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日刊工業新聞の記事で、ヘリウムの使用割合が大きい中で、東大が回収に協力できるのはどれだけあるんだろうか?気体として使用する溶接、リークテスト、光ファイバーは簡単に回収できる用途じゃないよね。半導体は元々様々なガス回収してるんだから、自力で何とでもするでしょう。とすると、MRI用の回収が狙いなのかな。
もう20年前になるけど、低温実験で使ったヘリウムは回収してたな。でかい回収用の袋に詰めるというなかなかに原始的な方法だった。
私が知ってるところは、記事で説明してるようにどこからかチューブが伸びてて、常につなげてたな。時代的には平成の話です。
もともと天然ガスからフィルターを通過させることでヘリウムガスを採取してるのでフィルターの性能向上で、溶接、光ファイバー用途なんかも回収を狙えるんじゃないかな
フィルター性能が向上したら、これまで含有率が低く採算がとれないとして見向きもされなかったガス田が新たなヘリウム供給源になる可能性があるし
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
どこから回収できるのか (スコア:0)
日刊工業新聞の記事で、ヘリウムの使用割合が大きい中で、東大が回収に協力できるのはどれだけあるんだろうか?
気体として使用する溶接、リークテスト、光ファイバーは簡単に回収できる用途じゃないよね。
半導体は元々様々なガス回収してるんだから、自力で何とでもするでしょう。
とすると、MRI用の回収が狙いなのかな。
Re:どこから回収できるのか (スコア:1)
もう20年前になるけど、低温実験で使ったヘリウムは回収してたな。
でかい回収用の袋に詰めるというなかなかに原始的な方法だった。
Re: (スコア:0)
私が知ってるところは、記事で説明してるようにどこからかチューブが伸びてて、常につなげてたな。
時代的には平成の話です。
Re: (スコア:0)
もともと天然ガスからフィルターを通過させることでヘリウムガスを採取してるので
フィルターの性能向上で、溶接、光ファイバー用途なんかも回収を狙えるんじゃないかな
フィルター性能が向上したら、これまで含有率が低く採算がとれないとして
見向きもされなかったガス田が新たなヘリウム供給源になる可能性があるし