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防衛省の調査報告書に誤ったデータ、Google Earthを定規で測って計算したことが原因」記事へのコメント

  • スキーなら15度~20度もあったら、黙っていても滑っていく山腹の中斜面。
    経験者なら、平野部からの計測で、平凡な山岳がそんな角度になることはありえない、とすぐに分かりそうなもんだが。
    今は流行りではないからなのか、報告書に携わった人は、スキーをしたことがないか、離れて久しい人ばかりだったのだろう。
    典型的な、頭でっかちが起こす類のミス?な気がする。

    GPSに頼りすぎると人間の脳機能が委縮し、問題解決能力の獲得が阻まれたり、認知障害になりやすくなる可能性が指摘されている [heraldnews.com]ように、自ら経験せず、他人のアウトプットに依存し過ぎると、人間は愚か者になって、そのうち退化してしまうのかもしれないね。

    • by Anonymous Coward

      なぜ仰角と傾斜角を比較してるのか分からないのですが、どうしてそう比較したのか教えてもらえますか?
      感覚的な話だと、仰角は見上げるときの角度で、傾斜角はそこに立ってる時に感じる傾きですよね?これがどう結びつくのでしょう?

      • by Anonymous Coward on 2019年06月09日 21時33分 (#3630638)

        貴方は勾配(%)と斜度/傾斜角(°)を勘違いされてませんか。
        勾配は45°で100%。
        斜度/傾斜角は、足元から対象までの斜面と水平面が成す角度で、仰角とほぼ同じものです。

        ちなみに、ベタ踏み坂として有名な江島大橋ですら、傾斜角はたった3~4°(勾配6.1%)、
        歩道橋で傾斜角6.5°(勾配12%)を超えると、スロープでは危険なので階段にするという基準があるくらいで、
        この角度でも山々どころかちょっと離れたビルすら覆い隠す傾斜となります。

        まあ、貴方が日常の中で傾斜角を経験的に把握していないことはよく分かりました。
        いちゃもん付けたいなら、知恵を付けてから投稿することをお勧めします。

        親コメント

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