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119年前に撮影された皆既日食の動画が公開される」記事へのコメント

  • 1915年、アインシュタインが相対性理論を発表
    1916年、カール・シュヴァルツシルトが「重力によって空間が歪み光の経路が曲がる」と考察。
    強い重力場である太陽が背後の恒星の光を曲げてるかも、ってーんで日食を撮影して背後の星の位置を詳しく調べよう!というムーブメントが巻き起こるも第一次大戦の最中なので1916年南米での日食観測は撮影できず

    1919年5月の南米~南大西洋~アフリカにかけての皆既日食をアーサー・エディントンが撮影成功。星の位置が1.6秒ずれていることを確認。

    このフィルムが紛失されてなければわざわざ南大西洋まで行かなくても太陽背後の恒星のズレが確認できて3年ほど早く相対性理論が正しいと証明されてたかも。

    • by Anonymous Coward on 2019年06月07日 12時38分 (#3629578)

      太陽の後ろの星が写るということは、夜中に同条件で撮影して星が写るということ
      一コマを何秒掛けて撮影したか分からんけど、1900年ころのフィルムにそんな感度あったの?

      親コメント

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