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> レンズの球面収差を解決する手法が考案される
世にあまたある非球面レンズ採用を謳う製品は、あれ何なんだ?
解析的(数式として球面の式をガリガリ書く)に解けてなかっただけで、コンピューター上の力技を使えば、これまでも数値的に解決できていたということなんじゃなかろうか。
どっちかというと色収差(光の色によって屈折する角度が変わるので、画像が虹色ににじむ)の修正のほうが大変そうだし、これからもコンピュータ使ってレンズをデザインすることには変わりはないだろう。
あと、「球面収差」って専門用語をきちんと理解してなくて混乱したんですが、「球面レンズの収差」という意味ではなく、ある種の収差を、レンズの形状に関係なくそう呼ぶんですね…。
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
あれ?今まで解決してなかったの? (スコア:0)
> レンズの球面収差を解決する手法が考案される
世にあまたある非球面レンズ採用を謳う製品は、あれ何なんだ?
Re:あれ?今まで解決してなかったの? (スコア:0)
解析的(数式として球面の式をガリガリ書く)に解けてなかっただけで、コンピューター上の力技を使えば、これまでも数値的に解決できていたということなんじゃなかろうか。
どっちかというと色収差(光の色によって屈折する角度が変わるので、画像が虹色ににじむ)の修正のほうが大変そうだし、これからもコンピュータ使ってレンズをデザインすることには変わりはないだろう。
Re: (スコア:0)
あと、「球面収差」って専門用語をきちんと理解してなくて混乱したんですが、「球面レンズの収差」という意味ではなく、ある種の収差を、レンズの形状に関係なくそう呼ぶんですね…。