パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

Galileo GNSSで障害」記事へのコメント

  • まあガリレオがコケてもナブスターGPSや北斗GPSやグロナスGPSもあるし重畳してるのはいいことよ

    • by Anonymous Coward

      突っ込み待ち?

      • by Anonymous Coward on 2019年07月17日 16時17分 (#3653006)

        突っ込み待ち?

        アメリカのGPSはナブスターGPSでええやろ
        中国のは北斗GPSでロシアのはグロナスGPS
        「GPSはアメリカの登録商標です」みたいな思い込みはやめよう。わかりにくい

        親コメント
        • by Anonymous Coward on 2019年07月17日 17時32分 (#3653095)

          「みちびき」7つのカン違いに答えます。(前編) [fanfun.jaxa.jp]

          カン違いその2 ――みちびきはGPSである。

          GPSは米国固有のシステムなので、日本のみちびきはGPSではありません。GPSが一般に知られた最初の測位システムであり、「全地球測位システム」と訳されたりするため、一般名詞のように思われているだけです。かつて書類をコピーすることを「ゼロックスする」と言った時代もありましたが、それと似たような事情です。

          GPSそのものではありませんが、日本の準天頂衛星システムは米国のGPSと一体運用され、GPSを補う役割を果たすことから「日本版GPS衛星」とも説明されています。この表現ならまったく問題はありません。しかしこれを「日本のGPS衛星」としてしまうと、「松下製のウォークマン」という表現と同じタイプの誤りとなってしまいます。

          なお現在ではロシアのGLONASS(グロナス)、中国のBeiDou(ベイドゥ=北斗)、欧州のGalileo(ガリレオ)、インドのNavIC(ナビック、IRNSSとも)など各国・各極が独自の衛星測位システムを運用しており、これらを総称するGNSS(グローバル・ナビゲーション・サテライト・システム)という用語が主に使われるようになっています。この原稿でも以降、衛星測位システムの一般的呼称としてGNSSと表記しますので、みなさんもGNSSという言葉を覚えて下さい。

          親コメント
          • by Anonymous Coward

            元コメとは別ACですが、

            GPS(global positioning system)という言葉が最初に世に出てきたときは、
            LORAN などのローカルな測位システムの対義語として
            衛星を使った地球全域いつでもどこでも測位できるシステム、という新たな概念を示す一般名詞扱いだったんだよ。

            その最初の実装である、今で言う「GPS」は、当時は「NAVSTAR GPS」と呼ばれてた。
            でも、それを、NAVSTAR を取って「GPS」と固有名詞化しちゃったあげく、
            衛星測位システム一般を指す言葉の方が「GNSS」になっちゃった。

            DOSと言ったらMS-DOSを指すようなものかな。
            まあ、今更、GPSを一般用語として使うのは誤解のもとだからやめといた方がいいとは思うけど。

            • by Anonymous Coward

              ウィキって略すなと言い続けなかったらこうなると

            • by Anonymous Coward

              そんな「Appleは企業名としてメジャーになったのだから、りんごと言わないで富士とか紅玉とか呼ぶべき」的な事言われましても。

              • by Anonymous Coward

                りんごを例えるなら、
                [アップル]という言葉はそもそも果実全般を指す言葉だった。
                その[アップル]という言葉はそのうち林檎という一つの種だと認知され固定化してきた。
                なので他の種も含めて[果実]を表す言葉として[フルーツ]を使うようになった。

                とか?

                # 実際に[アップル]が[フルーツ]以前にあった言葉なのか、
                 [フルーツ]が[アップル]の誤用を避けるために生まれた言葉なのかは知らない。

              • by Anonymous Coward

                りんごに例えるならこうじゃない。

                昔ある果物のある品種に「富士」という名前をつけて売っていた。長い間その果物は「富士」しかなかったので、多くの人は「富士」と言う名前がその果物の名前という認識になっていった。
                その後、そのある果物の別な品種ができ、それを「紅玉」という名前にした。この時、このある果物自体の名前がないと不便なので、「りんご」と呼ぶようにすることにした。
                しかし、この「りんご」は長い間「富士」と言う品種しかなかったので、「りんご」を見るとどんな品種でも「富士」と呼ぶ人が一定数残った。
                (りんご=GNSS、富士=GPS、紅玉=GLONASS、北斗、Galileo、NavIC等)

                # こんな感じかな

              • by Anonymous Coward

                #3653209のACですが、その例えにのっかるなら、

                昔から「富士りんご」という果物が売られており、当時は「りんご」という果物の「富士」という品種という認識だった。
                ところが、他の品種が売られていないため、富士りんごを、単に「りんご」という名前で売り始めた。
                その後、そのある果物の別な品種ができ、それを「紅玉」という名前にした。この時、すでに「りんご」が「富士」を指すという共通認識が出来てしまっていたので、「紅玉りんご」とは呼べなくなった。
                そこで、りんご(富士りんご)や紅玉などの総称である果物の名前として、あらたに「あっぷる」という言葉を生み出した。

                という流れ。

                富士=NAVSTAR、りんご=GPS、紅玉=GLONASS他、あっぷる=GNSS

犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー

処理中...