等が絡むと簡単に歪められてしまいます。
>その結果が今話題のオピオイド製剤に対する訴訟等ですね。治験を通っているのに、飲むと害が出てしまう。何かヘンですね。
臨床試験が企業や医者の思惑(なんなら政府も込み)で多少ゆがめられる例は確かにある!あるが
それは「真っ当にやれば問題ないところをデータをゆがめたり意図的に基準を緩めたりするせい」であって、統計的手法そのもののせいにすべきではない。
加えて、プラセボ対照二重盲検比較試験はそもそも完璧なランダムサンプリングは不可能なのだから100%確実ではないことは重々承知、その上で「数ある手法の中でかなりマシな方法」なんだよ!
経験と推論だけから「これやったら改善した」「これこれこういう仕組みなら理屈に合ってるだろ?」しか言えない代替療法に比べたら遙かにマシなんだよ!
一方が完璧でないからと言って他方が有利になるわけじゃない!
さらに加えて「治験を通っているのに飲むと害が出るのはヘン」だぁ?
治験は限られて期間・症例数でできる限り調べて最低限の許容範囲が得られることを確認するのが目的であって、害を事前に全て知ることはできないし、確率論的に言っても治験をすり抜ける重大な副作用はどうしても発生しうる。
だから市販後臨床試験や市販後調査ってのがあって、販売開始後も利用状況を報告し合い、分析する仕組みがあって、重大な副作用があれば全国の医師に通知する、とかやってるんだよ。
つまり「治験を通っても、飲むと害が出る」ことは十分あり得るんだよ!数例持ってきたって何の反論にもならないからな!