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放射線で蚊を不妊化し、細菌で卵の孵化を押さえる手法で蚊を根絶」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    蚊のメス(血を吸うやつ)は元の6%になった。
    蚊に刺された人は3%になった。
    この結果、蚊に刺された人は従来の2倍の回数刺されている。
    #計算合ってる?

    生き残った蚊のメスに特定の特徴を持つ人間を選択する形質が出現したか、
    生き残った蚊のオス(の一部)が従来はなかった血を吸う能力を獲得したか。

    • 人以外も刺してるんじゃないですかね

      • by Anonymous Coward

        オスが吸うようになったというのは明らかに間違い。
        確かに、メスの半分が人間の血を吸わなくなった可能性があるのか。
        または、燃費(?)が向上して、1匹あたり従来の半分の回数だけしか刺さなくなったか。

        • by Anonymous Coward on 2019年07月19日 16時47分 (#3654733)

          野外で採取した蚊のメスの半分は放射線で不妊化されて放たれたものだから吸血しないのだと思われる、感染症の原因となる吸血をする野生のメスは、かつての3%残っているだけ。

          本当は細菌に感染したオスだけを放ちたいけれど、0.3%の率でメスが紛れ込むとリンク先にある、逆算すると、かつての蚊の数の10倍のオスの蚊を放っている訳だが、そのくらいは必要なのだろう。

          親コメント
          • by Anonymous Coward

            6%の野生の蚊は、この実験区域で生き残ったのじゃなく、実験区域外から移動して来た可能性が高いらしい、長距離を移動した蚊の吸血行動は少し異なるのかも知れない。

            • by Anonymous Coward

              移動した結果行動が異なるというよりは、どこか別のところで吸血した後実験区域に来ただけで、そこでは吸血してないってことかもね。

※ただしPHPを除く -- あるAdmin

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