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レンズの球面収差を解決する手法が考案される」記事へのコメント

  • レンズの断面見る限りにおいて、軸外からの光線がちゃんと収束するの?っていう印象かな。
    ま、レーザ用の工学系と、(いろんな意味で)ひろがりのある光をあつかう撮像・照明の光学系は別物。

    • 他の収差はガン無視って感じですからねぇ。
      ザイデル5収差+軸上色収差、倍率色収差の計7収差のうち、球面収差だけに特化した感じか。

      たしかに単波長で軸上平行光束だけ扱うレーザーなどには使えそうだけど…。

      とはいえ、論文の主旨は計算式見つけたよ、ってことだろうと思うので、写真用レンズへも応用できそうではありますね。
      球面収差はあえて残したりするから、今時の設計では意味が薄い気もするけども。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        レーザーじゃなくても、まさに単波長に使えれば十分でしょ。プリズム分光で自在にノイズカットできるってことだ。

        • by Anonymous Coward

          BDのピックアップなんかに貼り合わせでなく一枚レンズでやれる可能性はあるのかも。
          作り方なんてのはコンタクトレンズみたいな樹脂に型を乗っけて回転させてってのも出来そうだし。

にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー

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