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レンズの球面収差を解決する手法が考案される」記事へのコメント

  • こんな複雑な加工ができるなら、
    最初から球面ではないレンズを作ればいいのでは。

    • by Anonymous Coward

      レンズの研磨というとお椀とか茸の傘みたいなのでクルクルと円を描くように磨いているイメージだけど、
      今回のレンズ形状だと難しそう。
      とはいえ、職人さんはなんとかしてしまう気がする。

      • by Anonymous Coward on 2019年07月11日 8時47分 (#3649917)

        > レンズの研磨というとお椀とか茸の傘みたいなのでクルクルと円を描くように磨いているイメージだけど、

        今量産されている非球面レンズはそんな作り方じゃないから。
        天文台に設置するような大型天体望遠鏡のような一品ものなら、そういうのもあるかもしれないが。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          非球面レンズは型抜きしたり、非球面(に成形した?)プラスチックを貼ったりするようですが、球面レンズはまだ職人芸の世界っぽいですね。
          以下、 レンズメーカーのブログ記事 [tamron.co.jp]より引用。

                非球面レンズには、ガラスレンズを材料にする非球面レンズ(ガラスモールド非球面)、プラスチックとガラスレンズを使う非球面レンズ(複合非球面)、この2つがある。交換レンズに使用される複合非球面レンズは球面レンズにプラスチック非球面を貼り付けて仕上げるのが一般的である。

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