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本来極低温下では熱を伝えないはずの絶縁体で熱伝導を確認、未知の中性子の影響か」記事へのコメント

  • 離脱や獲得に至らん0.5
    冷えすぎて電子雲の濃淡が強くなりすぎ金平糖が絡み合うような、一瞬他の原子に侵入するような
    感じで

    • by Anonymous Coward

      というか多分前提が間違ってるんじゃないかな

      この宇宙において完全なる静止状態とは
      宇宙の膨張に反して止まっているわけで
      観測者から見ると遠ざかって動いているように見える

      その状況を作って観測することは
      現状の科学力ではできないから
      想定していた前提を見直せばいいだけじゃないかな

      # 止まってかっ飛んでいくのが静止なのです

      • by Anonymous Coward on 2019年07月05日 22時11分 (#3646965)

        宇宙の膨張を原子間距離で観察できるレベルだったら重力波で云々なんて言わないと思う

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          そもそも原子間距離でも宇宙の膨張が働いているなら、宇宙は一体何に対して膨張してるの?
          どこを調べても「銀河団スケールまでは重力の束縛のほうが強いから超銀河団スケールにならないと宇宙膨張の効果は出てこない」とかまったく説明になってない説明しか出てこないし、ここで以前聞いたときもなんだかわけのわからんことを言われてはぐらかされた。

          個人的な結論としては、宇宙が膨張しているという結論を導くフリードマン・ルメートル・ロバートソン・ウォーカー計量では宇宙の密度分布は一様かつ等方という仮定をおいているが、星や銀河が見えるようなスケールでは当然その前提はまったく成り立っていないので、近似が成立するくらいのスケールで見なければならない、だと思っているが合っているかどうかは知らん。しかし今度は超銀河団より大きなスケールでも宇宙の密度分布に構造があるという観測結果なかったっけ? という疑問が浮かんでくるが。

          • by Anonymous Coward

            引力で引きあってるもの同士がいつまでも離れていくわけないじゃん。
            宇宙に点在する天体同士が重力に逆らって膨張しているのは初期の爆発的膨張の惰性(慣性)なんだから。
            っていう理解じゃなダメなの?

            ※ダークエネルギーとかの話は置いておく

          • by Anonymous Coward

            膨張以前に地球も太陽系も銀河も止まってなんかいないんだから
            その上にあるあらゆるものが静止状態にはなりえないっていう
            絶対零度でようやく空間と等速で動いているわけでしてみたいな

ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家

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