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レンズの球面収差を解決する手法が考案される」記事へのコメント

  • > レンズの球面収差を解決する手法が考案される

    世にあまたある非球面レンズ採用を謳う製品は、あれ何なんだ?

    • by Anonymous Coward

      あれらは一枚で収差を消して居ないよ。
      収差自体が複数あるんで、それらトータルで考えて複数のエレメントつかってやっているの。

      • by Anonymous Coward

        6群9枚とか書かれてるやつか。意味わからんけど多いほうが良いのかねぇ

        • by Anonymous Coward on 2019年07月11日 12時41分 (#3650062)

          多ければ収差の吸収はそれぞれ分担出来るので楽にはなる。
          けど今度は数を増やすとフレアやゴーストの問題は増えちゃう。
          光源方向でレンズを振ると絞りの形が映り込む事があるよね。
          普段は目立たないけどああいうのが、空気と硝材や硝材同士の境界面では常に発生しているんだよ。
          #そしてコーティングのお話はまた別の機会に。

          親コメント
          • by Anonymous Coward

            ライカのMレンズは、重量や大きさを抑えるために枚数を制限して設計しているそうだ。
            そのせいか、構成が独特だったりして興味深い。
            その辺を気にしていないLマウントのレンズはかなり豪勢な構成になっている。

弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家

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