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ブラックホールは見つけにくい。太陽系外縁の天体がまだ見つかっていなければ、まだ蒸発していない程度に小さいブラックホールの可能性がある。
これ、極めて論理的じゃないか。どの辺に無理があるのか?だいたいブラックホール自体が見つけにくいんだから、その筋で行くなら小さなブラックホールが本当に珍しいかどうかもよくわかってないでしょうに。案外、その辺の星系には主星の重力に捕まった小さなブラックホールが数個ぐらい廻ってるなんてことはよくあるのかもしれん。
よくあるんだったら赤色巨星が超新星爆発を経ずにブラックホール化するみたいな現象が観測されるんでは
他所の銀河であっても超新星爆発なら観測できるが、遠いため見えていなかった星がひっそりと本当に見えなくなっても観測のしようがないと思う。
まあ、ちゃんと見えている恒星の分布密度と、星が小さいブラックホールに静かに喰われるのに要する時間とかから逆算すれば、小さいけれど星を喰うようなブラックホールの分布密度は計算できるのじゃないだろうか。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
仮説に無理はないだろう (スコア:0)
ブラックホールは見つけにくい。
太陽系外縁の天体がまだ見つかっていなければ、まだ蒸発していない程度に小さいブラックホールの可能性がある。
これ、極めて論理的じゃないか。
どの辺に無理があるのか?
だいたいブラックホール自体が見つけにくいんだから、その筋で行くなら小さなブラックホールが本当に珍しいかどうかもよくわかってないでしょうに。
案外、その辺の星系には主星の重力に捕まった小さなブラックホールが数個ぐらい廻ってるなんてことはよくあるのかもしれん。
Re:仮説に無理はないだろう (スコア:0)
よくあるんだったら赤色巨星が超新星爆発を経ずにブラックホール化するみたいな現象が観測されるんでは
Re:仮説に無理はないだろう (スコア:1)
つまり……我々がその気にならなくてもブラックホール化は……10億…20億年後も可能だろう……ということ……!
// 天文学だからこれくらいは誤差のうち
Re: (スコア:0)
他所の銀河であっても超新星爆発なら観測できるが、遠いため見えていなかった星がひっそりと本当に見えなくなっても観測のしようがないと思う。
まあ、ちゃんと見えている恒星の分布密度と、星が小さいブラックホールに静かに喰われるのに要する時間とかから逆算すれば、小さいけれど星を喰うようなブラックホールの分布密度は計算できるのじゃないだろうか。