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SF小説の「マッカンドリュー航宙記」の「太陽系の周辺部にはマイクロ・ブラックホールや縮退物質がワンサカ有って、マイクロ・ブラックホールが動力源にした宇宙船が太陽系内で運用されてる」って設定だ!!!!
ラリィ・ニーヴンの「太陽系辺境空域」で、電荷を与えて持ち運びできるようにしたブラックホールを兵器として使用してた奴だ。
通常の意味では探知できないし、無敵のゼネラルプロダクツ製の船殻は傷一つなくても、肝心の中味の方は重力崩壊して船殻内で原子レベルまでペシャンコになるという優れもの。
1970年代にはブラックホールブームがあったようで、ヴァーリイとか石原藤夫とかもSF小説を書いた1979年にはディズニーの大作映画「ブラックホール」が作られた1982年になると、トム笠原「コスモス・エンド」が週刊少年ジャンプで連載されたこれは本格的なSFだったが、「降着円盤をたぶん世界で初めてビジュアル化した」らしい
SFとは関係ないが、ワニの本から1977年に「地球の中の怪談ブラックホール」という佐藤有文のオカルト本が出ているこれはテレビ番組になったこれが当たったので、Hommes et civilisations fantastiques(1970)というオカルト本が訳されて大陸書房から1978年に「地球の中のブラックホール」という題で出ている
かなり裾野の広いブームだったようだ
星野之宣の2001年夜物語を忘れないであげて
>2001年夜物語
「2001夜物語」ね。
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あれだ!!!! (スコア:2)
SF小説の「マッカンドリュー航宙記」の「太陽系の周辺部にはマイクロ・ブラックホールや縮退物質がワンサカ有って、マイクロ・ブラックホールが動力源にした宇宙船が太陽系内で運用されてる」って設定だ!!!!
Re: (スコア:0)
ラリィ・ニーヴンの「太陽系辺境空域」で、電荷を与えて持ち運びできるようにした
ブラックホールを兵器として使用してた奴だ。
通常の意味では探知できないし、無敵のゼネラルプロダクツ製の船殻は傷一つなくても、
肝心の中味の方は重力崩壊して船殻内で原子レベルまでペシャンコになるという優れもの。
Re: (スコア:0)
1970年代にはブラックホールブームがあったようで、ヴァーリイとか石原藤夫とかもSF小説を書いた
1979年にはディズニーの大作映画「ブラックホール」が作られた
1982年になると、トム笠原「コスモス・エンド」が週刊少年ジャンプで連載された
これは本格的なSFだったが、「降着円盤をたぶん世界で初めてビジュアル化した」らしい
SFとは関係ないが、ワニの本から1977年に「地球の中の怪談ブラックホール」という佐藤有文のオカルト本が出ている
これはテレビ番組になった
これが当たったので、Hommes et civilisations fantastiques(1970)というオカルト本が訳されて大陸書房から1978年に「地球の中のブラックホール」という題で出ている
かなり裾野の広いブームだったようだ
Re: (スコア:0)
星野之宣の2001年夜物語を忘れないであげて
Re:あれだ!!!! (スコア:0)
>2001年夜物語
「2001夜物語」ね。